F
1
観戦
ツアーのお見積りはこちら
background cloud

F1 オーストリアGP観戦ツアー

F1オーストリアGP観戦ツアー_0101

INDEX

←F1観戦ツアーの詳細はこちら

・2025 F1オーストリアGP開催日程

・F1オーストリアGPのサーキット情報

・F1オーストリアGP 過去の予選結果と決勝レース結果

・F1オーストリアGPの各スタンドからコースの見え方

・F1オーストリアGPの開催地グラーツの情報

・F1オーストリアGPを現地で観戦するには何日かかる?

・F1オーストリアGP観戦ツアーを楽しむ方法

2025 F1オーストリアGP 開催日程

日程開催レース開催地
2025/06/27 (金)F1オーストリア グランプリ(GP)・フリー走行1
F1オーストリア グランプリ(GP)・フリー走行2
シュピールベルグ
2025/06/28 (土)F1オーストリア グランプリ(GP)フリー走行3、予選
シュピールベルグ
2025/06/29 (日)F1オーストリア グランプリ(GP)決勝レースシュピールベルグ

2025 F1オーストリアGPのタイムスケジュール

FP106月27日 (金) 13:30
FP206月27日 (金) 17:00
FP306月28日 (土) 12:30
予選06月28日 (土) 16:00
決勝06月29日 (日) 15:00
 

2026 F1オーストリアGP 開催日程

2025年6月10日 FIAから2026年の2026 F1オーストリアGP開催スケジュールが発表されました。

日程開催レース開催地
2026/06/26 (金)F1オーストリア グランプリ(GP)・フリー走行1
F1オーストリア グランプリ(GP)・フリー走行2
シュピールベルグ
2026/06/27 (土)F1オーストリア グランプリ(GP)フリー走行3、予選
シュピールベルグ
2026/06/28 (日)F1オーストリア グランプリ(GP)決勝レースシュピールベルグ

F1オーストリアGPサーキット情報

F1オーストリアGP観戦ツアー_0102
サーキット名レッドブル・リンク
設立年1969年
コース全長4318m
コーナー数10
周回数71周
周回方向時計回り
レッドブル・リンクで決勝レースが開催される。 初開催は1964年、契約期間は未公表で、今年で38回目の開催を迎える。レース期間中の時差は7時間。

F1オーストリアGPチケットのスタンド情報

3日通し券(金土日) 
Start-Ziel
Start-Ziel A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q
SteieMark A,B,C,D,E
Red Bull A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P
T3
Schonberg
T8
T9
T10
General Admissin
 

←F1観戦ツアーの詳細はこちら

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1オーストリアGP過去の予選結果と決勝レース結果

オーストリアで行われているF1グランプリのレース。1964年にツェルトベクで、1970年から1987年まではエステルライヒリンクで行われ、一時休止していたがコースを改修して1997年から2003年までA1リンクで行われた。

1987年のグランプリでは、スタート直後のクラッシュが繰り返し発生し、2度の赤旗中断、再スタートを含め計3回のスタートとなった。3度目のスタートでも追突が発生したり、アイルトン・セナがエンジンストールし一時コース上に取り残されるなど、荒れたレースとなった。

2013年7月、サーキットを保有するレッドブルは11年ぶりにオーストリアGPが開催されると発表した。コース名称もA1リンクからレッドブル・リンクと改められて再開した。2014年から2017年までメルセデスが4連勝していたが、2018年にマックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングにホームグランプリ初優勝をもたらした。

2025 F1オーストリアGP 予選結果と決勝レース結果

F1オーストリアGP観戦ツアー_00010

マクラーレンのランド・ノリスがポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げ、好スタートを決めてマクラーレンのランド・ノリスとのトップ争いも見せたマクラーレンのピアストリが2位に続き、マクラーレンが1-2フィニッシュで圧勝した。フェラーリのシャルル・ルクレールはマクラーレンのピアストリに抜かれたものの3位をキープして表彰台を獲得した。

ホームグランプリとなったレッドブル勢は、レッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンが1周目にメルセデスのキミ・アントネッリと接触して早々にリタイアし、レッドブルホンダRBPTの角田裕毅はアルピーヌのフランコ・コラピントとの接触で10秒ペナルティを科せられ、2周遅れで最下位の16位に終わり、上位入賞どころかポイント獲得さえできない散々な週末となった。一方、兄弟チームのレーシングブルズは、レーシングブルズ・ホンダRBPTのリアム・ローソンが6位入賞を果たす健闘を見せた。キック・ザウバー勢は新人のガブリエル・ボルトレトが8位で初入賞し、ヒュルケンベルグは最後尾スタートから9位まで挽回し、ダブル入賞を果たした。ウィリアムズのウィリアムズのカルロス・サインツはフォーメーションラップで立ち往生し、オフィシャルの手でマシンを始動させてピットレーンからスタートを試みたが、リアブレーキから煙を上げたため決勝をスタートできなかった。これによりエクストラフォーメーションラップが行われ、当初予定の71周から70周に減算された。

2025 F1オーストリアGP 予選結果

2025 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
14ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:04.6721:04.4101:03.9711
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:05.1971:04.7341:04.4922
381オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:04.9661:04.5561:04.5543
444ルイス・ハミルトンフェラーリ1:05.1151:04.8961:04.5824
563ジョージ・ラッセルメルセデス1:05.1891:04.8601:04.7635
630リアム・ローソンレーシングブルズ-ホンダ・RBPT1:05.0171:05.0411:04.9266
71マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:05.1061:04.8361:04.9297
85ガブリエル・ボルトレートキック・ザウバー-フェラーリ1:05.1231:04.8461:05.1328
912キミ・アントネッリメルセデス1:05.1781:05.0521:05.2769
1010ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:05.0541:04.8461:05.64910
1114フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:05.1971:05.12811
1223アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:05.1431:05.20512
136アイザック・ハジャーレーシングブルズ-ホンダ・RBPT1:05.0631:05.22613
1443フランコ・コラピントアルピーヌ-ルノー1:05.2781:05.28814
1587オリバー・ベアマンハース-フェラーリ1:05.2181:05.31215
1618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:05.32916
1731エステバン・オコンハース-フェラーリ1:05.36417
1822角田裕毅レッドブル-ホンダ・RBPT1:05.36918
1955カルロス・サインツウィリアムズ-メルセデス1:05.58219
2027ニコ・ヒュルケンベルグキック・ザウバー-フェラーリ1:05.60620

2025 F1オーストリアGP 決勝レース結果

2025 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
14ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス701:23:47.693125
281オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス70+2.695318
316シャルル・ルクレールフェラーリ70+19.820215
444ルイス・ハミルトンフェラーリ70+29.020412
563ジョージ・ラッセルメルセデス70+1:02.396510
630リアム・ローソンレーシングブルズ-ホンダ・RBPT70+1:07.75468
714フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス69+1 Lap116
85ガブリエル・ボルトレートキック・ザウバー-フェラーリ69+1 Lap84
927ニコ・ヒュルケンベルグキック・ザウバー-フェラーリ69+1 Lap202
1031エステバン・オコンハース-フェラーリ69+1 Lap171
1187オリバー・ベアマンハース-フェラーリ69+1 Lap15 
126アイザック・ハジャーレーシングブルズ-ホンダ・RBPT69+1 Lap13 
1310ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー69+1 Lap10 
1418ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス69+1 Lap16 
1543フランコ・コラピントアルピーヌ-ルノー69+1 Lap 114 
1622角田裕毅レッドブル-ホンダ・RBPT68+2 Laps18 
Ret23アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス15エンジン12 
Ret1マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT0接触7 
Ret12キミ・アントネッリメルセデス0接触9 
DNS55カルロス・サインツウィリアムズ-メルセデス ブレーキ19 

2024 F1オーストリアGP 予選結果と決勝レース結果

F1オーストリアGP観戦ツアー_00010

2024年の第11戦オーストリアGPは、残り8周目で発生したレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスの衝突事故を経て、メルセデスのジョージ・ラッセルが2年ぶりの優勝を飾る衝撃的な形で幕を下ろした。VCARBの角田裕殻は14位に終わった。
引き金を引いたのは71周目のレースの51周目に行われた最終2回目のピットストップだった。レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは2位マクラーレンのランド・ノリスに7秒半差を付けてリードしていたものの、中古のミディアムタイヤに履き替える際に左リアの交換に手間取り6.5秒をロス。これにより、同じ周に新品ミディアムタイヤに履き替えたマクラーレンのランド・ノリスは一気にその差を縮め、コース復帰時に両者のギャップは3秒にまで縮まった。
残り18周目でレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンのDRSを捉えたマクラーレンのランド・ノリスは、59周目のターン3で一旦、首位を奪ったものの、コース外に飛び出したためポジションを返上。これが4度目のトラックリミット違反となり5秒ペナルティを受けた。レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは無線を通して「クルマが何かおかしい。グリップがない」と訴えた。
レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンの厳しいディフェンスに不満を漏らしながらもマクラーレンのランド・ノリスは幾度となくトップを狙い、そして訪れた64周目のターン3で接触した。マクラーレンのランド・ノリスは左後輪が、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンは右前輪がパンクし、スロー走行する2台を横目にメルセデスのジョージ・ラッセルがトップに立った。
レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンはソフトタイヤタイヤに交換してコースに戻り5位でフィニッシュしたが、パンクを経てピットへと戻る最中にクルマに深刻なダメージを負ったマクラーレンのランド・ノリスはリタイヤした。
衝突の責任を問われたレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンには10秒ペナルティが科されたが、それでもメルセデスのルイス・ハミルトンに31秒差をつけ5位を維持した。
デブリ回収のために導入されたバーチャル・SC(バーチャルセーフティーカー)を経て、マクラーレンのピアストリは高速のターン6のアウト側からフェラーリのカルロス・サインツを交わして2位に浮上。メルセデスのジョージ・ラッセルを猛追したが1.906秒及ばなかった。
メルセデスのジョージ・ラッセルはレッドブル・リンクでの初の表彰台に立ち、2022年のサンパウロGP以来、33レースぶりとなるキャリア2勝目を飾った。
フェラーリのカルロス・サインツはトップから4秒遅れの3位表彰台に滑り込み、1回目のピットストップの際にピット入口の白線を横切ったとして5秒ペナルティを受けたメルセデスのルイス・ハミルトンがトップ3から20秒遅れの4位に続いた。
大混乱のトップ争いの裏ではハースが見事なレースを戦った。タイヤのデグラデーションが大きいレッドブル・リンクで先行ピットストップを繰り返し、ニコ・ヒュルケンベルグはレッドブルホンダのセルジオ・ペレスを抑えて6位、ケビン・マグヌッセンは8位と、ダブル入賞を果たした。
ポイント圏外に終わったVCARBの角田裕殻とは対照的に、ハースと同じく早めのピットストップ戦略を採ったチームメイトのダニエル・リカルドは9位でチェッカーを受け2ポイントを持ち帰った。
アルピーヌのピエール・ガスリーはアルピーヌのチームメイト、アルピーヌのエステバン・オコンとの接触スレスレのワイルドな勝負に打ち勝ち10位でフィニッシュした。
フェラーリのシャルル・ルクレールは1周目のターン1でマクラーレンのピアストリと接触。フロントウイングを破損し、交換のために即座のピットストップを強いられ最後尾に転落したが、苦しみながらもレースを諦めず、ポイントには届かなかったものの11位まで挽回した。

2024 F1オーストリアGP スプリント予選結果

2024 F1オーストリアGP スプリント予選結果
PosNoドライバーチームSQ1SQ2SQ3Final Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:05.6901:05.1861:04.6861
24ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:05.7861:05.5611:04.7792
381オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:06.0811:05.3791:04.9873
463ジョージ・ラッセルメルセデス1:05.7641:05.3251:05.0544
555カルロス・サインツフェラーリ1:05.7811:05.4351:05.1265
644ルイス・ハミルトンメルセデス1:06.5041:05.5391:05.2706
711セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT1:06.2561:05.6121:06.0087
831エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:06.3431:05.6861:06.1018
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:06.4651:05.7571:06.6249
1016シャルル・ルクレールフェラーリ1:06.1491:05.526No Time10
1120ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:06.3871:05.806 11
1218ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:06.0371:05.847 12
1314フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:06.4871:05.878 13
1422角田裕毅RB-ホンダ・RBPT1:06.5571:05.960 14
152ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス1:06.518No Time 15
163ダニエル・リカルドRB-ホンダ・RBPT1:06.581  16
1727ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:06.583  17
1877バルテリ・ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ1:06.725  18
1923アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:06.754  PL
2024周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ1:07.197  19

2024 F1オーストリアGP スプリントレース結果

2024 F1オーストリアGP スプリントレース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT2326:41.38918
281オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス23+4.61637
34ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス23+5.34826
463ジョージ・ラッセルメルセデス23+8.35445
555カルロス・サインツフェラーリ23+9.98954
644ルイス・ハミルトンメルセデス23+11.20763
716シャルル・ルクレールフェラーリ23+13.424102
811セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT23+17.40971
920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ23+24.06711 
1018ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス23+30.17512 
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー23+30.8398 
1210ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー23+31.3089 
1322角田裕毅RB-ホンダ・RBPT23+35.45214 
143ダニエル・リカルドRB-ホンダ・RBPT23+39.39716 
1514フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス23+43.15513 
162ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス23+44.07615 
1723アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス23+44.673PL 
1877バルテリ・ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ23+46.51118 
1927ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ23+48.423 117 

2024 F1オーストリアGP 予選結果

2024 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:05.1161:04.9511:04.3911
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:05.5771:05.0871:04.4392
355カルロス・サインツフェラーリ1:05.3391:04.9751:04.5813
44ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:05.6171:05.0381:04.6584
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:05.6731:05.1881:04.8195
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:05.7101:05.1211:04.8936
714フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:05.6551:05.1811:04.9117
827ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:05.7401:05.3621:05.0908
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:05.5151:05.3081:05.1709
1023アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:05.6731:05.3871:05.82310
1163ジョージ・ラッセルメルセデス1:05.6861:05.428 11
1231エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:05.7291:05.453 12
1381オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:05.6831:05.605 13
1477バルテリ・ボッタスアルファロメオ1:05.7631:05.680 14
1511セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT1:05.1772:06.688 15
1622角田裕毅アルファタウリ1:05.784  16
1724周冠宇アルファロメオ1:05.818  17
182ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス1:05.948  18
1920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:05.971  PL
2021ニック・デ・フリースアルファタウリ1:05.974  PL

2024 F1オーストリアGP 決勝レース結果

2024 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
163ジョージ・ラッセルメルセデス711:24:22.798325
281オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス71+1.906718
355カルロス・サインツフェラーリ71+4.533415
444ルイス・ハミルトンメルセデス71+23.142512
51マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT71+37.253 1110
627ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ71+54.08898
711セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT71+54.67286
820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ71+1:00.355164
93ダニエル・リカルドRB-ホンダ・RBPT71+1:01.169112
1010ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー71+1:01.766131
1116シャルル・ルクレールフェラーリ71+1:07.0566 
1231エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー71+1:08.32510 
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap17 
1422角田裕毅RB-ホンダ・RBPT70+1 Lap14 
1523アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス70+1 Lap 216 
1677バルテリ・ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ70+1 Lap18 
1724周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ70+1 LapPL 
1814フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap15 
192ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス69+2 Laps19 
20 †4ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス64接触ダメージ2 

2023 F1オーストリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストリアGP観戦ツアー_0301

優勝はレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンで通算36勝目、2位にメルセデスのルイス・ハミルトン、3位にアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ。スタートタイヤはアルピーヌ勢とアルファロメオ勢はソフトタイヤタイヤ、ニック・デ・フリース、ローガン・サージェントとピットレーンスタートのレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスがハードタイヤタイヤ、その他はミディアムタイヤタイヤを選択した。スタートの蹴り出しの良かったメルセデスのジョージ・ラッセルがトップに立ち、メルセデスのルイス・ハミルトンもレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンをターン3でかわし、メルセデス勢が1-2となった。7位のスタートのフェラーリのシャルル・ルクレールはアストンマーティンのランス・ストロールと接触、ターン3のグラベル上で止まったことにより、セーフティカー(以下SC)が導入された。4Lap目に再スタートしたが7Lap目のターン7でアレックス・アルボンがクラッシュし、2度目のSCが導入された。トップのメルセデスのジョージ・ラッセルなどがピットインしたが、その直後にマシンの回収とウォールの修復のために赤旗が掲示され、9Lap目で中断となる。15分後にスタンディングスタートでレースは再スタートした。12Lap目のターン8の立ち上がりからDRSを使用したレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがメルセデスのルイス・ハミルトンをかわしトップに立った。前述のピットインでポジションを落としたメルセデスのジョージ・ラッセルは13Lap目に4位まで浮上したが、18Lap目にパワーユニットから出火し、ピットレーンの出口でマシンを止めた。これによりバーチャルSCが導入されたが19Lap目に解除され、レースは再スタート。その後、レース展開は落ち着き2位のメルセデスのルイス・ハミルトンから6位のアストンマーティンのランス・ストロールまでがそれぞれ1秒弱という差でタイヤマネジメントをしながらもポジション争いを繰り広げた。53Lap目に12位を走っていたケビン・マグヌッセンはターン2のウォールに接触、3度目のSCが導入されたのち、赤旗が掲示されレースは56Lap目で2度目の中断。残り2Lapで再スタートとなることから全車がソフトタイヤへ交換した。スタンディングスタートでレースは再スタートしたが、ターン1でフェラーリのカルロス・サインツとアストンマーティンのフェルナンド・アロンソが接触、後方ではローガン・サージェントとニック・デ・フリースが接触、ターン2の立ち上がりではアルピーヌ勢同士が接触、ターン3ではアストンマーティンのランス・ストロールがコースアウトするなどアクシデントが多発し計4台がリタイア。3度目の赤旗が掲示されレースは中断した。この時点で残り12台となり、SC先導からローリングスタートで3度目のレース再スタートされたが、コース上でのポジション変動はなくレースは終了した。ただし、フェラーリのカルロス・サインツはアストンマーティンのフェルナンド・アロンソとの接触により5秒のタイムペナルティが課されたことから、4位から12位へ後退した。これによりアルファタウリホンダRBPTの角田裕殻は10位へ浮上、シーズン初ポイントを獲得した。

2023 F1オーストリアGP 予選結果

2023 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT1:17.3841:17.0561:16.7321
263ジョージ・ラッセルメルセデス1:17.6541:17.5131:16.9682
344ルイス・ハミルトンメルセデス1:17.6891:17.5511:17.1043
414フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:17.8321:17.2831:17.1394
555カルロス・サインツフェラーリ1:17.9281:17.3491:17.2705
618ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:17.8731:17.6161:17.3086
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:18.2181:17.3901:17.3697
823アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:17.9621:17.7611:17.6098
910ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー1:18.3121:17.5741:17.6759
1027ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ1:18.0291:17.4121:17.73510
1131エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:17.7701:17.768 11
1222角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT1:18.4711:18.099 12
134ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:18.2431:18.119 13
1420ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:18.1591:18.129 14
1521ニック・デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT1:18.4501:18.335 15
1681オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス1:18.517 16
1724周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:18.540 17
182ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス1:18.557 18
1977バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:18.714 PL1
NC11セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPTDNF PL2

2023 F1オーストリアGP スプリント結果

2023 F1オーストリアGP スプリント結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイア原因GridPointsFinal Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT2326:30.059181
216シャルル・ルクレールフェラーリ23+1.675272
355カルロス・サインツフェラーリ23+5.644363
463ジョージ・ラッセルメルセデス23+13.429454
511セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT23+18.3021345
631エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー23+31.032536
720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ23+34.539627
844ルイス・ハミルトンメルセデス23+35.447918
947ミック・シューマッハハース-フェラーリ23+37.16379
1077バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ23+37.55712PL
114ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス23+38.5801510
123ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス23+39.7381611
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス23+48.2411712
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ23+50.7531813
1510ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ・RBPT23+52.1251014
1623アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス23+52.41211115
1722角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT23+54.5561416
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス23+68.6941917
195セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス21DNF2018
DNS14フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー0DNS819

2023 F1オーストリアGP 決勝レース結果

2023 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ・RBPT582:32:38.371125
244ルイス・ハミルトンメルセデス58+0.179318
314フェルナンド・アロンソアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+0.769415
418ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス58+3.082612
511セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ・RBPT58+3.320PL11
64ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス58+3.701138
727ニコ・ヒュルケンベルグハース-フェラーリ58+4.939106
881オスカー・ピアストリマクラーレン-メルセデス58+5.382164
924周冠宇アルファロメオ-フェラーリ58+5.713172
1022角田裕毅アルファタウリ-ホンダ・RBPT58+6.052121
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ58+6.513PL
1255カルロス・サインツフェラーリ58+6.59415
13210ピエール・ガスリーアルピーヌ-ルノー56DNF9
14231エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー56DNF11
15221ニック・デ・フリースアルファタウリ-ホンダ・RBPT56DNF15
1622ローガン・サージェントウィリアムズ-メルセデス56DNF18
17220ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ52DNF14
Ret63ジョージ・ラッセルメルセデス17DNF2
Ret23アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス6DNF8
Ret16シャルル・ルクレールフェラーリ0DNF7

2022 F1オーストリアGPの予選結果と決勝レース結果

F1オーストリアGP観戦ツアー_0301

優勝はフェラーリのシャルル・ルクレール。2位にレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペン、3位にルイス・メルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。

オープニングラップではレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスとジョージ・メルセデスのジョージ・ラッセルが接触。レッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスはポジションを最後尾まで下げ、のちにリタイアした。2位のフェラーリのシャルル・ルクレールはレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンのDRS圏内を維持しながら周回を重ね、12周目のターン4でレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンのイン側に飛び込みトップに立った。そのあとはレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンが先にピットへ入り、フェラーリのシャルル・ルクレールが新しいタイヤを履いて追い抜くという展開が続いた。58周目には3位のフェラーリのカルロス・サインツがレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンを追い抜こうとしたタイミングでエンジントラブルが発生しリタイアした。フェラーリのカルロス・サインツのマシンの撤去のためにバーチャルセーフティーカーが導入、フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンはそれぞれミディアムタイヤへ履き替えた。レース終盤には、フェラーリのシャルル・ルクレールのマシンのスロットルペダルに不具合が発生し、レッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがフェラーリのシャルル・ルクレールに迫ったが1.532秒差で逃げ切った。フェラーリのシャルル・ルクレールは第3戦オーストラリアGP以来、シーズン3勝目通算5勝目を挙げた。

2022 F1オーストリアGP 予選結果

2022 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT1:05.8521:05.3741:04.9841
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:05.4191:05.2871:05.0132
355カルロス・サインツフェラーリ1:05.6601:05.5761:05.0663
1311セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT1:06.1431:06.458 13
463ジョージ・ラッセルメルセデス1:06.2351:05.6971:05.4314
531エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:06.4681:05.9931:05.7265
620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:06.3661:05.8941:05.8796
747ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:06.4051:06.1511:06.0117
814フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:06.0161:06.0821:06.1038
944ルイス・ハミルトンメルセデス1:06.0791:05.4751:13.1519
1010ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT1:06.5891:06.160 10
1123アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス1:06.5161:06.230 11
1277バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ1:06.4421:06.319 12
1422角田裕毅アルファタウリ-RBPT1:06.4631:06.851 14
154ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:06.3301:25.847 15
163ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:06.613  16
1718ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:06.847  17
1824周冠宇アルファロメオ-フェラーリ1:06.901  18
196ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:07.003  19
205セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス1:07.083  20

2022 F1オーストリアGP スプリント結果

2022 F1オーストリアGP スプリント結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT2326:30.05918
216シャルル・ルクレールフェラーリ23+1.67527
355カルロス・サインツフェラーリ23+5.64436
463ジョージ・ラッセルメルセデス23+13.42945
511セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT23+18.302134
631エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー23+31.03253
720ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ23+34.53962
844ルイス・ハミルトンメルセデス23+35.44791
947ミック・シューマッハハース-フェラーリ23+37.1637 
1077バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ23+37.55712 
114ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス23+38.58015 
123ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス23+39.73816 
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス23+48.24117 
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ23+50.75318 
1510ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT23+52.12510 
1623アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス23+52.412111 
1722角田裕毅アルファタウリ-RBPT23+54.55614 
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス23+68.69419 
195セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス21DNF20 
DNS14フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー0DNS8 

2022 F1オーストリアGP 決勝レース結果

2022 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
116シャルル・ルクレールフェラーリ711:24:24.312225
21マックス・フェルスタッペンレッドブル-RBPT71+1.532119FL
344ルイス・ハミルトンメルセデス71+41.217815
463ジョージ・ラッセルメルセデス71+58.972412
531エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー71+68.436610
647ミック・シューマッハハース-フェラーリ70+1 Lap98
74ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス70+1 Lap106
820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ70+1 Lap74
93ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス70+1 Lap112
1014フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー70+1 Lap191
1177バルテリ・ボッタスアルファロメオ-フェラーリ70+1 LapPL
1223アレックス・アルボンウィリアムズ-メルセデス70+1 Lap15
1318ランス・ストロールアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap12
1424周冠宇アルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap13
1510ピエール・ガスリーアルファタウリ-RBPT70+1 Lap14
1622角田裕毅アルファタウリ-RBPT70+1 Lap16
175セバスチャン・ベッテルアストンマーティン・アラムコ-メルセデス70+1 Lap18
Ret55カルロス・サインツフェラーリ56DNF3
Ret6ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス48DNF17
Ret11セルジオ・ペレスレッドブル-RBPT24DNF5

2021 F1オーストリアGP予選結果と決勝レース結果

F1オーストリアGP観戦ツアー1006

ポールポジションのレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが前戦シュタイアーマルクGPに続き、全周回ラップリーダーでの勝利で自身初の3連勝とした。また、ファステストラップも獲得したことからキャリア初のグランドスラムを達成した。

レース全体としては、スタート直後の混戦でアルピーヌのエステバン・オコンが他車と接触によりリタイア、アルピーヌのエステバン・オコンの車両回収のためにセーフティーカー(SC)が導入された。それ以降はペナルティが続出する中、各車のタイヤマネジメントとレースペースによる対決という展開となった。また、前戦シュタイアーマルクGPよりもタイヤが柔らかい組み合わせとなったことから、大半のドライバーは2ストップ戦略を選択した。

最終ラップにアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルはアルファロメオのキミ・ライコネンとの接触によりリタイアしたものの、規定により完走扱いとなり、完走は19台となった。

2021 F1オーストリアGP 予選結果

2021 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:04.2491:03.9271:03.7201
24ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス1:04.3451:04.4151:03.7682
311セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ1:04.8331:04.4831:03.9903
444ルイス・ハミルトンメルセデス1:04.5061:04.2581:04.0144
577バルテリ・ボッタスメルセデス1:04.5631:04.3761:04.0495
610ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:04.8411:04.4121:04.1076
722角田裕毅アルファタウリ-ホンダ1:04.9671:04.5181:04.2737
85セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス1:04.8461:04.4931:04.57011
963ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:04.9071:04.5531:04.5918
1018ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス1:04.9271:04.5471:04.6189
1155カルロス・サインツフェラーリ1:04.5961:04.559 10
1216シャルル・ルクレールフェラーリ1:04.9061:04.600 12
133ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス1:04.9771:04.719 13
1414フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー1:04.4721:04.856 14
1599アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:04.7821:05.083 15
167キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:05.009  16
1731エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー1:05.051  17
186ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:05.195  18
1947ミック・シューマッハハース-フェラーリ1:05.427  19
209 ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ1:05.951  20

2021 F1オーストリアGP 決勝レース結果

2021 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ711:23:54.543126FL
277バルテリ・ボッタスメルセデス71+17.973518
34ランド・ノリスマクラーレン-メルセデス71+20.019215
444ルイス・ハミルトンメルセデス71+46.452412
555カルロス・サインツフェラーリ71+57.1441010
611セルジオ・ペレスレッドブル-ホンダ71+57.91538
73ダニエル・リカルドマクラーレン-メルセデス71+60.395136
816シャルル・ルクレールフェラーリ71+61.195124
910ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ71+61.84462
1014フェルナンド・アロンソアルピーヌ-ルノー70+1 Lap141
1163ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス70+1 Lap8 
1222角田裕毅アルファタウリ-ホンダ70+1 Lap7 
1318ランス・ストロールアストンマーティン-メルセデス70+1 Lap9 
1499アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap15 
157キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap16 
166ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス70+1 Lap18 
175セバスチャン・ベッテルアストンマーティン-メルセデス69アクシデント11 
1847ミック・シューマッハハース-フェラーリ69+2 Laps19 
199 ニキータ・マゼピンハース-フェラーリ69+2 Laps20 
Ret31エステバン・オコンアルピーヌ-ルノー0アクシデント17 

2020 F1オーストリアGP予選結果と決勝レース結果

シーズン初レースは無観客の中スタート。タイヤ選択について、予選Q3進出者は予選に関する規定に従いソフトタイヤ、そのうちマックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでスタートすることに成功した。11番手以降は全車ミディアムを選択した。スタート時は全車何もトラブルなく、オープニングラップでも順位変動はあっても接触などの混乱は起きずレースがスタートした。

11周目、フェルスタッペンのマシンがターン2付近でスローダウンし、ピットへ帰還するもレースへの復帰は叶わず、シーズン最初のリタイア者となった。

レース折り返しを迎えた43周目、トップを快走していたメルセデスのシャシーに問題が発生した。チームは2台に対し、ギアボックスセンサーで問題が確認されたため、縁石の使用を避けるよう無線で要求した。DRS圏内で激しく争っていた2台はペースダウンし、2位を走行していたハミルトンは追撃の手を緩める形となった。

このタイミングで3番手を走行していたアルボンが勝負に出た。2度目のピットストップを行い中古のソフトタイヤにチェンジ。ペレスの後ろ4番手でコースに復帰。同じく、クビアトとベッテルもソフトへと履き替え、ノリス、ルクレール、サインツはミディアムに履き替えた。上位勢としては、先頭3台のメルセデスPU勢のみがステイアウトを選択した。

それぞれの異なる戦略を取って再スタートするかと思われたが、55周目のリスタートと同時に、今度はキミ・ライコネン(アルファロメオ)にトラブルが襲いかかった。最終コーナーに差し掛かる所で右フロントタイヤが脱落。非常に危険な状況ではあったものの他車との接触はなく、ライコネンはクルマをホームストレート脇に停め、自らの足でピットへと歩いて戻った。ただし、この件は危険行為と認定され、チームに対し5000ユーロ(約60万円)の罰金ペナルティが課せられた。この影響で3度目のセーフティーカーが導入され、マシンが停車した位置の関係上、ピットレーンを通過しながら周回を重ねることが命じられた。

残り10周でレースはリスタートを迎えた。3番手を走行していたアルボンは上手くスタートを切り、ハミルトンを攻め立てた。チャンスと見たターン4でアウト側からオーバーテイクを仕掛けたが2台は接触。アルボンはスピンしてグラベルへと飛び出し、最後尾13番手にまで転落した。この一件は審議の対象となり、スチュワードはハミルトンに非があるとして5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント2点という裁定を下した。

残り3周、隊列後方を走行していたアルボンがフェルスタッペンと同様の理由でランオフエリアでマシンストップ。8台目のリタイアとなった。レース終盤は至る所で接触やら小競り合いが勃発。ファイナルラップを直前にして、クビアトがオコンとのバトルの過程でサスペンションが破損しランオフエリアにマシンを止め、リタイアした。ボッタスはそのままトップでチェッカーを受けた。2位でチェッカーを受けたハミルトンだったが、後続にタイムペナルティ分の5秒以上差をつけることができなかったため、降格が確定。その5秒圏内にいたルクレールがまずチェッカーを受け、2位表彰台を獲得。3位は一旦はハミルトンかと思われたが、残り2周目からペースアップし、最後にファステストラップを記録したノリスがその5秒圏内へ入ることに見事成功。繰り上がりではあるが、3位表彰台を獲得した。

2020 F1オーストリアGP予選結果

2020 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
177バルテリ・ボッタスメルセデス1:04.1111:03.0151:02.9391
233マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:04.0241:04.0001:03.4772
34ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:04.6061:03.8191:03.6263
423アレックス・アルボンレッドブル-ホンダ1:04.6611:03.7461:03.8684
544ルイス・ハミルトンメルセデス1:04.1981:03.0961:02.9515
611セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:04.5431:03.8601:03.8686
716シャルル・ルクレールフェラーリ1:04.5001:04.0411:03.9237
855カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:04.5371:03.9711:03.9718
918ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:04.3091:03.9551:04.0299
103ダニエル・リカルドルノー1:04.5561:04.0231:04.23910
115セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:04.5541:04.206 11
1210ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ1:04.6031:04.305 12
1326ダニール・クビアトアルファタウリ-ホンダ1:05.0311:04.431 13
1431エステバン・オコンルノー1:04.9331:04.643 14
158ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:05.0941:04.691 15
1620ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:05.164  16
1763ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:05.167  17
1899アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:05.175  18
197キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:05.224  19
206ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス1:05.757  20

2020 F1オーストリアGP決勝レース結果

2020 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
177バルテリ・ボッタスメルセデス711:30:55.739125
216シャルル・ルクレールフェラーリ71+2.700718
34ランド・ノリスマクラーレン-ルノー71+5.491316 FL
444ルイス・ハミルトンメルセデス71+5.689 1512
555カルロス・サインツマクラーレン-ルノー71+8.903810
611セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス71+15.092 268
710ピエール・ガスリーアルファタウリ-ホンダ71+16.682126
831エステバン・オコンルノー71+17.456144
999アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ71+21.146182
105セバスチャン・ベッテルフェラーリ71+24.545111
116ニコラス・ラティフィウィリアムズ-メルセデス71+31.65020 
12†26ダニール・クビアトアルファタウリ-ホンダ69サスペンション13 
13†23アレックス・アルボンレッドブル-ホンダ69電気系統4 
Ret7キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ53ホイール19 
Ret63ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス49燃圧18 
Ret8ロマン・グロージャンハース-フェラーリ49ブレーキ15 
Ret20ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ24ブレーキ16 
Ret18ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス20パワーユニット9 
Ret3ダニエル・リカルドルノー17オーバーヒート10 
Ret33マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ11電気系統2 

2019 F1オーストリアGP予選結果と決勝レース結果

スタートで大きく出遅れたレッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが逆転優勝を果たし、レッドブル・レーシングに2年連続のホームグランプリ制覇と、ホンダに2006年ハンガリーグランプリ(ジェンソン・バトン)以来13年ぶり、2015年のF1復帰以来初めての優勝をもたらした。これにより、メルセデスの開幕からの連勝は8でストップし、通算でも1988年のマクラーレンの11連勝に王手をかけていたが、10連勝でストップした。

2019 F1オーストリアGP予選結果

2019 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
116シャルル・ルクレールフェラーリ1:04.1381:03.3781:03.0031
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:03.8181:03.8031:03.2624
333マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ1:03.8071:03.8351:03.4392
477バルテリ・ボッタスメルセデス1:04.0841:03.8631:03.5373
520ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:04.7781:04.4661:04.07210
64ランド・ノリスマクラーレン-ルノー1:04.3611:04.2111:04.0995
77キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ1:04.6151:04.0561:04.1666
899アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ1:04.4501:04.1941:04.1797
910ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ1:04.4121:03.9881:04.1998
105セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:04.3401:03.667No Time9
118ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:04.5521:04.490 11
1227ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:04.7331:04.516 15
1323アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ1:04.7081:04.665 18
143ダニエル・リカルドルノー1:04.6471:04.790 12
1555カルロス・サインツマクラーレン-ルノー1:04.4531:13.601 19
1611セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:04.789  13
1718ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス1:04.832  14
1826ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ1:05.324  16
1963ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス1:05.904  PL
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス1:06.206  17

2019 F1オーストリアGP決勝レース結果

2019 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-ホンダ711:22:01.822226FL
216シャルル・ルクレールフェラーリ71+2.724118
377バルテリ・ボッタスメルセデス71+18.960315
45セバスチャン・ベッテルフェラーリ71+19.610912
544ルイス・ハミルトンメルセデス71+22.805410
64ランド・ノリスマクラーレン-ルノー70+1 Lap58
710ピエール・ガスリーレッドブル-ホンダ70+1 Lap86
855カルロス・サインツマクラーレン-ルノー70+1 Lap194
97キミ・ライコネンアルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap62
1099アントニオ・ジョヴィナッツィアルファロメオ-フェラーリ70+1 Lap71
1111セルジオ・ペレスレーシング・ポイント-BWTメルセデス70+1 Lap13 
123ダニエル・リカルドルノー70+1 Lap12 
1327ニコ・ヒュルケンベルグルノー70+1 Lap15 
1418ランス・ストロールレーシング・ポイント-BWTメルセデス70+1 Lap14 
1523アレクサンダー・アルボントロ・ロッソ-ホンダ70+1 Lap18 
168ロマン・グロージャンハース-フェラーリ70+1 Lap11 
1726ダニール・クビアトトロ・ロッソ-ホンダ70+1 Lap16 
1863ジョージ・ラッセルウィリアムズ-メルセデス69+2 LapsPL 
1920ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ69+2 Laps10 
2088ロバート・クビサウィリアムズ-メルセデス68+3 Laps17 

2018 F1オーストリアGP予選結果と決勝レース結果

マックス・フェルスタッペンが今季初勝利を挙げ、レッドブルにホームレース初勝利をもたらした。フェラーリのキミ・ライコネンが2位、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台を獲得。

一方、メルセデス勢はバーチャルセーフティカー導入の際にルイス・ハミルトンのピットインタイミング判断を誤り、フェルスタッペンに首位の座を明け渡したうえ、マシントラブルにより2016年スペインGP以来2年ぶりのダブルリタイアを喫した(ハミルトンは同年のマレーシアGP以来34戦ぶりのノーポイント)。

これによりベッテルが1点差でドライバーズランキング首位の座を奪い返し、フェラーリは10点差でメルセデスを抜いてコンストラクターズランキング首位に立った。

2018 F1オーストリアGP予選結果

2018 F1オーストリアGP 予選結果
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
177バルテリ・ボッタスメルセデス1:04.1751:03.7561:03.1301
244ルイス・ハミルトンメルセデス1:04.0801:03.5771:03.1492
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ1:04.3471:03.5441:03.4646
47キミ・ライコネンフェラーリ1:04.2341:03.9751:03.6603
533マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー1:04.2731:04.0011:03.8404
68ロマン・グロージャンハース-フェラーリ1:04.2421:04.0591:03.8925
73ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー1:04.7231:04.4031:03.9967
820ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ1:04.4601:04.2911:04.0518
955カルロス・サインツルノー1:04.9481:04.5611:04.7259
1027ニコ・ヒュルケンベルグルノー1:04.8641:04.6761:05.01910
1131エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス1:05.1481:04.845 11
1210ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ1:05.0111:04.874 12
1316シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ1:04.9671:04.979 17
1414フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー1:04.9651:05.058 PL
1518ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス1:05.2641:05.286 13
162ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー1:05.271  14
1711セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス1:05.279  15
1835セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス1:05.322  16
1928ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ1:05.366  19
209マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ1:05.479  18

2018 F1オーストリアGP決勝レース結果

2018 F1オーストリアGP 決勝レース結果
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
133マックス・フェルスタッペンレッドブル-タグ・ホイヤー711:21:56.024425
27キミ・ライコネンフェラーリ71+1.504318
35セバスチャン・ベッテルフェラーリ71+3.181615
48ロマン・グロージャンハース-フェラーリ70+1 Lap512
520ケビン・マグヌッセンハース-フェラーリ70+1 Lap810
631エステバン・オコンフォース・インディア-メルセデス70+1 Lap118
711セルジオ・ペレスフォース・インディア-メルセデス70+1 Lap156
814フェルナンド・アロンソマクラーレン-ルノー70+1 LapPL4
916シャルル・ルクレールザウバー-フェラーリ70+1 Lap172
109マーカス・エリクソンザウバー-フェラーリ70+1 Lap181
1110ピエール・ガスリートロ・ロッソ-ホンダ70+1 Lap12 
1255カルロス・サインツ 1ルノー70+1 Lap9 
1335セルゲイ・シロトキンウィリアムズ-メルセデス69+2 Laps16 
1418ランス・ストロールウィリアムズ-メルセデス69+2 Laps13 
152ストフェル・バンドーンマクラーレン-ルノー65接触ダメージ14 
Ret44ルイス・ハミルトンメルセデス62燃圧2 
Ret28ブレンドン・ハートレイトロ・ロッソ-ホンダ54ハイドロリクス19 
Ret3ダニエル・リカルドレッドブル-タグ・ホイヤー53エキゾースト7 
Ret77バルテリ・ボッタスメルセデス13ハイドロリクス1 
Ret27ニコ・ヒュルケンベルグルノー11パワーユニット10 

F1オーストリアGP 各スタンドからのコースの見え方

F1オーストリアGP観戦ツアー_0501

F1オーストリアGPのスタンドStart Finish Standからコースの見え方

スタートフィニッシュライン。決勝レース前にグリッドに整列するマシンや表彰式の様子が見れる。ホームストレートでDRSが解放されるので、前車へ接近しオーバーテイクへの駆け引きが展開される場所でもある。決勝レース開始30分前から各チームのマシンがスターティンググリッドに整列していく。各マシンにはチーム監督や、エンジニア、メカニックが周囲を囲み、ドライバーとレース戦略の最終確認をする。コースを挟んで正面には各チームのピットが軒を連ねており、華やかな雰囲気が味わいたい人や、タイヤ交換などのピット作業、オーバーテイクシーンを観たい人にはおススメのスタンドです。

ホームストレートはオーバーテイクを促進させるように、DRSの使用が許可されているので、抜きつ抜かれつのサイドバイサイドのバトルも多く繰り広げられます。

表彰台もこのスタンドの正面にあるので、表彰式の様子も近い距離で観ることが出来ます。

このスタンドには屋根があるので、雨や太陽の強い日差しを避けることは出来ます。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0502

F1オーストリアGPのスタンドSteieMark Stand A B C D Eからコースの見え方

ホームストレート区間で、ピットアウトしてくるマシンの様子が間近で見れる場所である。マシンを横に振ってオーバーテイクの駆け引きが展開される。ホームストレートエンドから1コーナーにかけて急な上り坂になっており、オーバーテイクポイントになっている。

1コーナーの前に設営されたスタンドです。1コーナーはオーバーテイクポイントなので、マシン同士の抜きつ抜かれつのバトルを多く観ることが出来ます。1コーナーを曲がったすぐ先はピットロード出口になっているので、タイヤ交換などのピットインをしたマシンがコースに復帰するとき、コース上にいるマシンとの順位関係が逆転して上がるのか、下がるのかのギリギリの戦い、順位争いを目の前の凄く近い距離で観ることが出来ます。

このスタンドには屋根がありませんので、雨や太陽の強い日差しを避ける為に、ポンチョの準備や、日焼け止めクリームを塗って観戦するようにして下さい。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0503

F1オーストリアGPのスタンドRed Bull A Standからコースの見え方

1コーナーエンドでのオーバーテイクシーンが見れます。ホームストレートエンドから1コーナーにかけて、そして2コーナーに向けて急激な上り坂になっており、その上り坂はスパ・フランコルシャンのオールージュに次ぐものになっています。1コーナーから2コーナー、3コーナーへの上り坂の区間に設営されているスタンドになります。例年、このスタンドはマックス・フェルスタッペンの大応援団でオレンジ一色に染まります。このスタンド前のストレートはアクセル全開で加速していく区間で、もの凄い上り坂になっています。この先の3コーナーの進入がオーバーテイクのポイントになっているので、前車のスリップストリームを使って巧みに前車に対してライン取りをしていくので、マシン同士の接近戦を楽しむことが出来ます。3コーナーまでの進入がこのスタンドから見渡せるので、マシン同士のバトルを楽しみたい人にはおススメです。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0504

F1オーストリアGPのスタンドRed Bull B Standからコースの見え方

ホームストレートエンドから1コーナーにかけて、そして2コーナーに向けて急激な上り坂になっており、その上り坂はスパ・フランコルシャンのオールージュに次ぐものになっています。近年、このスタンドはオランダからのフェルスタッペン大応援団が陣取っています。1コーナーから2コーナー、3コーナーへの上り坂の区間に設営されているスタンドになります。例年、このスタンドはマックス・フェルスタッペンの大応援団でオレンジ一色に染まります。このスタンド前のストレートはアクセル全開で加速していく区間で、もの凄い上り坂になっています。この先の3コーナーの進入がオーバーテイクのポイントになっているので、前車のスリップストリームを使って巧みに前車に対してライン取りをしていくので、マシン同士の接近戦を楽しむことが出来ます。3コーナーまでの進入がこのスタンドから見渡せるので、マシン同士のバトルを楽しみたい人にはおススメです。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0505

F1オーストリアGPのスタンドRed Bull C,D,E Standからコースの見え方

ホームストレートエンドから1コーナーにかけて、そして2コーナーに向けて急激な上り坂になっており、その上り坂はスパ・フランコルシャンのオールージュに次ぐものになっています。近年、このスタンドはオランダからのフェルスタッペン大応援団が陣取っています。1コーナーから2コーナー、3コーナーへの上り坂の区間に設営されているスタンドになります。例年、このスタンドはマックス・フェルスタッペンの大応援団でオレンジ一色に染まります。このスタンド前のストレートはアクセル全開で加速していく区間で、もの凄い上り坂になっています。この先の3コーナーの進入がオーバーテイクのポイントになっているので、前車のスリップストリームを使って巧みに前車に対してライン取りをしていくので、マシン同士の接近戦を楽しむことが出来ます。3コーナーまでの進入がこのスタンドから見渡せるので、マシン同士のバトルを楽しみたい人にはおススメです。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0506

F1オーストリアGPのスタンドRed Bull F,G,H,I Standからコースの見え方

ホームストレートエンドから1コーナーにかけて、そして2コーナーに向けて急激な上り坂になっており、その上り坂はスパ・フランコルシャンのオールージュに次ぐものになっています。近年、このスタンドはオランダからのフェルスタッペン大応援団が陣取っています。1コーナーから2コーナー、3コーナーへの上り坂の区間に設営されているスタンドになります。例年、このスタンドはマックス・フェルスタッペンの大応援団でオレンジ一色に染まります。このスタンド前のストレートはアクセル全開で加速していく区間で、もの凄い上り坂になっています。この先の3コーナーの進入がオーバーテイクのポイントになっているので、前車のスリップストリームを使って巧みに前車に対してライン取りをしていくので、マシン同士の接近戦を楽しむことが出来ます。3コーナーまでの進入がこのスタンドから見渡せるので、マシン同士のバトルを楽しみたい人にはおススメです。

F1オーストリアGP観戦ツアー_0507

F1オーストリアGPのスタンドRed Bull J,K Standからコースの見え方

ホームストレートエンドから1コーナーにかけて、そして2コーナーに向けて急激な上り坂になっており、その上り坂はスパ・フランコルシャンのオールージュに次ぐものになっています。近年、このスタンドはオランダからのフェルスタッペン大応援団が陣取っています。3コーナーへかけてのストレート区間の急な上り坂の様子がよく見渡せます。1コーナーから2コーナー、3コーナーへの上り坂の区間に設営されているスタンドになります。例年、このスタンドはマックス・フェルスタッペンの大応援団でオレンジ一色に染まります。このスタンド前のストレートはアクセル全開で加速していく区間で、もの凄い上り坂になっています。この先の3コーナーの進入がオーバーテイクのポイントになっているので、前車のスリップストリームを使って巧みに前車に対してライン取りをしていくので、マシン同士の接近戦を楽しむことが出来ます。3コーナーまでの進入がこのスタンドから見渡せるので、マシン同士のバトルを楽しみたい人にはおススメです。

 

F1オーストリアGPの開催地グラーツの情報

首都:ウィーン。
人口:879万人。
物価:日本よりやや割高感がある。
通貨:ユーロ。
時差:+7時間。
気温:F1開催時の平均気温14度~22度。
公用語:ドイツ語。
サーキット:レッドブルリンク・サーキット。
開催期間:2025年06月27日~2025年06月29日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ+上着(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。
グラーツ近郊の観光名所:時計塔とシュロスベルクの丘、鐘楼、エッゲンベルグ城・旧市街などがおススメです。

オーストリア第2の大都市であるグラーツ。レッドブルリンク・サーキット周辺は中世ヨーロッパの牧歌的な景色が広がっており、サーキット周辺で宿泊施設が充実している都市ではグラーツが最も近郊になるが、それでも約50km離れており、サーキットまでの利便性は非常に悪い。オーストリアの国土はスイス山脈が連なっており、高速道路はカーブとアップダウン、トンネルが非常に多い。以前はA1リンクという名称のサーキットであったが、2013年にエナジードリンクメーカーのレッドブルが買収し、その際にサーキットの名称もレッドブルリンク・サーキットに変更された。2014年開催時にはレッドブルリンクサーキットとしての初開催であったが、この2014年から導入されたパワーユニットでメルセデスがF1を席巻し始めており、ルノーパワーユニットを搭載するレッドブルは惨敗を喫した。以来、このサーキットで好結果を残せなかったレッドブルだが、ついに2018年にマックスフェルスタッペンが優勝を果たした。

サーキットは山の裾野にあり、ホームストレート付近が一番標高が低く、3コーナー付近との標高差は約64メートルもあり、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで、F1が開催されるサーキットでは2番目に標高差がある。特に1コーナーから3コーナーにかけてのストレートの上り坂は圧巻である。

F1オーストリアGPを現地で観戦するには何日かかる?

F1オーストリアGPを3日間(フリー走行1・2、フリー走行3・予選、決勝レース)を観戦した場合。

1日目 日本の空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
2日目 現地のグラーツ空港に到着しホテルにチェックイン。
3日目 F1オーストリアGPフリー走行1.2観戦または観光など。
4日目 F1オーストリアGPフリー走行3、予選観戦または観光など。
5日目 F1オーストリアGP決勝レース観戦。
6日目 現地のグラーツ空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
7日目 日本の空港に到着。

F1オーストリアGPを2日間(フリー走行3・予選、決勝レース)を観戦した場合。

1日目 日本の空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
2日目 現地のグラーツ空港に到着しホテルにチェックイン。
3日目 F1オーストリアGPフリー走行3、予選観戦または観光など。
4日目 F1オーストリアGP決勝レース観戦。
5日目 現地のグラーツ空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
6日目 日本の空港に到着。

2日間(フリー走行3・予選、決勝レース)を観戦した場合は1日分短く(6日間)なります。

F1オーストリアGPを1日間(決勝レース)のみを観戦した場合。

1日目 日本の空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
2日目 現地のグラーツ空港に到着しホテルにチェックイン。
3日目 F1オーストリアGP決勝レース観戦。
4日目 現地のグラーツ空港を乗継便で出発。(直行便はございません)
5日目 日本の空港に到着。

1日のみ(フリー走行3・予選、決勝レース)を観戦した場合は2日分(5日間)短くなります。

到着日に観戦する事も可能

現地空港に到着する時刻が早い便の飛行機に乗れば到着日に観戦する事も可能です。現地で滞在する日数も1日短くなり、休暇を取って現地観戦し易くなりなります。

現地でのF1オーストリアGP観戦の後に観光もしたい

ついでに観光もしたい場合は観光日数をプラスすれば大体のスケジュールが作れます。
日本を出発する時刻が早朝の場合は同日中に現地に到着しますので日数が1日短くなる場合があります。
パスポートの有効期間の確認、観光目的で90日以内までの滞在ならばVisaは不要です。

F1オーストリアGP観戦ツアーを現地で楽しむ方法

F1オーストリアGPでは、起伏の激しいコース上で繰り広げられるダイナミックなF1レースを楽しめます。購入するスタンド席によって鑑賞ポイントが異なりますので、自分のニーズに合ったプランを選択しましょう。屋根なしスタンドで鑑賞するときは、雨・日差し対策は必須です。

F1というとF1モナコGPのイメージがありますが、オーストリアも1964年よりレースを開催していた
F1グランプリの主要国です。もとはエステルライヒリンクと呼ばれるサーキット場で開催されていましたが、2度の改修を経て、2014年からは毎年レッドブル・リンクでF1オーストリアGPが開催されています。

日本からもF1オーストリアGPのF1観戦ツアーが企画されており、毎年多くの人が現地観戦を楽しんでいます。そこで今回は、オーストリアでF1観戦ツアーを楽しむ方法を解説します。

自分のニーズに合った観戦チケットを選ぶ

F1オーストリアGPはコース外周に観客席が設けられていますが、どの場所を選ぶかによって見所やコストが異なります。ここでは主要な観戦チケットの種類と、それぞれの特徴をまとめました。

スタートフィニッシュスタンド(START-ZIEL)

スタート・フィニッシュライン近くで観戦できるチケットです。レース前にグリッドに整列するマシンを間近で見たり、表彰式を鑑賞したりと、華やかなイベントの雰囲気を楽しめます。タイヤ交換などのピット作業も行われるため、ただマシン走行を見るだけでなく、チームワークや裏方の活躍も見たい!
という方におすすめの席です。また、スタートフィニッシュスタンドには屋根がついているので、日差しや雨を避けられるのも魅力のひとつです。

シュタイアーマルクスタンドA~E

1コーナーの前に設けられたスタンド席です。F1オーストリアGPでは、急な上り坂になっているホームストレートエンドから1コーナーにかけてオーバーテイクポイントになっており、マシン同士の激しい競
り合いを間近で堪能することができます。また、1コーナーを曲がった直後はピットロードの出口と合流しているため、コース上にいるマシンとの順位の入れ替わりなども近距離で鑑賞できます。スタンドは最もコーナーに近いAからEまで横一列に設営されていますが、いずれも屋根がないので、雨・日差し対策は必須です。

レッドブルスタンド

1コーナーを曲がった直後からのストレートに沿って設営されたスタンド席です。長く続くストレートということもあり、マシンはアクセル全開で加速していくため、颯爽と走り抜けていくマシンの迫力を味わえます。スタンドは1コーナーから2コーナーまで、A~Pの順に16の区間に区切られており、後半になるほど鑑賞チケットの値段がリーズナブルになりますが、3コーナー手前はオーバーテイクポイントになっているため、前の車との駆け引きを楽しみたい方におすすめです。

自由席(General Admission)

F1オーストリアGPでは、指定席以外に屋根のない芝生のエリアを自由席として開放しています。
値段も指定席に比べてリーズナブルですが、F1オーストリアGPは非常に人気が高いこともあり、
レース当日は自由エリアはかなり混雑します。芝生エリアではありますが、レジャーシートを敷いてのんびり観戦…というのはほぼ不可能で、高確率で立ち見観戦となります。雨になると足元も悪くなりますし、屋根もついていないので、長時間観戦する場合は熱中症対策などを徹底する必要があります。

以上、4つの観戦チケットをご紹介しましたが、それぞれ異なる視点からレースを鑑賞することになりますので、自分のニーズに合ったスタンド席を選ぶことが大切です。たとえばホームストレート前のスタート・フィニッシュスタンドなら、スタート前のマシンの様子や、表彰式を鑑賞できるので、「F1マシンをじっくり観察したい」「表彰式も見たい」という方におすすめです。
一方、1コーナーにかけてのオーバーテイクを間近で体感したいのなら、1コーナー前に設営されたシュタイアーマルクスタンドでの鑑賞がベストです。

屋根なしのスタンド席では雨・日差し対策を忘れずに

F1GPは2時間以内にレースを終えるという規定があります。F1オーストリアGPは他のサーキットに比べてコースが短いため、1時間半程度で終了することが予測されますが、スタート・フィニッシュ以外のスタンド席には屋根がかかっていないので、雨が降ったり、日差しが強かったりすると観戦に支障を来してしまうおそれがあります。特に2021年は7月中の開催ですので、気温が上昇すると熱中症のリスクが高まります。屋根なしスタンドで観戦する場合は、雨具の用意や紫外線対策を徹底しましょう。

F1観戦ツアーなら、初めての方でも気軽に現地観戦を楽しめる。

F1オーストリアGPはコースの高低差が激しく、テクニックや駆け引きを求められることから、迫力のあるレースを楽しめるF1として人気を集めています。最寄りのグラーツからサーキット場まではかなり距離がありますが、F1観戦ツアーを利用すれば添乗員からアドバイスをもらえるので、初めての方でもスムーズに観戦できるでしょう。2020年は新型コロナの影響により、無観客レースとなりましたが、例年は多くのF1ファンが殺到しますので、観戦ツアーを利用するのなら早めに申し込むことをおすすめします。

2025年のF1全日程(24戦)

F1オーストラリアGP

F1オーストラリアGP観戦ツアー_0003

2025/03/16

F1オーストラリアGP(メルボルン)

F1中国GP

F1中国GP観戦ツアー_0005

2025/03/23

F1中国GP(上海)

F1日本GP

F1日本GP観戦ツアー_0004

2025/04/06

F1日本GP(鈴鹿)

F1バーレーンGP

F1バーレーンGP観戦ツアー_0001

2025/04/13

F1バーレーンGP(マナマ)

F1サウジアラビアGP

F1サウジアラビアGP観戦ツアー_0002

2025/04/20

F1サウジアラビアGP(ジェッダ)

F1マイアミGP

F1マイアミGP観戦ツアー_0006

2025/05/04

F1マイアミGP(マイアミ)

F1エミリア・ロマーニャGP

F1エミリアロマーニャGP観戦ツアー_0007

2025/05/18

F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)

F1モナコGP

F1モナコGP観戦ツアー_0008

2025/05/25

F1モナコGP(モンテカルロ)

F1スペインGP

F1スペインGP観戦ツアー_0010

2025/06/01

F1スペインGP(バルセロナ)

F1カナダGP

F1カナダGP観戦ツアー_0009

2025/06/15

F1カナダGP(モントリオール)

F1オーストリアGP

F1オーストリアGP観戦ツアー_0011

2025/06/29

F1オーストリアGP(シュピールベルグ)

F1ハンガリーGP

F1ハンガリーGP観戦ツアー_0013

2025/08/03

F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)

F1オランダGP

F1オランダGP観戦ツアー_0015

2025/08/31

F1オランダGP(アムステルダム)

F1イタリアGP

F1イタリアGP観戦ツアー_0016

2025/09/07

F1イタリアGP(モンツァ)

F1アゼルバイジャンGP

F1アゼルバイジャンGP観戦ツアー_0017

2025/09/21

F1アゼルバイジャンGP(バクー)

F1シンガポールGP

F1シンガポールGP観戦ツアー_0018

2025/10/05

F1シンガポールGP(シンガポール)

F1アメリカGP

F1アメリカGP観戦ツアー_0019

2025/10/19

F1アメリカGP(オースティン)

F1メキシコGP

F1メキシコGP観戦ツアー_0020

2025/10/26

F1メキシコGP(メキシコシティ)

F1サンパウロGP

F1サンパウロGP観戦ツアー_0021

2025/11/09

F1サンパウロGP(インテルラゴス)

F1カタールGP

F1カタールGP観戦ツアー_0023

2025/11/30

F1カタールGP(ロサイル)

F1アブダビGP

F1アブダビGP観戦ツアー_0024

2025/12/07

F1アブダビGP(アブダビ)

2026年のF1全日程(24戦)

2025年6月10日 FIAから2026年の開催スケジュールが発表されました。

F1オーストラリアGP

F1オーストラリアGP観戦ツアー_0003

2026/03/08

F1オーストラリアGP(メルボルン)

F1中国GP

F1中国GP観戦ツアー_0005

2026/03/15

F1中国GP(上海)

F1日本GP

F1日本GP観戦ツアー_0004

2026/03/29

F1日本GP(鈴鹿)

F1バーレーンGP

F1バーレーンGP観戦ツアー_0001

2026/04/12

F1バーレーンGP(マナマ)

F1サウジアラビアGP

F1サウジアラビアGP観戦ツアー_0002

2026/04/19

F1サウジアラビアGP(ジェッダ)

F1マイアミGP

F1マイアミGP観戦ツアー_0006

2026/05/03

F1マイアミGP(マイアミ)

F1モナコGP

F1モナコGP観戦ツアー_0008

2026/06/07

F1モナコGP(モンテカルロ)

F1ハンガリーGP

F1ハンガリーGP観戦ツアー_0013

2026/07/26

F1ハンガリーGP(ハンガロリンク)

F1オランダGP

F1オランダGP観戦ツアー_0015

2026/08/23

F1オランダGP(アムステルダム)

F1イタリアGP

F1イタリアGP観戦ツアー_0016

2026/09/06

F1イタリアGP(モンツァ)

F1スペインGP

F1スペインGP観戦ツアー_0010

2026/09/13

F1スペインGP(マドリード)

F1アゼルバイジャンGP

F1アゼルバイジャンGP観戦ツアー_0017

2026/09/27

F1アゼルバイジャンGP(バクー)

F1シンガポールGP

F1シンガポールGP観戦ツアー_0018

2026/10/11

F1シンガポールGP(シンガポール)

F1アメリカGP

F1アメリカGP観戦ツアー_0019

2026/10/25

F1アメリカGP(オースティン)

F1メキシコGP

F1メキシコGP観戦ツアー_0020

2026/11/01

F1メキシコGP(メキシコシティ)

F1サンパウロGP

F1サンパウロGP観戦ツアー_0021

2026/11/08

F1サンパウロGP(インテルラゴス)

F1カタールGP

F1カタールGP観戦ツアー_0023

2026/11/29

F1カタールGP(ロサイル)

F1アブダビGP

F1アブダビGP観戦ツアー_0024

2026/12/06

F1アブダビGP(アブダビ)

 

←F1観戦ツアーの詳細はこちら