F1 日本GP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST
F1日本GP観戦ツアー
F1日本GPチケット
STAND AREA(金土日) | |
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V1 | |
V2-1、5 | |
V2-2、3、6、9 | |
V2-4 | |
V2-7、10、11 | |
V2-8 | |
V2-12 | |
A1 | |
A2 | |
B1 | |
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C 上段 | |
C 中段 | |
C 下段 | |
D-1、2、3 | |
D-4、5 | |
E-1 | |
E-2 | |
I | |
Q1 | |
Q2 | |
R |
F1日本GP 開催日程
日程 | 開催レース | 開催地 |
2025/04/04 (金) | F1日本 グランプリ(GP)・フリー走行1 F1日本 グランプリ(GP)・フリー走行2 | 鈴鹿 |
2025/04/05 (土) | F1日本 グランプリ(GP)フリー走行3、予選 | 鈴鹿 |
2025/04/06 (日) | F1日本 グランプリ(GP)決勝レース | 鈴鹿 |
お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。
お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。
①観戦したいレース。
②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。
①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。
WORLD SPORTS TRAVEL
☎06-4303-4364
MAIL:info@f1world.net
土日祝、夏季、年末年始
受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝
F1日本GP 各スタンドからのコースの見え方
V1 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 1-5 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨
から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 2-3-6-9 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨
から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 4 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 7-10-11 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 8 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
V2 12 Stand
目の前がピットになります。ピットイン作業の様子を間近で見ることが出来ます。決勝レース前のスターティンググリッドに整列するマシンの姿を見ることが出来ます。スタンド正面には大型TVが設置されておりレースの順位や展開等が掴め易い。スタンド裏のエリアはグッズが販売される売り場が軒を連ねている。スタンド裏に設置されているステージで催されるトークイベントには現役のF1ドライバーも多数登場し華やかさが存分に演出される。ドライバーだけでなく、タイヤメーカーの責任者、FIA関係者も多数登場するイベントトークショーは他の開催国で開催されるイベントのクオリティを遥かに凌いでおり、間違いなく随一である。
スタンドには屋根が設置されているので、陽射しや雨から守ってくれます。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
A1 Stand
目の前がピットロード出口付近になります。最終コーナーをたちあがって1コーナーへ向かうマシンが疾走する様子が見れます。時速は310キロ~320キロ。DRSを開けばさらに15~20キロの速度がアップします。バトルが繰り広げられている場合はイン側のラインを確保することが最重要なので、駆け引きが繰り広げられる様子が目の前で展開され、1コーナーへの飛び込みまでのシーンが見渡せる絶好のスタンドになります。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
A2 Stand
目の前がピットロード出口付近になります。最終コーナーをたちあがって1コーナーへ向かうマシンが疾走する様子が見れます。時速は310キロ~320キロ。DRSを開けばさらに15~20キロの速度がアップします。バトルが繰り広げられている場合はイン側のラインを確保することが最重要なので、駆け引きが繰り広げられる様子が目の前で展開され、1コーナーへの飛び込みまでのシーンが見渡せる絶好のスタンドになります。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
B1 Stand
ホームストレートエンドから1-2コーナー、S字セクションに至る区間が見渡せます。鈴鹿で数少ないオーバーテイクが繰り広げられるポイントでもあります。ストレートエンドでのブレーキング競争や巧みにイン側のラインを確保したマシンが前車を追い抜いていく様子が目の前で見れます。稀にアウト側から前車に併走して1コーナーで飛び込んでいくマシンがS字に差し掛かる場合にはイン側のラインになるので、そこを逃さず追い抜きに掛かります。それらの一部始終の様子が最初から最後まで見渡せます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
B2-1 Stand
ホームストレートエンドから1-2コーナー、S字セクションに至る区間が見渡せます。鈴鹿で数少ないオーバーテイクが繰り広げられるポイントでもあります。ストレートエンドでのブレーキング競争や巧みにイン側のラインを確保したマシンが前車を追い抜いていく様子が目の前で見れます。稀にアウト側から前車に併走して1コーナーで飛び込んでいくマシンがS字に差し掛かる場合にはイン側のラインになるので、そこを逃さず追い抜きに掛かります。それらの一部始終の様子が最初から最後まで見渡せます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
B2-2 Stand
ホームストレートエンドから1-2コーナー、S字セクションに至る区間が見渡せます。鈴鹿で数少ないオーバーテイクが繰り広げられるポイントでもあります。ストレートエンドでのブレーキング競争や巧みにイン側のラインを確保したマシンが前車を追い抜いていく様子が目の前で見れます。稀にアウト側から前車に併走して1コーナーで飛び込んでいくマシンがS字に差し掛かる場合にはイン側のラインになるので、そこを逃さず追い抜きに掛かります。それらの一部始終の様子が最初から最後まで見渡せます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
B2-3 Stand
ホームストレートエンドから1-2コーナー、S字セクションに至る区間が見渡せます。鈴鹿で数少ないオーバーテイクが繰り広げられるポイントでもあります。ストレートエンドでのブレーキング競争や巧みにイン側のラインを確保したマシンが前車を追い抜いていく様子が目の前で見れます。稀にアウト側から前車に併走して1コーナーで飛び込んでいくマシンがS字に差し掛かる場合にはイン側のラインになるので、そこを逃さず追い抜きに掛かります。それらの一部始終の様子が最初から最後まで見渡せます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
C上段 Stand
ホンダ応援席のスタンドになります。2コーナーの立ち上がりからS字セクションの前半部分が見渡せます。マシンの挙動や中速コーナーでの旋回性能、空力性能のバランスなどが表れやすい区間になりますが、肉眼でその違いを識別するにはかなりの観戦経験が必要になります。上段はスタンドの後方エリアになるのでビューポイント的には良好です。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
C中段 Stand
ホンダ応援席のスタンドになります。2コーナーの立ち上がりからS字セクションの前半部分が見渡せます。マシンの挙動や中速コーナーでの旋回性能、空力性能のバランスなどが表れやすい区間になりますが、肉眼でその違いを識別するにはかなりの観戦経験が必要になります。上段はスタンドの後方エリアになるのでビューポイント的には良好です。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
C下段 Stand
ホンダ応援席のスタンドになります。2コーナーの立ち上がりからS字セクションの前半部分が見渡せます。マシンの挙動や中速コーナーでの旋回性能、空力性能のバランスなどが表れやすい区間になりますが、肉眼でその違いを識別するにはかなりの観戦経験が必要になります。上段はスタンドの後方エリアになるのでビューポイント的には良好です。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
D 1-2-3 Stand
S字の後半セクションになります。マシンのコーナーリング性能、とりわけ中速コーナーでの挙動と旋回性能の差が如実に表れます。トップチームほどこの区間の通過速度が速く、下位のチームのマシンほどクリッピングに付けない傾向がある。金曜日は自由席になるスタンドなので、この場所でマシンの挙動をチェックするのも楽しみ方の1つであるかもしれない。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
D 4-5 Stand
S字の後半セクションになります。マシンのコーナーリング性能、とりわけ中速コーナーでの挙動と旋回性能の差が如実に表れます。トップチームほどこの区間の通過速度が速く、下位のチームのマシンほどクリッピングに付けない傾向がある。金曜日は自由席になるスタンドなので、この場所でマシンの挙動をチェックするのも楽しみ方の1つであるかもしれない。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
E1 Stand
逆バンクのコーナーになります。2017年から2000ミリ幅のワイドマシンになって以降はこのコーナーの通過速度は2016年対比で格段にアップ。ここからデグナーまでは全開区間になります。タイムを縮める為にデグナーの1つ目で突っ込み過ぎグラベルにはみ出すシーンがよく見られます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
E2 Stand
逆バンクのコーナーになります。2017年から2000ミリ幅のワイドマシンになって以降はこのコーナーの通過速度は2016年対比で格段にアップ。ここからデグナーまでは全開区間になります。タイムを縮める為にデグナーの1つ目で突っ込み過ぎグラベルにはみ出すシーンがよく見られます。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
I Stand
ヘアピンコーナー。シケインとこのヘアピンが鈴鹿の低速コーナーになり、デグナーの立ち上がりから加速してきたマシンが急減速でコーナーに進入。写真が撮りやすいスタンドです。ブレーキングでミスしたマシンがグラベルに捕まり、脱出出来ないケースがよく発生し、イエローフラッグが掲示され、予選でタイムアタックを台無しにすることもしばしばある。2010年の小林可夢偉選手のヘアピンでのオーバーテイクシーンは記憶に鮮明に残っているファンが多いのも事実である。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
Q1 Stand
数少ないオーバーテイクが可能なポイントですが、オーバーテイクをするには130Rで前車に可能な限り接近しておく必要があり、且つ、130Rを立ち上がってからはイン側のラインをキープする必要がある。近年のマシンは前車の乱気流で接近する難易度が非常に高く、昔ほどこのシケインでのオーバーテイクは頻繁に見られなくなったが、可能性はゼロではなく、果敢にこのシケインでオーバーテイクを試みるドライバーはまだまだ多い。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
Q2 Stand
数少ないオーバーテイクが可能なポイントですが、オーバーテイクをするには130Rで前車に可能な限り接近しておく必要があり、且つ、130Rを立ち上がってからはイン側のラインをキープする必要がある。近年のマシンは前車の乱気流で接近する難易度が非常に高く、昔ほどこのシケインでのオーバーテイクは頻繁に見られなくなったが、可能性はゼロではなく、果敢にこのシケインでオーバーテイクを試みるドライバーはまだまだ多い。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
R Stand
2速でシケインを立ち上がったマシンが全開で加速していく様子が見られるスタンドです。特にシケイン出口での加速でふらつくマシンはそこでコンマ数秒のタイムをロスし、後車に接近されている場合はホームストレートでオーバーテイクされる可能性が非常に高くなる。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、雨対策が必要です。スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されているので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。
各スタンドのメリット・デメリット
V2席(グランドスタンド上段)
快適にF1観戦したい人におススメ。V2はグランドスタンドの上段エリア。チケットは高額だが屋根付き、全席個別シートの快適な観戦環境。下段エリアのV1席と違ってフェンスが視界を遮ることがないのでコースは見易い。スタートとゴールの瞬間、ピットストップ、オーバーテイクなどが見れて見所満載。基本的にどの席もメインストレートを一望できるが、横長のスタンドなので場所によって見え方が変わる。
V2の一番のメリットは屋根があること。雨の日は濡れなくて済む(前列の方は雨当たるかも)。屋根で午前は陽射しを遮るが、午後からは太陽の角度で徐々に直射日光が当たるようになり、お昼3時過ぎには完全に直射日光が当たるようになる。V2は鈴鹿の観戦席の中では最も高額。必ずしも最もF1観戦に適した席とは限らない。というのもF1マシンの凄さが分かるのはストレートではなくコーナーである。この席からだとマシンが右から左へと通過していくだけなので、単調に感じるかもしれない。
メリットとデメリットをよく理解した上でチケットを買った方がいい。
12のエリアに分かれています。
メリット
スタートとゴールの瞬間が見れる。バトルの様子もばっちり見える。グリッド、ピットにいるドライバーを近い距離で見れる。屋根があるので雨の心配はない。大型ビジョンがあるのでレースの状況が解り易い。
デメリット
マシンがすぐに通過するので面白みに欠ける。高額。ピットビルディングの向こう側であるS字区間が全く見えない。
V1席(グランドスタンド下段)
V1はグランドスタンドの下段席。コースとの距離が近い。鈴鹿の中でもマシンとドライバーに一番近い席になる。
グリッドが目の前なのでスタートの迫力と興奮を楽しむことができる。正面はピットなのでピットストップやガレージの様子も見やすい。V2席と同じく個別シートで周辺環境も良好。一旦レースが始まるとF1マシンが通過していくだけなので単調に感じるかも。レース観戦よりレース以外を楽しむのに適したスタンドと言える。
3つのエリアに分かれています。
V1-1
1コーナー側で上位のグリッド前。
V1-2
中団グリッド前。中団チームのガレージが正面。
V1-3
最終コーナー側。後方グリッド前。コントロールライン。表彰台が近い。
メリット
コースとの距離が近い。グリッドが目の前。ピットの様子や各種セレモニーが見れる。
デメリット
フェンスが邪魔。V2席と比べて見える範囲は狭い。マシンが一瞬で走り抜けるので面白みに欠ける。
A1席(メインストレート後半エリア)
A1席はストレート後半にあるスタンド。ここは鈴鹿で一番オーバーテイクが行われるポイント。1コーナーに320km/hで進入していくF1マシンも見れます。ピットレーン出口に近いのでピットアウトするマシンが見れます。リーダーボード(タワー)もあるのでレース状況が分かりやすい。GPスクエアと1コーナーゲートから近いのでアクセスは良好。
メリット
オーバーテイクがたくさん見れる。ピットロード出口が目の前なので、ピットアウトしてくるマシンが見れる。
デメリット
フェンスが邪魔で撮影には向いていない。ストレート後半と1コーナー以外はほとんど見えない。
B2席(1~2コーナースタンド上段)
1~2コーナー外側にあるB2スタンドは鈴鹿で一番人気のスタンド。毎年ほぼ満席になる。最上段からの眺めは屈指の絶景。1コーナーでのオーバーテイクが見れたり、鈴鹿名物のS字も見れるので、まさにいいとこ取りの席です。
1コーナーではこれまでのレースで数々のドラマが起きています。最も有名なのが1990年日本GPでのセナとプロストのスタート直後の衝突。
B2は3つのエリアに分かれています。
B2-1
2コーナー側。S字は見やすいがストレートが少し見えにくい。
B2-2
中央。バランス良く第1セクターを見渡せます。
B2-3
1コーナー側。このエリアだけ独立したスタンドになっています。メインストレート後半からS字区間まで見れます。B2の中でも一番人気の席。
メリット
東コースのほぼ半分を一望できる。
デメリット
値段が高い。安全性の観点からマシンとの距離がある。
B2席(1~2コーナースタンド下段)
B1席は1~2コーナー外側にあるスタンドの下段席。上段席B2と比べるとコースとの距離が近くなるので迫力があります。スタンド周辺はトイレや売店が多いのでセッション以外の時でも不便を感じません。
残念なのは1階席なので金網越しでの観戦になってしまいます。席によっては2重フェンスで大型ビジョンも見え難いかもしれません。
メリット
迫力あるオーバーテイクが見れます。実質的に屋根があるので、雨天時には雨に濡れない。
デメリット
フェンスが目障り。
C席(2コーナー)
C席は2コーナーとS字の間にある横長のスタンド。毎年応援席が設置され盛り上がる観戦席。過去には小林可夢偉がドライバーズパレード中に車から降りてC席スタンド前でファンに挨拶していたことがあった。
見える範囲は広く、1コーナーからS字まで見れる。下段側は金網越しでの観戦。上段側は1コーナーやストレートエンドが見易い。スタート直後の攻防やオーバーテイクが見られる2コーナー側の席をおすすめする。C席はメインゲートから遠いのがデメリット。
メリット
スタート直後のバトルやオーバーテイクが見れる。チーム応援席があるので盛り上がる。
デメリット
メインゲートから遠い。20分~25分掛かる。
D5席(S字)
S字は鈴鹿名物の連続コーナーで、ドライバーの腕とマシンのポテンシャルが試される。2017年からダウンフォースが増えてコーナリングのスピードが格段に上がっているので、今まで以上に迫力が増大。スタンドが少し高めの位置にあるので、視界がフェンスに遮られること無く展望良好。カメラマンにも人気のエリア。F1ドライバーがこぞって絶賛するのがこのS字。左、右、左とコーナーが連続していて、最初でミスをすると次のコーナーのアプローチにも影響するので、このS字をうまく攻略することが速いラップタイムだす鍵となる。ドライバーの技量が大きく問われるセクション。TVでは分かり難いがS字から登坂になっていて、コース幅もかなり狭くなる。逆バンクで少し下ったあとダンロップで一気に坂を登る。セクター1はまるでジェットコースターのような感じ。
メリット
各ドライバーのコーナーの攻め方が観察できる。視界を遮るものがないので展望良好。撮影に向いている。
デメリット
メインゲートから遠い。約20分掛かる。
D4席(S字~逆バンク)
D4は高い位置に席があるため見晴らし良好。1コーナーからダンロップコーナーまで一望可能です。鈴鹿の観戦席の中ではB2席、Q2席に次ぐ展望の良さではないでしょうか。ちょうど湾曲している丘の斜面にあるため、座る場所によってだいぶ見え方が変わります。S字側だと逆バンクが見えにくくなり、逆バンク側だとS字が見えにくくなります。F1通に人気のスタンドですが、D5同様にメインゲートから遠いです。大型ビジョンはD5席前にあります。
メリット
東コースの半分以上が見える。コーナー連続区間なのでドライバーの運転スタイルの違いが解り易い。
デメリット
メインゲートから遠い。席によって見え方がだいぶ違う。大型ビジョンが見づらい。
D1~D3席(逆バンク)
逆バンク外側にあるD席(D1/D2/D3)は鈴鹿のF1チケットの指定席では一番安価である。(19,100円)。近くに逆バンクオアシスがあるので休憩時や食事の際は快適に過ごせる。GPスクエアへと繋がる地下トンネルが近くにあるので移動も楽。逆バンク付近では結構いい写真が撮れるのでカメラマンにも人気。ただ大型ビジョンが無いのが難点。
逆バンクは反時計回りに大きく回り込む中速コーナー。通常だとコーナーには傾斜(バンク)があるが、ここは傾斜が付いていないため、走行中は外側へ傾いているように感じるらしい。なので「逆バンク」という名が付いた。
メリット
指定席ではチケット価格が比較的安価。いい写真が撮れる。メインゲートからの利便性が良い。
デメリット
大型ビジョンがないのでレース状況が把握しづらい。オーバーテイクはほとんどない。
E2席(ダンロップ上段)
隣に逆バンクオアシス、目の前がGPスクエアとつながる地下トンネルなので周辺環境とアクセスが良好。
ダンロップは進入しか見れないが、逆バンクは全体をみることが出来る。高い位置にスタンドがあるので眺め良好。上段席からはわずかに1~2コーナーも見える。丘の頂上は空地のようになっていてセッション間に休憩可能。撮影にも大人気のエリア。F1初観戦の方にお勧め。
メリット
メインゲートから地下通路を経由すれば近い。大型ビジョン付きの観戦席としては比較的安価。
デメリット
特になし。
E1席(ダンロップ下段)
E1席はダンロップコーナー内側にあるスタンド。E2席のすぐ隣です。特徴はコーナーとの距離が近いので迫力があり音もいいです。高速ギアで通過するコーナーなので優に250km/hは超えてると思います。ただ、あまりにも速いので目の前を一瞬でマシンが通り過ぎてしまいます。大型ビジョンも無いのでレース状況が分かりにくいです。反対側のコース部分ではシケイン出口から加速していくマシンが見えますが、ちらっとマシンが見えるだけ。東コースで一番安い席ですが、あまりおすすめしません。
メリット
コースとの距離が近いので迫力がある。指定席では値段が一番安い。
デメリット
見える範囲が狭い。
I席(ヘアピン)
I席はヘアピン横にある観戦席。西コースで唯一の指定席。向かい側には大型ビジョンもあります。立体交差下を抜けてヘアピンへのフルブレーキング、そして200Rまでのフル加速というマシンの一連の流れを見ることが可能です。マシンが一番低速で走るコーナーなので撮影しやすいのでカメラマンに人気のスポットとなっています。スタンドの位置が高いのでフェンスも邪魔になりません。近年、このヘアピンで追い抜きを仕掛けるドライバーが増えたのでレース観戦は面白いと思います。たくさん魅力がある観戦席ですが、たどり着くまでがすごく大変。メインゲートから歩くと30分以上掛かってしまいます。I席の裏手には売店とトイレあります。数分歩けば130Rオアシスにも行けるので周辺環境はそんなに悪くないです。
メリット
マシンが低速で走るので撮影し易い。
デメリット
スタンドがメインゲートから遠い。
Q2席(シケイン上段)
シケイン付近にあるQ2席は鈴鹿サーキットで大人気のスタンド。
シケインはブレーキング競争でのオーバーテイクポイントが見もの。
鈴鹿で標高が一番高い位置にスタンドが設置してあるので東コース全体の見晴らしが抜群。天気のいい日は伊勢湾まで見える。シケインではこれまでたくさんのドラマが起きている。最も有名なエピソードは1989年日本GPでのセナとプロストの同士討ち。往年のオールドF1ファンならばご存知の大事件。
メリット
目の前でオーバーテイクが繰り広げられる。東コース全体が見渡せる。
デメリット
スタンドに屋根がないので日焼け対策が必要。スタンド裏の通路が大混雑する。
Q1席(シケイン下段)
Q1席はシケインの出口付近にあるスタンドでシケインの進入からメインストレートの途中まで見渡せます。シケイン出口を2速から加速して8速までシフトアップするエンジン音を聞くにはとてもいい席です。
シケインのバトルも見れますがシケイン入口は少々見え難いです。金網越しの観戦になり視界はあまり良くありません。ブレーキング競争が見たい人はQ2席で観戦した方が良いでしょう。
Q1席近くにはたくさんの売店や休憩所もあり常に快適に過ごせます。
メリット
目の前でオーバーテイクが繰り広げられる。目の前が加速区間なのでシフトアップのエンジン音が楽しめる。
デメリット
穴網越しの観戦なので視界が悪い。
R席(最終コーナー)
R席は最終コーナー外側にあるスタンド。シケインを立ち上がり最終コーナーをエンジン全開で走る迫力あるF1マシンを見ることが出来ます。メインストレートを一望できるが、席によってはストレート先の方は見え難い。グランドスタンド裏のGPスクエアから近く、周辺環境は良好。
メリット
ストレートをシフトアップしていく音が楽しめる。ピットレーンエントリーが目の前。
デメリット
シケインの進入が見えない。下段席はフェンスで視界性が悪い。
S席(ファミリーシート)
S席は最終コーナー外側にあるスタンド。グランドスタンドとR席の中間にあります。シケイン出口からストレート中盤まで見渡せます。マシンが目の前の最終コーナーをエンジン全開でシフトアップしていく音が楽しめます。ピットロードも見れるのでタイヤ交換に入るマシンがすぐ分かりレース展開が把握しやすいです。
近年、この席はファミリーシートとなっていて子供同伴の方のみ観戦可能になりました。なんとレース終了後メインストレートに誘導されて表彰式をすぐ近くで見れるそうです。
メリット
ピットインが瞬時にわかる。レース終了後に優先的にコースに誘導してもらえる。
デメリット
このスタンドの目の前ではオーバーテイクはほとんど見られない。
西エリア席(G・L・M・N・O)
メリット
観戦券の価格が安い。
デメリット
大型スクリーンが設置されていない。
F1日本GP過去の予選とレース結果は???
1976年に日本で初めてF1が富士スピードウェイサーキットで開催された。F1開催決定時に既に全日本F2000選手権の最終戦で日本グランプリの名称で組み込まれていた為、「F1世界選手権イン・ジャパン」の冠名称とされた。翌1977年には『F1日本グランプリ』として開催されたが、レース中にヴィルヌーヴのマシンが宙を舞い、観客席に飛び込んでしまい、死亡事故が発生した。この事故でF1を開催することが非常に困難な情勢になり、1978年からF1選手権日本GPの開催は中断することになる。以後、「F1日本GP」は10年間開催されなかった。
1982年からホンダが第2期F1活動を開始し、1985年あたりからF1最強エンジンへ成長し、エンジン供給先のウィリアムズがコンストラクターズチャンピオンを獲得。また、日本人ドライバーの中嶋悟のF1フル参戦決定などの好要因も相まって、1987年から鈴鹿サーキットで「フジテレビジョン 日本グランプリ」と題して再び開催されるようになった。1987年からはフジTVによる全戦中継が始まり、日本GPは日程的にシリーズ終盤に開催されていたことから、チャンピオン争いが繰り広げられることが多かったことでドラマチックなレースが展開された。
2005年に大幅なコース及び施設改修を行い近代的なサーキットに生まれ変わった富士スピードウェイが招致に名乗りを上げたことで、2007年からは富士スピードウェイで開催されたが、2008年のリーマンショックで経済環境の悪化から富士スピードウェイの実質的オーナー企業のトヨタの赤字転落の要因も絡み、富士スピードウェイでの開催は2007年と2008年の2回のみであえなく終わってしまう。当時、F1日本GPの存続が危ぶまれたが、鈴鹿サーキットが開催に名乗りを上げ、2009年から再び鈴鹿サーキットでF1日本GPは開催されるようになった。
2011年3月に鈴鹿との開催契約は2018年まで継続されたが、2017年にエクレストンからリバティメディアへF1の運営権が代わったことや後述する観客動員の減少傾向もあり、2019年以降の開催が危ぶまれたこともあったが、2018年8月31日に、2021年までの開催継続が決定したと発表された。その後、さらに契約が更新され、過去の3度の台風直撃(いずれも土曜日)の教訓から、2024年からは春開催に日程が変更される事が決定した。2025年までの開催権を有している。
2024 F1日本GPのレース結果は?
2024シーズンの第4戦の決勝レースが4月7日(日)に三重県鈴鹿サーキットで行われ、レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンが3年連続のポール・トゥ・ウインを飾った。VCARBの角田裕殻は10位でフィニッシュし、母国レースで初めてポイントを獲得した。13秒遅れの2位にレッドブルホンダのセルジオ・ペレスが続いた事で、レッドブル・レーシングは1-2フィニッシュを飾った。今季参戦レースの全てで表彰台を獲得している前戦ウィナーのフェラーリのカルロス・サインツは3位フィニッシュを果たした。
フェラーリ勢はフェラーリのカルロス・サインツが4位、フェラーリのシャルル・ルクレールが8位と予選で沈んだものの、レースでは競争力あるペースを発揮。予選3位のマクラーレンのランド・ノリスは跳ね馬の2台にポジションを奪われ5位でクルマを降りた。
昨年同様、オープニングラップで接触事故が発生し、ダニエル・リカルド(RB)とアレックス・アルボンが早々に姿を消す波乱の滑り出しとなった。
また、選択コンパウンド、ピットストップ回数およびタイミングを含めて戦略が多様化した事で、デグラデーションの差を利用したオーバーテイクが数多く見られるエキサイティングなレースとなった。
前日の予選で3戦連続のQ3進出を達成したVCARBの角田裕殻は10番グリッドからレースに臨んだ。スタートタイヤの違いや戦略によってポジションを失う厳しい序盤を強いられたが、ピットクルーの見事なタイヤ交換作業によって一気に3台のライバルを抜き去りポイント圏内に復帰すると、チェッカーに向けてはタイヤを含めてレースをマネジメントし、前戦に続く入賞を果たした。前日までとは打って変わり暑いコンディションとなった事で、ミディアムタイヤとハードタイヤを1セットしか温存していなかったアストンマーティンのフェルナンド・アロンソは劣勢に置かれたが、ポジションダウンを1つに抑えて6位でフィニッシュした。
メルセデス勢は戦略的なポジションアップを狙ったが、いずれも功を奏することはなく、メルセデスのジョージ・ラッセルは7位、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位に留まった。
ただしメルセデスのジョージ・ラッセルに関しては8位でフィニッシュしたマクラーレンのピアストリをコース外に追いやった疑いがあるとして、レース後に審議が行われる。
2024 F1日本GP レース結果
2024年 F1日本決勝 | |||||||
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Pos | No | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid | Points |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル | 53 | 1:54:23.566 | 1 | 26FL |
2 | 11 | ペレス | レッドブル | 53 | +12.535 | 2 | 18 |
3 | 55 | サインツ | フェラーリ | 53 | +20.866 | 4 | 15 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 53 | +26.522 | 8 | 12 |
5 | 4 | ノリス | マクラーレン | 53 | +29.700 | 3 | 10 |
6 | 14 | アロンソ | アストンマーティン | 53 | +44.272 | 5 | 8 |
7 | 63 | ラッセル | メルセデス | 53 | +45.951 | 9 | 6 |
8 | 81 | ピアストリ | マクラーレン | 53 | +47.525 | 6 | 4 |
9 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 53 | +48.626 | 7 | 2 |
10 | 22 | 角田裕毅 | RB-ホンダ・RBPT | 52 | +1 Lap | 10 | 1 |
11 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース | 52 | +1 Lap | 12 | |
12 | 18 | ストロール | アストンマーティン | 52 | +1 Lap | 16 | |
13 | 20 | マグヌッセン | ハース | 52 | +1 Lap | 18 | |
14 | 77 | ボッタス | キック・ザウバー-フェラーリ | 52 | +1 Lap | 13 | |
15 | 31 | オコン | アルピーヌ | 52 | +1 Lap | 15 | |
16 | 10 | ガスリー | アルピーヌ | 52 | +1 Lap | 17 | |
17 | 2 | サージェント | ウィリアムズ | 52 | +1 Lap | 19 | |
Ret | 24 | 周冠宇 | キック・ザウバー-フェラーリ | 12 | ギアボックス | 20 | |
Ret | 3 | リカルド | RB-ホンダ・RBPT | 0 | 接触 | 11 | |
Ret | 23 | アルボン | ウィリアムズ | 0 | 接触 | 14 |
2023 F1日本GPの予選とレース結果は?
レッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインを達成。シーズン6戦を残してレッドブルに2年連続のコンストラクターズ選手権制覇をもたらした。アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅は母国入賞叶わず12位に終わった。
接触とSC(SC)規定違反によるペナルティを経て僚友レッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスがリタイヤした一方、戴冠の重責を一手に背負ったレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンは後続に19.387秒の大差をつけて13勝目を飾り、パワーユニットの技術供与を受けるホンダのお膝元でレッドブルに通算6回目のタイトルを献上した。マクラーレンのランド・ノリスはチームメイトを逆転して2戦連続の2位フィニッシュを飾り、マクラーレンのピアストリは3位に続いてキャリア初の表彰台に上がった。
フェラーリとメルセデスに表彰台を争う競争力はなく、フェラーリのシャルル・ルクレールが4位、メルセデスのルイス・ハミルトンが5位、フェラーリのカルロス・サインツが6位でレースを終えた。メルセデスのジョージ・ラッセルは唯一人、1ストップ戦略を採ってトラックポジションを重視したが、ロングスティントの後半にポジションを守れる程のペースは残っておらず、このグループの中で最も下の7位に終わった。
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはソフトタイヤスタートの優位性を活かして1Lap目に4ポジションアップを果たしたが、スティントを引っ張るアルピーヌに前を塞がれた事でポジションを失い、8位でチェッカーを受けた。
アルファタウリ勢はトップ10を争うほどのペースがなく、またハードタイヤが1セット少なかった事もあってアルピーヌ勢にポジションを奪われ、リアム・ローソンが11位、アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅は9位スタートながらも、10万1000人の母国観衆を前に入賞を飾ることはできず12位に終わった。
アルピーヌのエステバン・オコンが9位、アルピーヌのピエール・ガスリーが10位フィニッシュした事で、アルピーヌは逆転のダブル入賞でGPを締め括った。
2023 F1日本GP 予選
2023 F1日本GP 予選 | |||||||
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Pos | No | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | Grid |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル・ホンダRBPT | 1:29.878 | 1:29.964 | 1:28.877 | 1 |
2 | 81 | ピアストリ | マクラーレン・メルセデス | 1:30.439 | 1:30.122 | 1:29.458 | 2 |
3 | 4 | ノリス | マクラーレン・メルセデス | 1:30.063 | 1:30.296 | 1:29.493 | 3 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 1:30.393 | 1:29.940 | 1:29.542 | 4 |
5 | 11 | ペレス | レッドブル・ホンダRBPT | 1:30.652 | 1:29.965 | 1:29.650 | 5 |
6 | 55 | サインツ | フェラーリ | 1:30.651 | 1:30.067 | 1:29.850 | 6 |
7 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 1:30.811 | 1:30.040 | 1:29.908 | 7 |
8 | 63 | ラッセル | メルセデス | 1:30.811 | 1:30.268 | 1:30.219 | 8 |
9 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ・ホンダRBPT | 1:30.733 | 1:30.204 | 1:30.303 | 9 |
10 | 14 | アロンソ | アストンマーチン・メルセデス | 1:30.971 | 1:30.465 | 1:30.560 | 10 |
11 | 40 | リアム・ローソン | アルファタウリ・ホンダRBPT | 1:30.425 | 1:30.508 | 11 | |
12 | 10 | ガスリー | アルピーヌ・ルノー | 1:30.843 | 1:30.509 | 12 | |
13 | 23 | アルボン | ウィリアムズ・メルセデス | 1:30.941 | 1:30.537 | 13 | |
14 | 31 | オコン | アルピーヌ・ルノー | 1:30.960 | 1:30.586 | 14 | |
15 | 20 | マグヌッセン | ハース・フェラーリ | 1:30.976 | 1:30.665 | 15 | |
16 | 77 | ボッタス | アルファロメオ・フェラーリ | 1:31.049 | 16 | ||
17 | 18 | ストロール | アストンマーチン・メルセデス | 1:31.181 | 17 | ||
18 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース・フェラーリ | 1:31.299 | 18 | ||
19 | 24 | 周 | アルファロメオ・フェラーリ | 1:31.398 | 19 | ||
RT | 2 | サージェント | ウィリアムズ・メルセデス | RT |
2023 F1日本GP 決勝
2023 F1日本GP 決勝 | |||||||
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Pos | No | ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid | Points |
1 | 1 | フェルスタッペン | レッドブル・ホンダRBPT | 53 | 1:30:58.421 | 1 | 26 |
2 | 4 | ノリス | マクラーレン・メルセデス | 53 | +19.387s | 3 | 18 |
3 | 81 | ピアストリ | マクラーレン・メルセデス | 53 | +36.494s | 2 | 15 |
4 | 16 | ルクレール | フェラーリ | 53 | +43.998s | 4 | 12 |
5 | 44 | ハミルトン | メルセデス | 53 | +49.376s | 7 | 10 |
6 | 55 | サインツ | フェラーリ | 53 | +50.221s | 6 | 8 |
7 | 63 | ラッセル | メルセデス | 53 | +57.659s | 8 | 6 |
8 | 14 | アロンソ | アストンマーチン・メルセデス | 53 | +74.725s | 10 | 4 |
9 | 31 | オコン | アルピーヌ・ルノー | 53 | +79.678s | 14 | 2 |
10 | 10 | ガスリー | アルピーヌ・ルノー | 53 | +83.155s | 12 | 1 |
11 | 40 | リアム・ローソン | アルファタウリ・ホンダRBPT | 52 | +1 lap | 11 | |
12 | 22 | 角田裕毅 | アルファタウリ・ホンダRBPT | 52 | +1 lap | 9 | |
13 | 24 | Lap | アルファロメオ・フェラーリ | 52 | +1 lap | 19 | |
14 | 27 | ヒュルケンベルグ | ハース・フェラーリ | 52 | +1 lap | 18 | |
15 | 20 | マグヌッセン | ハース・フェラーリ | 52 | +1 lap | 15 | |
NC | 23 | アルボン | ウィリアムズ・メルセデス | 26 | DNF | 13 | |
NC | 2 | サージェント | ウィリアムズ・メルセデス | 22 | DNF | 20 | |
NC | 18 | ストロール | アストンマーチン・メルセデス | 20 | DNF | 17 | |
NC | 11 | ペレス | レッドブル・ホンダRBPT | 15 | DNF | 5 | |
NC | 77 | ボッタス | アルファロメオ・フェラーリ | 7 | DNF | 16 |