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F1 ラスベガスGP観戦ツアー2025 | F1観戦ツアー専門のWST

F1ラスベガスGP観戦ツアー_0101

・F1観戦ツアーのお見積り

・F1ラスベガスGP開催日程

・F1ラスベガスGPを現地で観戦するには何日かかる?

・F1ラスベガスGPの各スタンドからコースの見え方

・F1開催国情報

・F1観戦ツアーを楽しむ方法

・過去の予選とレース結果は?

F1ラスベガスGP 開催日程

日程開催レース開催地
2025/11/20 (木)F1ラスベガス グランプリ(GP)・フリー走行1
F1ラスベガス グランプリ(GP)・フリー走行2
ラスベガス
2025/11/21 (金)F1ラスベガス グランプリ(GP)フリー走行3、予選
ラスベガス
2025/11/22 (土)F1ラスベガス グランプリ(GP)決勝レースラスベガス

2025 F1ラスベガスGPのタイムスケジュール

FP111月20日 (木) 18:30
FP211月20日 (木) 22:00
FP311月21日 (金) 18:30
予選11月21日 (金) 22:00
決勝11月22日 (土) 22:00

F1ラスベガスGPサーキット情報

F1ラスベガスGP観戦ツアー_0102
サーキット名ラスベガス市街地コース
設立年2023年
デザインヘルマン・ティルケ
コース全長6201m
コーナー数17
周回数50周
周回方向反時計回り
ラスベガス市街地コースでナイトレースが開催される。 2023年に初開催を迎え、今年が3回目の開催となる。現行期間は2025年まで。

F1ラスベガスGPチケットのスタンド情報

STAND AREA(木金土) *ラスベガスGPは木金土開催*
自由席
T-モバイルZone    グランドスタンド
サウスコーバルZone   グランドスタンド
ノースコーバルZone   グランドスタンド
ウエストハーモンZone  グランドスタンド
ミラージュZone     グランドスタンド
イーストハーモンZone  メイングランドスタンド
イーストハーモンZone  グランドスタンド
イーストハーモンZone  レッドブルグランドスタンド
クラブSiZone
クラブパリZone
MGMZone

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1ラスベガスGP過去の予選とレース結果は?

1982 F1ラスベガスGPの予選とレース結果は?

F1ラスベガスGP観戦ツアー_0301

1982 F1ラスベガスGP 予選

1982 F1ラスベガスGP 予選
PosNoドライバーチーム予選1回目予選2回目
115アラン・プロストルノー1’18.9221’16.356
216ルネ・アルヌールノー1’17.8681’16.786
33ミケーレ・アルボレートティレル・フォード1’18.7561’17.646
425エディ・チーバーリジェ・マトラ1’18.8421’17.683
52リカルド・パトレーゼブラバム・BMW1’20.3861’17.772
66ケケ・ロズベルグウィリアムズ・フォード1’19.1621’17.886
728マリオ・アンドレッティフェラーリ1’19.2461’17.921
827パトリック・タンベイフェラーリ1’21.0671’17.958
97ジョン・ワトソンマクラーレン・フォード1’19.3201’17.986
1035デレック・ワーウィックトールマン・ハート1’20.1811’18.012
1126ジャック・ラフィットリジェ・マトラ1’19.6351’18.056
121ネルソン・ピケブラバム・BMW1’19.2101’18.275
138ニキ・ラウダマクラーレン・フォード1’19.1711’18.333
145デレック・デイリーウィリアムズ・フォード1’19.8081’18.418
1514ロベルト・ゲレーロエンサイン・フォード1’20.5161’18.496
1623ブルーノ・ジャコメリアルファロメオ1’20.0651’18.622
1729マルク・スレールアロウズ・フォード1’19.7641’18.734
1822アンドレア・デ・チェザリスアルファロメオ1’19.7281’18.761
194ブライアン・ヘントンティレル・フォード1’21.0381’18.765
2031ジャン=ピエール・ジャリエオゼッラ・フォード1’19.222
2111エリオ・デ・アンジェリスロータス・フォード1’19.5641’19.302
2212ナイジェル・マンセルロータス・フォード1’20.9861’19.439
239マンフレッド・ヴィンケルホックATS・フォード1’21.5631’19.767
2430マウロ・バルディアロウズ・フォード1’20.2711’20.824
2518ラウル・ボーセルマーチ・フォード1’20.7661’21.215
2617ルパート・キーガンマーチ・フォード1’26.0481’21.180
2733トミー・バーンセオドール・フォード1’24.2081’21.555
DNQ36テオ・ファビトールマン・ハート1’22.3241’21.569
DNQ10エリセオ・サラザールATS・フォード1’23.1481’21.583
DNQ/th20チコ・セラ/tdフィッティパルディ・フォード1’23.1001’22.387

1982 F1ラスベガスGP 決勝

1982 F1ラスベガスGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
13ミケーレ・アルボレートティレル・フォード751:41’56.88839
27ジョン・ワトソンマクラーレン・フォード75+27.29296
325エディ・チーバーリジェ・マトラ75+56.45044
415アラン・プロストルノー75+1’08.64813
56ケケ・ロズベルグウィリアムズ・フォード75+1’11.37562
65デレック・デイリーウィリアムズ・フォード74+1Lap141
729マルク・スレールアロウズ・フォード74+1Lap17
84ブライアン・ヘントンティレル・フォード74+1Lap19
922アンドレア・デ・チェザリスアルファロメオ73+2Lap18
1023ブルーノ・ジャコメリアルファロメオ73+2Lap16
1130マウロ・バルディアロウズ・フォード73+2Lap23
1217ルパート・キーガンマーチ・フォード73+2Lap25
1318ラウル・ボーセルマーチ・フォード69+6Lap24
NC9マンフレッド・ヴィンケルホックATS・フォード62規定周回数不足22
リタイヤ8ニキ・ラウダマクラーレン・フォード53エンジン13
リタイヤ33トミー・バーンセオドール・フォード39スピン26
リタイヤ35デレック・ワーウィックトールマン・ハート32イグニッション10
リタイヤ11エリオ・デ・アンジェリスロータス・フォード28エンジン20
リタイヤ28マリオ・アンドレッティフェラーリ26スピン7
リタイヤ1ネルソン・ピケブラバム・BMW26エンジン12
リタイヤ16ルネ・アルヌールノー20エンジン2
リタイヤ2リカルド・パトレーゼブラバム・BMW17クラッチ5
リタイヤ12ナイジェル・マンセルロータス・フォード8接触21
リタイヤ26ジャック・ラフィットリジェ・マトラ5イグニッション11
DNS27パトリック・タンベイフェラーリ0DNS8
DNS14ロベルト・ゲレーロエンサイン・フォード0DNS15

1981 F1ラスベガスGPの予選とレース結果は?

F1ラスベガスGP観戦ツアー_0302

1981 F1ラスベガスGP 予選

1981 F1ラスベガスGP 予選
PosNoドライバーチームタイム
12カルロス・ロイテマンウィリアムズ・フォード1’17.821
21アラン・ジョーンズウィリアムズ・フォード1’17.995
327ジル・ヴィルヌーヴフェラーリ1’18.060
45ネルソン・ピケブラバム・フォード1’18.161
515アラン・プロストルノー1’18.433
67ジョン・ワトソンマクラーレン・フォード1’18.617
725パトリック・タンベイリジェ・マトラ1’18.681
823ブルーノ・ジャコメリアルファロメオ1’18.792
912ナイジェル・マンセルロータス・フォード1’19.044
1022マリオ・アンドレッティアルファロメオ1’19.068
1129リカルド・パトレーゼアロウズ・フォード1’19.152
1226ジャック・ラフィットリジェ・マトラ1’19.167
1316ルネ・アルヌールノー1’19.197
148アンドレア・デ・チェザリスマクラーレン・フォード1’19.217
1511エリオ・デ・アンジェリスロータス・フォード1’19.562
166ヘクトール・レバークブラバム・フォード1’19.571
174ミケーレ・アルボレートティレル・フォード1’19.774
1828ディディエ・ピローニフェラーリ1’19.899
193エディ・チーバーティレル・フォード1’20.475
2020ケケ・ロズベルグフィッティパルディ・フォード1’20.729
2132ジャン=ピエール・ジャリエオゼッラ・フォード1’20.781
2236デレック・ワーウィックトールマン・ハート1’21.294
2333マルク・スレールセオドール・フォード1’21.430
2414エリセオ・サラザールエンサイン・フォード1’21.629
DNQ9スリム・ボルグッドATS・フォード1’21.665
DNQ21チコ・セラフィッティパルディ・フォード1’21.672
DNQ17デレック・デイリーマーチ・フォード1’21.824
DNQ30ジャック・ヴィルヌーヴSr.アロウズ・フォード1’22.822
DNQ35ブライアン・ヘントントールマン・ハート1’22.960
DNQ31ベッペ・ガビアーニオゼッラ・フォード1’26.634

1981 F1ラスベガスGP 決勝

1981 F1ラスベガスGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11アラン・ジョーンズウィリアムズ・フォード751:44’09.07729
215アラン・プロストルノー75+20.04856
323ブルーノ・ジャコメリアルファロメオ75+20.42884
412ナイジェル・マンセルロータス・フォード75+47.47393
55ネルソン・ピケブラバム・フォード75+1’16.43842
626ジャック・ラフィットリジェ・マトラ75+1’18.175121
77ジョン・ワトソンマクラーレン・フォード75+1’18.49766
82カルロス・ロイテマンウィリアムズ・フォード74+1 Lap11
928ディディエ・ピローニフェラーリ73+2 Lap18
1020ケケ・ロズベルグフィッティパルディ・フォード73+2 Lap20
1129リカルド・パトレーゼアロウズ・フォード71+4 Lap11
128アンドレア・デ・チェザリスマクラーレン・フォード69+6 Lap14
134ミケーレ・アルボレートティレル・フォード67エンジン17
NC14エリセオ・サラザールエンサイン・フォード61+14 Lap24
Ret36デレック・ワーウィックトールマン・ハート43ギアボックス22
Ret22マリオ・アンドレッティアルファロメオ29サスペンション10
DSQ27ジル・ヴィルヌーヴフェラーリ22失格3
Ret6ヘクトール・レバークブラバム・フォード20スロットル16
Ret33マルク・スレールセオドール・フォード19サスペンション23
Ret3エディ・チーバーティレル・フォード10エンジン19
Ret16ルネ・アルヌールノー10電気系13
Ret25パトリック・タンベイリジェ・マトラ2アクシデント7
Ret11エリオ・デ・アンジェリスロータス・フォード2水漏れ15
Ret32ジャン=ピエール・ジャリエオゼッラ・フォード0ギアボックス21

F1ラスベガスGPの開催地ラスベガスの情報

F1ラスベガスGP観戦ツアー_0103

州都:カーソンシティ
人口:310万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:アメリカドル。
時差:+17時間。
気温:F1開催時の平均気温21度~28度。
公用語:英語。
サーキット:ラスベガス市街地コース
開催期間:2025年11月20日~2025年11月22日。
開始時刻:21時00分(日本時間は日曜日15時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ。

2023年からアメリカ国内で3番目のF1開催地として正式承認された。以前は1981年と1982年に2回開催されたが当時はシーザーズパレスホテルの巨大な駐車場の一部を取り入れてコースにした。しかしおよそF1のステイタスからはかけ離れている杜撰なもので、安全性も担保されていなかった、1980年代はアメリカ国内では圧倒的にインディカートの人気が優位で、国民感情ではアメリカは世界でナンバー1。インディ500は400kmオーバーの最高速を誇り、F1のほうがインディカートより下という先入観が支配的であった為にスポンサーもほとんどF1にはつかず、F1ラスベガスGPをゴールデンタイムに放送するTV局はなく、興行的には大失敗なスポーツイベントとして語り草になっていた。しかし40年の月日を経てカート選手権は利権絡みに端を発して分裂に至り、チームもドライバーも2つの団体に分かれてしまった為にインディカートの人気は衰え、世界各国のジュニアドライバーの間ではインディカートを目指すドライバーは減少し、カートのドライバー年齢の高齢化などの要因も重なっていき、2つのカート選手権は世界の中からガラパゴス化していった感は否めなかった。21世紀に入ってからインターネットの普及によって有料動画配信が人々の生活に浸透していった点にビジネスチャンスの可能性を見出した、アメリカ資本のリバティメディアが2017年にF1のオーナーシップを獲得した。その2年後にリバティメディアはアメリカ資本のネットフリックスにF1の放映権を販売した。ネットフリックスはF1の特集番組を次々と制作して放送していき、瞬く間にF1はアメリカ人の人気スポーツに躍り出た。アメリカ4大スポーツの次の人気スポーツコンテンツはもっぱらF1になりつつあり、今ではアメリカ5大スポーツといえるほどの勢いがある。