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F1 マイアミGP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST

F1マイアミGP観戦ツアー_0101

F1マイアミGP観戦ツアー

・F1マイアミGP開催日程

・F1マイアミGPを現地で観戦するには何日かかる?

・スタンドからコースの景色

・F1開催国情報

・F1マイアミGP観戦ツアーを楽しむ方法

・過去の予選とレース結果は?

F1マイアミGPチケット

F1マイアミGP観戦ツアー_0102
STAND AREA(金土日)
Start / Finish
Turn 1
Marina
The Beach South
The Beach North
Turn 18

F1マイアミGP 開催日程

日程開催レース開催地
2025/05/02 (金)F1マイアミ グランプリ(GP)・フリー走行1
F1マイアミ グランプリ(GP)・フリー走行2
マイアミ
2025/05/03 (土)F1マイアミ グランプリ(GP)フリー走行3、予選
マイアミ
2025/05/04 (日)F1マイアミ グランプリ(GP)決勝レースマイアミ

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

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①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1マイアミGP・マイアミ

州都:タラハシー
人口:2,153万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:アメリカドル。
時差:+14時間。
気温:F1開催時の平均気温21度~28度。
公用語:英語。
サーキット:マイアミ・インターナショナル・オートドローム
開催期間:2025年05月02日~2025年05月04日。
開始時刻:14時00分(日本時間28時00分)。
観戦時の服装:半袖シャツもしくは長袖シャツ。

2022年からアメリカ国内での2番目のF1開催地としてスタート。アメリカ4大スポーツ、アメリカンフットボールチームであるマイアミ・ドルフィンズ本拠地(ハードロックスタジアム)の外苑にレイアウトされたパーマネントサーキットでマイアミGPは開催される。2017年にCVCキャピタルズからアメリカ資本のリバティメディアにF1のオーナーシップが移ってから、ネット動画配信で知られるネット不リックスに放映権が販売されてからはF1関連の番組が次々とネット不リックスのチャンネルから放送され、それがアメリカ国内のF1人気が沸騰した。折からのコロナ禍で動画配信の契約者数が世界的に激増したことでさらにアメリカ国内のF1人気に拍車が掛かった。観戦券は発売開始から数日で完売になるほどの人気ぶりでレース開催ウィークにはアメリカの著名人が多数、このマイアミGPを訪れた。政財界からはオバマ元大統領夫人も来訪。芸能界・スポーツ界からも多数のアスリートがこの第1回目の2022年マイアミGPを訪れ、アメリカ国内のF1人気を垣間見ることになった。2023年からはアメリカ国内3番目のF1開催が決定しており、その役割をラスベガスが担うが1国3開催に対する反対意見や批判があり、また年間開催数の増加問題も同時に抱えているがオーナーのリバティメディアはアメリカ国内の3開催を正当化する意見しか発表はされていない。

F1マイアミGP観戦ツアーを現地で楽しむ方法

2022年から10年契約で、フロリダ州マイアミで新しいF1マイアミGPの開催が決定しました。ハードロック・スタジアム周辺に作られた市街地コースで、全長5.41kmです。F1観戦ツアーでマイアミを訪れた際は、常夏の美しいビーチを存分に楽しみましょう。

チケット販売についての正式発表はまだですが、詳細が決まり次第、F1観戦ツアーなども組まれることでしょう。アメリカで新たなF1GPが開催されるマイアミは、美しいビーチが広がる常夏のリゾート地としても有名です。一年中海水浴やマリンスポーツを楽しめるだけでなく、現代美術を鑑賞したり、ショッピングをしたりなど、さまざまな遊び方ができます。

今回は、F1マイアミGP観戦ツアーを現地で楽しむための情報を紹介します。

2022年から10年契約でF1マイアミGPの開催が決定

世界各国で開催されているF1GP。2021年4月、F1マイアミGPが2022年から開催されることが正式に決定しました。10年契約を締結し、レースの正確な日程などはまだ発表されていませんが、ドメニカリCEOによると、4〜6月の開催になる見通しのようです。

1950年にF1のチャンピオンシップが開催されて以来、アメリカではラスベガス、デトロイト、オースティン、ど、さまざまな場所でF1レースが行われてきました。マイアミは11番目の場所となります。

F1マイアミGPのコースレイアウト

F1マイアミGPのコースは、NFLマイアミ・ドルフィンズの拠点であり、スポーツ&エンターテイメントハブとして有名な「ハードロック・スタジアム」周辺に作られた市街地コースです。サーキットの全長は5.41km。19のコーナーと3つのストレート、3つのDRSゾーンを備えています。シミュレーションによる推定最高速度は320km/hです。推定平均速度は220~230km/hで、11~16コーナーが低速区間、そのほかのコースは中高速区間と、メリハリの効いたコースレイアウトとなっています。

F1GPが開催されるマイアミの特徴

フロリダ州マイアミは、アメリカの南端地域にある常夏の国際都市です。
マイアミビーチ市では太平洋沿いに美しいビーチが広がり、一年中海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツを楽しめます。また、現代アートに触れ合える美術館や博物館が点在し、観光地としてだけでなく、留学先としも人気があります。

レストランやナイトクラブが立ち並ぶアールデコ地区

サウスビーチのアールデコ地区は、カラフルなパステルカラーの建物が立ち並ぶ美しい町です。美味しいレストランやホテル、最先端の音楽が鳴り響くナイトクラブが集まっており、昼夜問わず地元の若者や観光客で賑わっています。

さまざまなミュージアムがあり芸術にも触れられる

マイアミには美術館や博物館など、さまざまなミュージアムが点在しています。マイアミビーチには、モダンアートや工業芸術近、貴重図書などが展示されている「ウルフソニアン美術館」や、コンテンポラリーアートと触れ合える「バス美術館」があります。また、アールデコ地区の町の中心にある緑豊かな公園「ミュージアムパーク」には、北米・ヨーロッパ・アフリカの芸術家による現代美術作品が堪能できる「ペレス・アート・ミュージアム・マイアミ」や、体験アートやプラネタリウムなどが楽しめる「フロスト科学博物館」などがあり、知的好奇心や感性を刺激してくれます。

ショッピングに最適なベイサイドマーケットプレイス

ベイサイドマーケットプレイスは、ダウンタウンの中心、ビスケーン湾にあるはアウトドアショッピングモールです。150店舗以上のショップやレストラン、カフェが立ち並び、観光客がショッピングを楽しむのに最適な場所です。
ウォーターフロント沿いにあり、ビスケーン湾周辺を観光できるボートツアーなどもここから出向しています。また、水上タクシーを利用してマイアミビーチまで行くことも可能です。

常夏のリゾート地マイアミで新しいF1観戦ツアーを楽しもう

F1マイアミGPは、2022年から開催される新しいF1GPです。正式な開催日はまだ決定していませんが、来年の4〜6月頃になるといわれています。詳細が発表されれば、チケット販売やF1観戦ツアーの情報も出てくるでしょう。マイアミはアメリカの南端、フロリダ州にある常夏のリゾート地です。美しいビーチほか、ナイトクラブや大型ショッピングモール、ミュージアムなど、観光スポットも豊富です。
F1マイアミGP観戦ツアーに参加する際は、魅力的なマイアミのビーチや町並みを存分に堪能しましょう。

F1マイアミGP過去の予選とレース結果は?

2024 F1マイアミGPのレース結果は?

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2024シーズンの第6戦マイアミGP決勝レースが現地5月5日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、予選5番グリッドのマクラーレンのランド・ノリスがデビュー6年目、キャリア110戦目にして念願の初優勝を飾った。F1史上114人目のウィナーの誕生だった。ケビン・マグヌッセンとローガン・サージェントの接触事故に伴い導入されたSC(SC)の利を得て29周目にラップリーダーに浮上。その後は後方レッドブルホンダのマックス・フェルスタッペンを一切寄せ付けず引き離し、7.612秒差をつけトップチェッカーを受けた。
満面の笑みでインタビューに応じたマクラーレンのランド・ノリスは「ようやくその時が来たって事かな!凄いレースだった…長い間、待ち望んでいた。やっとチームのために結果を残すことができた。ようやくトップに立てた。感無量だよ」と振り返った。
「ただただ誇りに思う。過去5年間、短いキャリアの中でたくさんの失敗をしてきた。たくさんの人から疑いの目で見られたけど、今日は全てをまとめ上げた。僕がマクラーレンに拘ったのは信じていたからだし、今日はその事を証明する事ができた」
マクラーレンのランド・ノリスが表彰台の頂点に立った一方、僚友マクラーレンのピアストリは序盤にフェラーリのシャルル・ルクレールを攻略して2位を走る好走を見せたものの、フェラーリのカルロス・サインツとの小競り合いの最中にフロントウイングにダメージを負い、不要なピットストップを強いられた事で戦線離脱。13位に終わった。
2・3番グリッドからスタートしたフェラーリ勢にはダブル表彰台の期待が寄せられていたが、フェラーリのシャルル・ルクレールが3位、フェラーリのカルロス・サインツが4位と、マクラーレンに太刀打ちできる程の速さはなく、1枠を確保するに留まった。
4位からスタートしたレッドブルホンダのセルジオ・ペレスは1周目のターン1でポジションを落とす劣勢からのレースを強いられ、集団の中でのバトルを通して中々、前進できず、メルセデスのルイス・ハミルトンを抑えての5位に終わった。
しかしながら、マクラーレンのピアストリとの接触事故を受けレース後、フェラーリのカルロス・サインツに5秒ペナルティと1点のペナルティポイントが科されたため、フェラーリのカルロス・サインツは5位に降格となり、代わってレッドブルホンダのセルジオ・ペレスが4位入賞を果たした。VCARBの角田裕殻はミディアムタイヤタイヤでの第1スティントで強力なペースを刻みつつタイヤをセーブ。SCによるアドバンテージを得てタイヤ交換義務を消化すると、メルセデスのジョージ・ラッセルを引き離す走りを見せ、今季3回目、GPと並ぶ今季最上位の7位フィニッシュを果たした。アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは15番グリッドながらも9位フィニッシュを飾り、ニコ・ヒュルケンベルグを振り切って10位を獲得したアルピーヌのエステバン・オコンはアルピーヌに待望の今季初ポイントを持ち帰った。

2024 F1マイアミGP レース結果

2024年 F1マイアミ決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
14ノリスマクラーレン571:30:49.876525
21フェルスタッペンレッドブル57+7.612118
316ルクレールフェラーリ57+9.920215
411ペレスレッドブル57+14.650412
555サインツフェラーリ57+16.407 1310
644ハミルトンメルセデス57+16.58588
722角田裕毅RB-ホンダ・RBPT57+26.185106
863ラッセルメルセデス57+34.78974
914アロンソアストンマーティン57+37.107152
1031オコンアルピーヌ57+39.746131
1127ヒュルケンベルグハース57+40.7899 
1210ガスリーアルピーヌ57+44.95812 
1381ピアストリマクラーレン57+49.7566 
1424周冠宇キック・ザウバー-フェラーリ57+49.97919 
153リカルドRB-ホンダ・RBPT57+50.95620 
1677ボッタスキック・ザウバー-フェラーリ57+52.35616 
1718ストロールアストンマーティン57+55.173 211 
1823アルボンウィリアムズ57+1:16.09114 
1920マグヌッセンハース57+1:24.683 318 
Ret2サージェントウィリアムズ27接触17 

2023 F1マイアミGPの予選とレース結果は?

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スタートタイヤはマクラーレン勢のみソフトタイヤ、その他がミディアムタイヤとハードタイヤに分かれた。予選後の夜間に雨が降ったものの、決勝開始までにはドライコンディションとなった。スタートでニック・ニック・デ・フリースがターン1で止まりきれずにランド・マクラーレンのランド・ノリスに追突し、最後尾まで後退した。9位スタートのレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンは2Lap目に8位、8Lap目には5位、14Lap目には3位、15Lap目に2位まで浮上したことで、レッドブル勢が1-2を形成。20Lap目にトップのレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスはピットイン。トップに立ったレッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンは31Lap目にファステストを記録、レッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスも35Lap目に記録するなど互いにプッシュを続けた。レッドブルホンダRBPTのマックス・フェルスタッペンは45Lap目に2位のレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスに対して、18.7秒の差をつけてピットイン。レッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスから1秒あまり後ろでコースへ復帰すると、47Lap目にはターン19からターン1にかけてレッドブルホンダRBPTのセルジオ・ペレスと並走し、トップに立った。48Lap目にはファステストを記録し、57Lap目にチェッカーを受け優勝を飾った。

2023 F1マイアミGP 予選

2023 F1マイアミGP 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
111ペレスレッドブル1:27.7131:27.3281:26.8411
214アロンソアストンマーティン1:28.1791:27.0971:27.2022
355サインツフェラーリ1:27.6861:27.1481:27.3493
420マグヌッセンハース1:27.8091:27.6731:27.7674
510ガスリーアルピーヌ1:28.0611:27.6121:27.7865
663ラッセルメルセデス1:28.0861:27.7431:27.8046
716ルクレールフェラーリ1:27.7131:26.9641:27.8617
831オコンアルピーヌ1:27.8721:27.4441:27.9358
91フェルスタッペンレッドブル1:27.3631:26.814DNF9
1077ボッタスアルファロメオ1:27.8641:27.564DNS10
1123アルボンウィリアムズ1:28.2341:27.79511
1227ヒュルケンベルグハース1:27.9451:27.90312
1344ハミルトンメルセデス1:27.8461:27.97513
1424アルファロメオ1:28.1801:28.09114
1521デ・フリースアルファタウリ1:28.3251:28.39515
164ノリスマクラーレン1:28.39416
1722角田裕毅アルファタウリ1:28.42917
1818ストロールアストンマーティン1:28.47618
1981ピアストリマクラーレン1:28.48419
202サージェントウィリアムズ1:28.57720

2023 F1マイアミGP 決勝

2023 F1マイアミGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11フェルスタッペンレッドブル571:27:38.241926FL
211ペレスレッドブル57+5.384118
314アロンソアストンマーティン57+26.305215
463ラッセルメルセデス57+33.229612
555サインツフェラーリ57+42.511510
644ハミルトンメルセデス57+51.249138
716ルクレールフェラーリ57+52.98876
810ガスリーアルピーヌ57+55.67054
931オコンアルピーヌ57+58.12382
1020マグヌッセンハース57+62.94541
1122角田裕毅アルファタウリ57+64.30917
1218ストロールアストンマーティン57+64.75418
1377ボッタスアルファロメオ57+71.63710
1423アルボンウィリアムズ57+72.86111
1527ヒュルケンベルグハース57+74.95012
1624アルファロメオ57+78.44014
174ノリスマクラーレン57+87.71716
1821デ・フリースアルファタウリ57+88.94915
1981ピアストリマクラーレン56+1 Lap19
202サージェントウィリアムズ56+1 Lap20