F1 中国GP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST
F1中国GPチケット
3日通し券(金土日) |
Grandstand A Platinum |
Grandstand A GOLD+ |
Grandstand A GOLD |
Grandstand A SILVER+ |
Grandstand A SILVER |
Grandstand H |
Grandstand K |
Grass Zone B |
Grass Zone J |
Grass Zone L |
Grass Zone F |
F1中国GP 開催日程
2022年12月02日 FIAから2023 F1中国GPの開催中止が正式発表されました。
日程 |
開催レース
|
開催地
|
2023/04/14 (金) |
中止
F1中国 グランプリ(GP)・フリー走行1
F1中国 グランプリ(GP)・フリー走行2
| 上海 |
2023/04/15 (土) |
中止
F1中国 グランプリ(GP)フリー走行3、予選
|
上海 |
2023/04/16 (日) |
中止
F1中国 グランプリ(GP)決勝レース
|
上海 |
■お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。■
F1中国GPスタンドからコースの景色
グランドスタンドA Platinum
グランドスタンドの上段(2階)中央エリア。
ホームストレート全体を見渡せる眺望の良さ。
決勝レース開始前は各マシンがグリッドに
整列する様子も見ることが出来る。
決勝レース開始30分前からピットゲートがオープンされて
各チームのマシンがスターティンググリッドにマシンを
停めていきます。チーム関係者はマシンを取り囲むように
集まり、ドライバーとレースの戦略について最終確認を
します。レース開始前のスターティンググリッドはとても
華やかな雰囲気でTVカメラやインタビュアーなどが
大勢ひしめき合っており、その様子を近い距離で観る
事が出来るスタンドです。マシンが走る姿だけでなく、
そのような華やかな雰囲気、チーム関係者などの写真
を摂りたい方にはおススメのスタンドです。
また目の前が各チームのピットになるので、
ピットインしてきたマシンのタイヤ交換などの作業
なども観ることが出来ます。表彰台も目の前にあり、
表彰式の様子も見ることが出来ます。
このスタンドで観る人は望遠レンズを持参したら、
ヘルメットを被っていないドライバーの表情などの
拡大写真が撮れます。
グランドスタンドA GOLD+
グランドスタンドの上段(2階)中央の右エリアと左エリアになる。
ホームストレート全体を見渡せる眺望の良さ。
決勝レース開始前は各マシンがグリッドに
整列する様子も見ることが出来る。
グランドスタンドの最上部の右エリアと左エリアがGOLD+
の観戦券エリアになります。PLATINUMエリアとほぼ同様
の位置になりますので、各チームのピットも目の前になり
ますので、ピット作業も近い距離で観ることが出来ます。
決勝レース開始前にスターティンググリッドに並ぶ
マシンの様子も観れますし、写真を撮るには抜群
のスタンドです。表彰台は若干、斜めの角度になります。
スタンドの上段部エリアになるので、見晴しが良く、
ホームストレートのほとんどの区間が見渡せます。
観戦券の価格はPLATINAMに次いで高価になりますが、
日本より中国のほうが物価が安いので、
日本GPのグランドスタンドと比較すれば、
かなりの割安です。
グランドスタンドA GOLD
グランドスタンドの上段(2階)中央の最右エリアと
最左エリアになる。
グランドスタンドの中段エリアの右エリアと左エリア
がグランドスタンドA GOLDになります。
目の前が各チームのピットになります。
表彰台は斜めの角度になりますが、
比較的に近い距離で観ることが出来ます。
中段エリアということもあって、ホームストレート
区間は最初の部分と1コーナーの入り口部分が少し
見づらい難がありますが、グランドスタンドの華やか
な雰囲気は味わえます。
決勝レース前、スターティンググリッドに整列する
マシン、マシンを取り囲むチーム関係者、報道関係者、
TVカメラなどを近い距離で観ることが出来ます。
グランドスタンドA SILVER +
グランドスタンドの下段(1階)中央エリアなる。
決勝レース開始前は各マシンがグリッドに
整列する様子も見ることが出来る。
グランドスタンドの中段より、やや前段よりのエリア
になります。スタンド上段部より地上よりの高さが
低いので、マシンのスピード感がより一層に肌で感じ
られるぐらいに伝わってきます。マシンとの距離も
近いので、これぐらいの距離になってくると、
決勝レース開始前にスターティンググリッドに並んで
いるマシンを取り囲むドライバーやチーム関係者の
表情が肉眼でも分かります。一般的にはスタンド上段
のほうがコース全体を見渡せる範囲が広いので人気
がありますが、
マシンをもっと近い距離で観たい!
ドライバーの表情なども観たい!
という方にはおススメのスタンドです。
グランドスタンドA SILVER
グランドスタンドの下段(1階)エリアなる。
グランドスタンドの一番下段エリアになります。
このエリアはメリットとデメリットは両極端です。
メリットはレース開始前にスターティンググリッドに整列
するマシンが近い距離で観れること、表彰台が近い距離
なので表彰式の様子が観やすいこと、
地上からの高さが低いのでコースを走るマシンのスピード
感が味わえることです。
デメリットとしては、席の位置が低いエリアなので、
ホームストレート区間の半分程度しか見渡せないところです。
ホームストレートでオーバーテイクが繰り広げられる場合、
バトルの一部始終を観ることが出来ないところです。
グランドスタンドH
F1屈指のロングバックストレート箇所。
330キロオーバーからのフルブレーキングと
オーバーテイクシーンが繰り広げられる。
レースの醍醐味を楽しむならこのスタンドがおススメ。
上海サーキットで一番長いロングストレート、
バックストレートエンドのエリアに設営されて
いるスタンドになります。上海サーキットでは一番多くのバトル
がこのバックストレートエンドのエリアで繰り広げられます。
長いストレート&DRS区間の組み合わせで一番多くの
オーバーテイクが繰り広げられるので、バトルやオーバー
テイクのシーンを観たいという方にはおススメのスタンドです。
スタンドには屋根が設営されていますが、このスタンドの屋根は
さほど大きくないので、横風の強い雨の場合は雨具が必要に
なります。観戦券の価格はリーズナブルです。
買いやすい価格になっています。
グランドスタンドK
ヘアピンからの立ち上がりでクロスサイドで
抜き返すシーンがたびたび繰り広げられ、
最終コーナーへの進入で決着がつく。
バックストレートエンドのオーバーテイクの
シーンが観たい人にはおススメのスタンドです。
バックストレートエンドは180度のヘアピンになっており、
サイドバイサイドで併走してヘアピンをクリアーし、
16コーナーまでバトルが続く場合があります。
その場合は一部始終、バトルを観ることが出来るスタンドになり
ます。スタンドHで観るか、このスタンドKで観るかの判断の
分かれ目はバックストレート部分をなるべく観たい人は
スタンドHで、16コーナーまでのバトルを観たい人はスタンド
Kで観たら良いと思います。観戦券の価格はリーズナブルで
スタンドHと同じ価格になります。
Grass Zone B
ホームストレートエンドから時計回りで旋回する
マシンが見れる自由席エリア。
コース設計者であるヘルマンティルケの
個性が滲み出たコーナーである。
ホームストレートエンドから1・2コーナーにかけて
の自由席エリアですので、椅子はありません。下は地面
や芝生になりますので、晴天時はレジャーシートを敷い
ての観戦になりますが、雨天時は足元が緩く、泥汚れが
激しいので、それでも良い場合はこのエリアでの
観戦をしても良いのではないでしょうか。
ホームストレートでのバトルから1コーナーへの
進入でオーバーテイクが繰り広げられるので、
それを観たい人にはおススメの観戦エリアです。
観戦券の価格はリーズナブルです。
Grass Zone F
1000mを越えるバックストレート区間。
DRSが作動する区間でオーバーテイクへの
駆け引きが展開される箇所である。
バックストレートの前半から中盤にかけてのエリアになります。
11-12-13の270度の複合コーナーを立ち上がってきたマシンが
前車に1秒以内に接近していればこのバックストレートでDRS
を使用できますが、この自由席エリアFではまずオーバーテイク
には至らないです。オーバーテイクを仕掛ける直前のマシンの
動きまでは確認出来る観戦エリアです。
オーバーテイクを観たい人は、このエリアでの観戦はせずに、
他のエリアでの観戦を検討されることをおススメします。
同じ自由席エリアのチケットであれば、1コーナー付近
のFエリアが良いでしょう。バックストレートエンドの
ヘアピンのエリアであるJエリアでもオーバーテイクを
観ることが出来ます。
Grass Zone J
前車を追い抜く際のインへの切り込みや、
アウト側に走行ラインを取り、
最終コーナーでクロスサイドでオーバーテイクする
駆け引きの一部始終が見れる箇所である。
バックストレートで前車に近付いてオーバーテイクをしていく
シーンを観ることが出来ます。コースのイン側を確保したマシ
ンがこのヘアピンで主導権を持って追い抜いて行くのが一般的
にセオリーなオーバーテイクですが、アウト側のラインに押し
出されたマシンがこのヘアピンでイン側のマシンと併走して
続く16コーナーまで併走していけば、16コーナーではイン側
になるので、そこまでバトルが続く場合があります。
その一部始終を観ることが出来る自由席アリアになります。
デメリットは足元は芝生、土になるので雨が降った場合
は大変です。
Grass Zone L
最終コーナーを立ち上がってホームストレートへ。
最終コーナーを立ち上がってホームストレートの前半部分。
このエリアではバトルもなく、ただマシンが通過していく
だけなので、他の自由席エリアが全て埋まった場合は
ここで観戦するしかありません。足元は芝生、土なので
雨が降った場合は大変です。
F1中国GP・上海
首都:北京。
人口:13億7,642万人。
物価:日本より割安感がある。(ものによっては同等程度もある)
通貨:元。
時差:+1時間。
気温:F1開催時の平均気温11度~17度。
公用語:中国語。
サーキット:上海国際・サーキット。
開催期間:2023年4月14日~2023年4月16日。
開始時刻:14時00分(日本時間15時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ+上着(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。
上海近郊の観光名所:バンド(外灘)、豫園(庭園)、上海ディズニーリゾートがおススメです。
中国の大都市である上海。2004年からF1中国GPは上海で開催されるようになった。上海郊外の北西部にヘルマン・ティルケの設計でサーキットは建設された。近年は4月に開催されている。上海最大の繁華街である人民広場から地下鉄で1時間強の場所にある。バックストレートの長さはF1で最長クラスの部類でありストレートエンドでのブレーキング競争でのオーバーテイクシーンが多くみられる。開幕数戦で各チーム間の序列、競争力を見極める上で上海国際サーキットでの予選、決勝順位はシーズン序盤の見どころになる。
F1中国GP過去の予選とレース結果は???
中国グランプリは2004年に上海インターナショナル・サーキットでの初開催された。
サーキットの建設には実におよそ2億4000万ドルもの巨費が投じられた。中国近代化の国家的プロジェクトの位置づけになるが、それ以前に作られた世界中のあらゆるサーキットの中でも建設費として最高額であるとされている。 2011年2月、開催契約が2017年まで延長されたと地元上海の上海日報が報じた。2017年9月に開催契約が2020年まで延長された。
F1中国GP2019年シーズンの予選とレース結果は???
2019年4月14日ハミルトンがスタートで先頭に立ってから一度もトップの座を譲らず、F1通算1,000戦目の記念レースを制した。僚友のボッタスが2位に入り、メルセデスは開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを達成。これは2014年のレギュレーション大改訂によりV6ハイブリッドターボになって以来初の出来事である。フェラーリのベッテルはチームオーダーの助けもあり3位で今シーズン初のポディウムを獲得。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンが4位、ルクレールは5位に終わった。6位のガスリーはレース終盤にタイヤを交換しFLを記録、FLの1ポイントが追加加算された。ピットレーンスタートのアルボンはハース勢の猛追を振り切り10位に入賞し、ドライバー・オブ・ザ・デイに選出された。
ホンダPU搭載ドライバーは2戦連続で4人中3人が入賞を果たす結果となった。
2019年 中国GP予選 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1:32.658 | 1:31.728 | 1:31.547 | 1 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:33.115 | 1:31.637 | 1:31.570 | 2 |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:33.557 | 1:32.232 | 1:31.848 | 3 |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1:32.712 | 1:32.324 | 1:31.865 | 4 |
5 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ | 1:33.274 | 1:32.369 | 1:32.089 | 5 |
6 | 10 | ピエール・ガスリー | レッドブル-ホンダ | 1:33.863 | 1:32.948 | 1:32.930 | 6 |
7 | 3 | ダニエル・リカルド | ルノー | 1:33.709 | 1:33.214 | 1:32.958 | 7 |
8 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1:33.644 | 1:32.968 | 1:32.962 | 8 |
9 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:34.036 | 1:33.150 | No Time | 9 |
10 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 1:33.752 | 1:33.156 | No Time | 10 |
11 | 26 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ-ホンダ | 1:33.783 | 1:33.236 | | 11 |
12 | 11 | セルジオ・ペレス | レーシング・ポイント-BWTメルセデス | 1:34.026 | 1:33.299 | | 12 |
13 | 7 | キミ・ライコネン | アルファロメオ-フェラーリ | 1:34.125 | 1:33.419 | | 13 |
14 | 55 | カルロス・サインツ | マクラーレン-ルノー | 1:33.686 | 1:33.523 | | 14 |
15 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-ルノー | 1:34.148 | 1:33.967 | | 15 |
16 | 18 | ランス・ストロール | レーシング・ポイント-BWTメルセデス | 1:34.292 | | | 16 |
17 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ-メルセデス | 1:35.253 | | | 17 |
18 | 88 | ロバート・クビサ | ウィリアムズ-メルセデス | 1:35.281 | | | 18 |
NC | 99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | アルファロメオ-フェラーリ | No Time | | | 19 |
NC | 23 | アレクサンダー・アルボン | トロ・ロッソ-ホンダ | | | | PL |
2019年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | 1:32:06.350 | 2 | 25 |
2 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 56 | +6.552 | 1 | 18 |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 56 | +13.744 | 3 | 15 |
4 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-ホンダ | 56 | +27.627 | 5 | 12 |
5 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 56 | +31.276 | 4 | 10 |
6 | 10 | ピエール・ガスリー | レッドブル-ホンダ | 56 | +1:29.307 | 6 | 9 |
7 | 3 | ダニエル・リカルド | ルノー | 55 | +1 Lap | 7 | 6 |
8 | 11 | セルジオ・ペレス | レーシング・ポイント-BWTメルセデス | 55 | +1 Lap | 12 | 4 |
9 | 7 | キミ・ライコネン | アルファロメオ-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 13 | 2 |
10 | 23 | アレクサンダー・アルボン | トロ・ロッソ-ホンダ | 55 | +1 Lap | PL | 1 |
11 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 10 | |
12 | 18 | ランス・ストロール | レーシング・ポイント-BWTメルセデス | 55 | +1 Lap | 16 | |
13 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 9 | |
14 | 55 | カルロス・サインツ | マクラーレン-ルノー | 55 | +1 Lap | 14 | |
15 | 99 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | アルファロメオ-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 19 | |
16 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ-メルセデス | 54 | +2 Laps | 17 | |
17 | 88 | ロバート・クビサ | ウィリアムズ-メルセデス | 54 | +2 Laps | 18 | |
18 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン-ルノー | 50 | 接触ダメージ | 15 | |
Ret | 26 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ-ホンダ | 41 | 接触ダメージ | 11 | |
Ret | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 16 | 電気系統 | 17 | |
F1中国GP2018年シーズンの予選とレース結果は???
2018年シーズンスタートでメルセデスのボッタスがフェラーリのライコネンを抜いて2位に順位を上げ、レッドブルのフェルスタッペンもライコネンを抜いて順位を3位に上げた。フェラーリのベッテルは順調にトップを走りレースをリードする。
18周目にレッドブルの2台が同時ピットイン。両者ミディアムタイヤにチェンジ。19周目にメルセデスのハミルトン、20周目にボッタスもミディアムタイヤにチェンジした。21周目にベッテルもミディアムタイヤにチェンジしたが、アウトラップで猛ダッシュしていたボッタスがベッテルをアンダーカットに成功した。ライコネンはピットインを送らせてソフトタイヤで走行を続けたが、27周目にボッタスに抜かれた。
マクラーレンのアロンソが1ストップ作戦を敢行する。30周目のターン14でトロロッソ・ホンダの2台が同士討ちしてしまう。この接触でコース上に多数のパーツが飛び散ったため、SCが出動した。このタイミングでレッドブルの2台がソフトタイヤへ交換する為にピットインし、タイムロスもなくコースへ復帰した。この時フェラーリ勢とメルセデス勢はタイヤ交換を行わなかったが、この判断が後に勝敗を分けることになった。
レース再開後、ボッタスがベッテルとの差を拡げていった。ハミルトンもベッテルに迫っていくが、タイヤを交換したばかりのレッドブルの2台がハミルトンに迫ってくる。レッドブルのリカルドは40周目にハミルトンを抜き、42周目にはベッテルを抜いていった。同じ周にフェルスタッペンもハミルトンのオーバーテイクに成功し、次の43周目にベッテルを強引に抜きにかかるがターン14で接触してしまう。その後方にいたハミルトンはマシンをアウト側へかわし、ライコネンはイン側へかわしたが、結果的にハミルトンはライコネンに抜かれてしまう。フェルスタッペンはすぐにコースへ復帰するものの、10秒のタイムペナルティを科されることになった。ベッテルは接触の影響でマシンにダメージを負い、ペースが上がらず、みるみるうちに順位を落としていく。フェルスタッペンは猛追を開始し、再びハミルトンを抜いて4位まで順位を戻した。
45周目、リカルドはついにボッタスをオーバーテイクしてトップに躍り出て優勝した。タイヤが摩耗して厳しくなっていたボッタスはライコネンに迫られるが、辛うじて最後まで2位を守り通した。フェルスタッペンは4位でフィニッシュするも10秒加算ペナルティでハミルトンが4位、フェルスタッペンが5位。1ストップ作戦が成功したアロンソは7位、ベッテルは8位でレースを終えた。トロロッソ・ホンダ勢は同士討ちもありガスリーは18位、ハートレイは51周でリタイアで終わる。メルセデス勢は2014年のレギュレーション変更以来、まさかの開幕3連敗となった。なお、ハートレイは90%以上走行したため最下位の20位で完走扱いとされ、2016年日本GP以来8回目の全車完走となった。
2018年 中国GP予選 |
---|
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:42.977 | 1:41.553 | 1:58.179 | 1 |
2 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:43.035 | 1:41.501 | 1:58.905 | 2 |
3 | 31 | エステバン・オコン | フォース・インディア-メルセデス | 1:44.003 | 1:43.302 | 2:01.851 | 3 |
4 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 1:44.004 | 1:43.014 | 2:01.894 | 4 |
5 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 1:43.597 | 1:43.042 | 2:02.122 | 5 |
6 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:42.585 | 1:41.533 | 2:02.671 | 6 |
7 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:43.199 | 1:42.554 | 2:02.769 | 7 |
8 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:43.604 | 1:43.126 | 2:02.939 | 8 |
9 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 1:43.834 | 1:43.320 | 2:04.933 | 9 |
10 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1:42.805 | 1:42.191 | No Time | 17 |
11 | 10 | ピエール・ガスリー | トロ・ロッソ-ホンダ | 1:44.221 | 1:43.844 | | 10 |
12 | 28 | ブレンドン・ハートレイ | トロ・ロッソ-ホンダ | 1:44.153 | 1:43.865 | | 11 |
13 | 16 | シャルル・ルクレール | ザウバー-フェラーリ | 1:43.654 | 1:44.062 | | 12 |
14 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 1:43.846 | 1:44.301 | | 13 |
15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1:44.145 | No Time | | 18 |
16 | 55 | カルロス・サインツ | ルノー | 1:44.489 | | | 19 |
17 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ルノー | 1:44.917 | | | 14 |
18 | 35 | セルゲイ・シロトキン | ウィリアムズ-メルセデス | 1:44.998 | | | 15 |
19 | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ-メルセデス | 1:45.134 | | | 16 |
20 | 2 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン-ルノー | 1:45.307 | | | 20 |
2018年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 44 | 1:23:34.476 | 2 | 25 |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 44 | +11.061 | 1 | 18 |
3 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-タグ・ホイヤー | 44 | +31.372 | 7 | 15 |
4 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 44 | +1:08.6052 | 17 | 12 |
5 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 44 | +1:11.023 | 4 | 10 |
6 | 31 | エステバン・オコン | フォース・インディア-メルセデス | 44 | +1:19.520 | 3 | 8 |
7 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 44 | +1:25.953 | 5 | 6 |
8 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 44 | +1:27.639 | 9 | 4 |
9 | 10 | ピエール・ガスリー | トロ・ロッソ-ホンダ | 44 | +1:45.892 | 10 | 2 |
10 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 43 | +1 Lap | 13 | 1 |
11 | 55 | カルロス・サインツ | ルノー | 43 | +1 Lap | 19 | |
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12 | 35 | セルゲイ・シロトキン | ウィリアムズ-メルセデス | 43 | +1 Lap | 15 | |
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13 | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ-メルセデス | 43 | +1 Lap | 16 | |
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14 | 28 | ブレンドン・ハートレイ | トロ・ロッソ-ホンダ | 43 | +1 Lap | 11 | |
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15 | 2 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン-ルノー | 43 | +1 Lap | 20 | |
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Ret | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 28 | 接触ダメージ | 8 | |
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Ret | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 8 | 接触ダメージ | 6 | |
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Ret | 16 | シャルル・ルクレール | ザウバー-フェラーリ | 0 | 接触 | 12 | |
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Ret | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ルノー | 0 | 接触 | 14 | |
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Ret | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 0 | 接触 | 18 | |
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F1中国GP2017年シーズンの予選とレース結果は???
2017年シーズン決勝はウエットコンディションでのスタートとなった。スタートでレッドブルのリカルドがライコネンをパスした以外は上位陣に順位の変動はなかった。後方スタートのフェルスタッペンが9台をごぼう抜きし、アロンソも1周目を終えた時には8位まで順位を上げていた。1周目のターン10でウィリアムズのストロールとフォースインディアのペレスが接触し、ストロールはグラベルにはじき出されそのままリタイアし、ペレスも右フロントタイヤがパンクした。この接触でVSCとなったため、フェラーリ勢と下位チームの各車がピットインしてドライタイヤに交換した。フェラーリにとってはこの決断が裏目に出ることになる。
VSCが解除された直後にジョヴィナッツィがメインストレートでクラッシュし、SCが導入された。ここでVSC導入時にステイしていたドライバーもドライタイヤへ交換を行った。8周目にレースが再開され、フェルスタッペンがエンジントルクの不調を訴えていたライコネンをオーバーテイクして3位にポジションアップ。さらに11周目にはペースが上がらない同僚のリカルドもパスして2位までポジションを上げることに成功した。フェラーリのベッテルがリカルドとライコネンに迫るが、コースがドライコンディションでなかったこともあり、オーバーテイクに苦慮することになり、ようやく20周目にライコネンをパスして4位、続いて22周目にリカルドもパスして3位、さらに28周目にフェルスタッペンもパスして2位まで順位を戻すことに成功した。レッドブルのフェルスタッペンはベッテルに抜かれた次の周で2度目のタイヤ交換を行うと、続々と他車も続いて2度目のタイヤ交換を行い、首位を独走していたメルセデスのハミルトンと2位ベッテルの差は8秒にまで迫っていた。両者ともFLを更新し合い、何とかマージンを築こうとするが、その差は広がることも縮まることもなく推移し、そのままメルセデスのハミルトンが優勝を挙げ、続いてフェラーリのベッテルが2位となった。レース序盤の混乱をかき分け入賞圏内の8位を走行していたアロンソはドライブシャフトのトラブルで33周目にリタイアを喫したが、レース後のインタビューで、前戦オーストラリアGP以上の「人生のベストレース」と自らの走りを評した。
2017年 中国GP予選 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 |
44 |
ルイス・ハミルトン
|
メルセデス
|
1:33.333
|
1:32.406
|
1:31.678
|
1 |
2 |
5 |
セバスチャン・ベッテル
|
フェラーリ |
1:33.078
|
1:32.391
|
1:31.864
|
2 |
3 |
77 |
バルテリ・ボッタス
|
メルセデス |
1:33.684
|
1:32.552
|
1:31.865
|
3 |
4 |
7 |
キミ・ライコネン
|
フェラーリ |
1:33.341
|
1:32.181
|
1:32.140
|
4 |
5 |
3 |
ダニエル・リカルド
|
レッドブル-タグ・ホイヤー
|
1:34.041
|
1:33.546
|
1:33.033
|
5 |
6 |
19 |
フェリペ・マッサ
|
ウィリアムズ-メルセデス
|
1:34.205
|
1:33.759
|
1:33.507
|
6 |
7 |
27 |
ニコ・ヒュルケンベルグ
|
ルノー
|
1:34.453
|
1:33.636
|
1:33.580
|
7 |
8 |
11 |
セルジオ・ペレス
|
フォース・インディア-メルセデス
|
1:34.657
|
1:33.920
|
1:33.706
|
8 |
9 |
26 |
ダニール・クビアト
|
トロ・ロッソ
|
1:34.440
|
1:34.034
|
1:33.719
|
9 |
10 |
18 |
ランス・ストロール
|
ウィリアムズ-メルセデス
|
1:33.986
|
1:34.090
|
1:34.220
|
10 |
11 |
55 |
カルロス・サインツ
|
トロ・ロッソ
|
1:34.567
|
1:34.150
|
|
11 |
12 |
20 |
ケビン・マグヌッセン
|
ハース-フェラーリ
|
1:34.942
|
1:34.164
|
|
12 |
13 |
14 |
フェルナンド・アロンソ
|
マクラーレン-ホンダ
|
1:34.499
|
1:34.372
|
|
13 |
14 |
9 |
マーカス・エリクソン
|
ザウバー-フェラーリ
|
1:34.892
|
1:35.046
|
|
14 |
15 |
36 |
アントニオ・ジョヴィナッツィ
|
ザウバー-フェラーリ
|
1:34.963
|
no time
|
|
18 |
16 |
2 |
ストフェル・バンドーン
|
マクラーレン-ホンダ
|
1:35.023
|
|
|
15 |
17 |
8 |
ロマン・グロージャン
|
ハース-フェラーリ
|
1:35.223
|
|
|
19 |
18 |
30 |
ジョリオン・パーマー
|
ルノー
|
1:35.279
|
|
|
20 |
19 |
33 |
マックス・フェルスタッペン
|
レッドブル-タグ・ホイヤー
|
1:35.433
|
|
|
16 |
20 |
31 |
エステバン・オコン
|
フォース・インディア-メルセデス
|
1:35.496
|
|
|
17 |
2017年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | 1:37:36 | 1 | 25 |
2 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 56 | 6.25 | 2 | 18 |
3 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル-タグ・ホイヤー | 56 | 45.192 | 16 | 15 |
4 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 56 | 46.035 | 5 | 12 |
5 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 56 | 48.076 | 4 | 10 |
6 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 56 | 48.808 | 3 | 8 |
7 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 56 | 1:12.893 | 11 | 6 |
8 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 12 | 4 |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 55 | +1 Lap | 8 | 2 |
10 | 31 | エステバン・オコン | フォース・インディア-メルセデス | 55 | +1 Lap | 17 | 1 |
11 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 19 | |
12 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 55 | +1 Lap | 7 | |
13 | 30 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 55 | +1 Lap | 20 | |
14 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ-メルセデス | 55 | +1 Lap | 6 | |
15 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 14 | |
Ret | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ホンダ | 33 | ドライブシャフト | 13 | |
Ret | 26 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 18 | 油圧 | 9 | |
Ret | 2 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン-ホンダ | 17 | 燃料圧力 | 15 | |
Ret | 36 | アントニオ・ジョヴィナッツィ | ザウバー-フェラーリ | 3 | アクシデント | 18 | |
Ret | 18 | ランス・ストロール | ウィリアムズ-メルセデス | 0 | 接触ダメージ | 10 | |
F1中国GP2016年シーズンの予選とレース結果は???
2016年シーズンスタート直後、フェラーリのベッテルとライコネンとレッドブルのクビアト、ザウバーのナッセとメルセデスのハミルトン、ザウバーのエリクソンとハースのグロージャンがそれぞれ接触する荒れた展開となった。
PPのメルセデスのロズベルグはスタートでレッドブルのリカルドに先行を許してしまったが、3周目にレッドブルのリカルドの左リヤタイヤがパンクして順位を落としたことで首位を取り戻してからは独走状態で開幕3連勝を達成した。2位はフェラーリのベッテル、3位はレッドブルのクビアト。4位はレッドブルのリカルドが入った。最初の接触で順位を落としていたフェラーリのライコネンは5位まで順位を挽回し、メルセデスのハミルトンも下位スタートながら、フロントウィング損傷のハンディがありながらも7位に入賞した。
出走した22台が全車完走したのは2015年日本GP以来の出来事で、現在F1のマシンの信頼性の高さを証明するレースであった。
2016年 中国GP予選 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1:37.669 | 1:36.240 | 1:35.402 | 1 |
2 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:37.672 | 1:36.815 | 1:35.917 | 2 |
3 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:37.347 | 1:36.118 | 1:35.972 | 3 |
4 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:37.001 | 1:36.183 | 1:36.246 | 4 |
5 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ-メルセデス | 1:37.537 | 1:36.831 | 1:36.296 | 5 |
6 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル-タグ・ホイヤー | 1:37.719 | 1:36.948 | 1:36.399 | 6 |
7 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 1:38.096 | 1:37.149 | 1:36.865 | 7 |
8 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ-フェラーリ | 1:37.656 | 1:37.204 | 1:36.881 | 8 |
9 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ-フェラーリ | 1:38.181 | 1:37.265 | 1:37.194 | 9 |
10 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア-メルセデス | 1:38.165 | 1:37.333 | no time | 13 |
11 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ-メルセデス | 1:38.016 | 1:37.347 | | 10 |
12 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ホンダ | 1:38.451 | 1:38.826 | | 11 |
13 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン-ホンダ | 1:37.593 | 1:39.093 | | 12 |
14 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 1:38.425 | 1:39.830 | | 14 |
15 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 1:38.321 | 1:40.742 | | 15 |
16 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー-フェラーリ | 1:38.654 | 1:42.430 | | 16 |
17 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 1:38.673 | | | 17 |
18 | 21 | エステバン・グティエレス | ハース-フェラーリ | 1:38.770 | | | 18 |
19 | 30 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1:39.528 | | | 19 |
20 | 88 | リオ・ハリアント | MRT-メルセデス | 1:40.264 | | | 20 |
NC | 94 | パスカル・ウェーレイン | MRT-メルセデス | no time | | | 21 |
NC | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | no time | | | 22 |
2016年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 56 | 1:38:53 | 1 | 25 |
2 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 56 | 37.776 | 4 | 18 |
3 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル-タグ・ホイヤー | 56 | 45.936 | 6 | 15 |
4 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル-タグ・ホイヤー | 56 | 52.688 | 2 | 12 |
5 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 56 | 1.05.872 | 3 | 10 |
6 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | 1.15.511 | 10 | 8 |
7 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | 1.18.230 | 22 | 6 |
8 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ-フェラーリ | 56 | 1.19.268 | 9 | 4 |
9 | 55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ-フェラーリ | 56 | 1.24.127 | 8 | 2 |
10 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ-メルセデス | 56 | 1.26.192 | 5 | 1 |
11 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア-メルセデス | 56 | 1.34.283 | 7 | |
12 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン-ホンダ | 56 | 1.37.253 | 11 | |
13 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン-ホンダ | 56 | 1.41.990 | 12 | |
14 | 21 | エステバン・グティエレス | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 18 | |
15 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア-メルセデス | 55 | +1 Lap | 13 | |
16 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 15 | |
17 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 55 | +1 Lap | 17 | |
18 | 94 | パスカル・ウェーレイン | MRT-メルセデス | 55 | +1 Lap | 21 | |
19 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 14 | |
20 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー-フェラーリ | 55 | +1 Lap | 16 | |
21 | 88 | リオ・ハリアント | MRT-メルセデス | 55 | +1 Lap | 20 | |
22 | 30 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 55 | +1 Lap | 19 | |
F1中国GP2015年シーズンの予選とレース結果は???
2015年シーズン
2015年 中国GP予選 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:38.285 | 1:36.423 | 1:35.782 | 1 |
2 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1:38.496 | 1:36.747 | 1:35.828 | 2 |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1:37.502 | 1:36.957 | 1:36.687 | 3 |
4 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 1:38.433 | 1:37.357 | 1:36.954 | 4 |
5 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 1:38.014 | 1:37.763 | 1:37.143 | 5 |
6 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:37.790 | 1:37.109 | 1:37.232 | 6 |
7 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル・ルノー | 1:38.534 | 1:37.939 | 1:37.540 | 7 |
8 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・メルセデス | 1:38.209 | 1:38.063 | 1:37.905 | 8 |
9 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー・フェラーリ | 1:38.521 | 1:38.017 | 1:38.067 | 9 |
10 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー・フェラーリ | 1:38.941 | 1:38.127 | 1:38.158 | 10 |
11 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・メルセデス | 1:38.563 | 1:38.134 | | 11 |
12 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル・ルノー | 1:39.051 | 1:38.209 | | 12 |
13 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロロッソ・ルノー | 1:38.387 | 1:38.393 | | 13 |
14 | 55 | カルロス・サインツ | トロロッソ・ルノー | 1:38.622 | 1:38.538 | | 14 |
15 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 1:38.903 | 1:39.290 | | 15 |
16 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 1:39.216 | | | 16 |
17 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・ホンダ | 1:39.276 | | | 17 |
18 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 1:39.280 | | | 18 |
19 | 28 | ウィル・スティーブンス | マルシャ・フェラーリ | 1:42.091 | | | 19 |
20 | 98 | ロベルト・メリ | マルシャ・フェラーリ | 1:42.842 | | | 20 |
2015年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | 1:39:42 | 1 | 25 |
2 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 56 | 0.741 | 2 | 18 |
3 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 56 | 2.988 | 3 | 15 |
4 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 56 | 3.835 | 6 | 12 |
5 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 56 | 8.544 | 4 | 10 |
6 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 56 | 9.885 | 5 | 8 |
7 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・メルセデス | 56 | 19.008 | 8 | 6 |
8 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー・フェラーリ | 56 | 22.625 | 9 | 4 |
9 | 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル・ルノー | 56 | 32.117 | 7 | 2 |
10 | 9 | マーカス・エリクソン | ザウバー・フェラーリ | 55 | +1 Lap | 10 | 1 |
11 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 55 | +1 Lap | 15 | |
12 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 55 | +1 Lap | 18 | |
13 | 55 | カルロス・サインツ | トロロッソ・ルノー | 55 | +1 Lap | 14 | |
14 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・ホンダ | 55 | +1 Lap | 17 | |
15 | 28 | ウィル・スティーブンス | マルシャ・フェラーリ | 54 | +2 Laps | 19 | |
16 | ロベルト・メリ | マルシャ・フェラーリ | 54 | +2 Laps | 20 | |
17 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロロッソ・ルノー | 52 | エンジン | 13 | |
Ret | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・メルセデス | 49 | ブレーキ | 11 | |
Ret | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル・ルノー | 15 | エンジン | 12 | |
Ret | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 9 | ギアボックス | 16 | |
F1中国GP2014年シーズンの予選とレース結果は???
2014年シーズン決勝レース当日、上海特有のスモッグが空全体を覆った。太陽からの日差しを遮った為、路面温度はあまり上がらず、タイヤの温度管理も難しいレースとなった。マグヌッセンのみがミディアム、それ以外の全車がソフトタイヤで決勝レースをスタートした。スタートでは、PPのメルセデスのハミルトンが危なげなくトップを守ったが、後方では、レッドブルのリカルドがスタートに失敗した他、数台が接触し、特にメルセデスのロズベルグとウィリアムズのボッタスの接触は大きく、それぞれ6位と10位にポジションを下げることになってしまった。1周目を終え、ハミルトン以下、ベッテル、アロンソ、リチャルド、マッサがつける。ハミルトンは順調に飛ばし、1周あたりコンマ5秒ずつ2位のフェラーリのベッテルを引き離していく。10周目にウィリアムズのマッサはピットインしたが、タイヤ交換に手間取り、最下位まで順位を落としてしまう。11周目に3位のフェラーリのアロンソがピットインし、翌周ピットインしたレッドブルのベッテルのアンダーカットに成功、2位にポジションを上がる。28周目にグロージャンがギアボックストラブルでリタイヤした。メルセデスのロズベルグは、2度目のタイヤ交換を済ませるとFLをマークしながら、アロンソを追撃し、42周目にオーバーテイクして2位まで順位を挽回した。メルセデスのハミルトンは危なげなく先頭を走行し、2位のロズベルグに18秒差をつけて、54周のレースを締めくくり、チェッカーフラッグを受けた。3位アロンソが入った。4位にリカルドが入り、5位はベッテルだった。
2014年 中国GP予選 |
---|
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:55.516 | 1:54.029 | 1:53.860 | 1 |
2 | 3 | ダニエル・リチャルド | レッドブル・ルノーF1 | 1:56.641 | 1:55.302 | 1:54.455 | 2 |
3 | 1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル・ルノー | 1:55.926 | 1:54.499 | 1:54.960 | 3 |
4 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1:56.058 | 1:55.294 | 1:55.143 | 4 |
5 | 14 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1:56.961 | 1:55.765 | 1:55.637 | 5 |
6 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 1:56.850 | 1:56.757 | 1:56.147 | 6 |
7 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 1:56.501 | 1:56.253 | 1:56.282 | 7 |
8 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 1:55.913 | 1:56.847 | 1:56.366 | 8 |
9 | 25 | ジャン=エリック・ベルニュ | トロロッソ・ルノー | 1:57.477 | 1:56.584 | 1:56.773 | 9 |
10 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・ルノー | 1:58.411 | 1:56.407 | 1:57.079 | 10 |
11 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1:58.279 | 1:56.860 | | 11 |
12 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・メルセデス | 1:57.783 | 1:56.963 | | 12 |
13 | 26 | ダニール・クビアト | トロロッソ・ルノー | 1:57.261 | 1:57.289 | | 13 |
14 | 99 | エイドリアン・スーティル | ザウバー・フェラーリ | 1:58.138 | 1:57.393 | | 14 |
15 | 20 | ケビン・マグヌッセン | マクラーレン・メルセデス | 1:57.369 | 1:57.675 | | 15 |
16 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 1:58.362 | 1:58.264 | | 16 |
17 | 21 | エステバン・グティエレス | ザウバー・フェラーリ | 1:58.988 | | | 17 |
18 | 10 | 小林可夢偉 | ケータハム・ルノー | 1:59.260 | | | 18 |
19 | 17 | ジュール・ビアンキ | マルシャ・フェラーリ | 1:59.326 | | | 19 |
20 | 9 | マーカス・エリクソン | ケータハム・ルノー | 2:00.646 | | | 20 |
21 | 4 | マックス・チルトン | マルシャ・フェラーリ | 2:00.865 | | | 21 |
22 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・ルノー | no time | | | 2 |
2014年 中国GP決勝 |
---|
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 54 | 1:33:28 | 1 | 25 |
2 | 6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 54 | 18.686 | 4 | 18 |
3 | 14 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 54 | 25.765 | 5 | 15 |
4 | 3 | ダニエル・リチャルド | レッドブル・ルノー | 54 | 26.978 | 2 | 12 |
5 | 1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル・ルノー | 54 | 51.012 | 3 | 10 |
6 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォースインディア・メルセデス | 54 | 57.581 | 8 | 8 |
7 | 77 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・メルセデス | 54 | 58.145 | 7 | 6 |
8 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 54 | 1:23.990 | 11 | 4 |
9 | 11 | セルジオ・ペレス | フォースインディア・メルセデス | 54 | 1:26.489 | 16 | 2 |
10 | 26 | ダニール・クビアト | トロロッソ・ルノー | 53 | +1 lap | 13 | 1 |
11 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・メルセデス | 53 | +1 lap | 12 | |
12 | 25 | ジャン=エリック・ベルニュ | トロロッソ・ルノー | 53 | +1 lap | 9 | |
13 | 20 | ケビン・マグヌッセン | マクラーレン・メルセデス | 53 | +1 lap | 15 | |
14 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス・ルノー | 53 | +1 lap | 22 | |
15 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ・メルセデス | 53 | +1 lap | 6 | |
16 | 21 | エステバン・グティエレス | ザウバー・フェラーリ | 53 | +1 lap | 17 | |
17 | 17 | ジュール・ビアンキ | マルシャ・フェラーリ | 53 | +1 lap | 19 | |
18 | 10 | 小林可夢偉 | ケータハム・ルノー | 53 | +1 lap | 18 | |
19 | 4 | マックス・チルトン | マルシャ・フェラーリ | 52 | +2 laps | 21 | |
20 | 9 | マーカス・エリクソン | ケータハム・ルノー | 52 | +2 laps | 20 | |
Ret | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・ルノー | 28 | ギアボックス | 10 | |
Ret | エイドリアン・スーティル | ザウバー・フェラーリ | 5 | エンジン | 14 | |
F1中国GP2013年シーズンの予選とレース結果は???
2013年シーズン
2013年 中国GP予選 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 |
Grid |
1 | 10 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1:35.793 | 1:35.078 | 1:34.484 | 1 |
2 | 7 | キミ・ライコネン | ロータス・ルノー | 1:37.046 | 1:35.659 | 1:34.761 | 2 |
3 | 3 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1:36.253 | 1:35.148 | 1:34.788 | 3 |
4 | 9 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1:35.959 | 1:35.537 | 1:34.861 | 4 |
5 | 4 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1:36.972 | 1:35.403 | 1:34.933 | 5 |
6 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・ルノー | 1:36.929 | 1:36.065 | 1:35.364 | 6 |
7 | 19 | ダニエル・リカルド | トロ・ロッソ・フェラーリ | 1:36.993 | 1:36.258 | 1:35.998 | 7 |
8 | 5 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・メルセデス | 1:36.667 | 1:35.784 | 2:05.673 | 8 |
9 | 1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル・ルノー | 1:36.292 | 1:35.982 | no time | 9 |
10 | 11 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ザウバー・フェラーリ | 1:36.343 | 1:35.903 | no time | 10 |
11 | 14 | ポール・ディ・レスタ | フォースインディア・メルセデス | 1:37.478 | 1:36.287 | | 11 |
12 | 6 | セルジオ・ペレス | マクラーレン・メルセデス | 1:36.952 | 1:36.314 | | 12 |
13 | 15 | エイドリアン・スーティル | フォースインディア・メルセデス | 1:37.349 | 1:36.405 | | 13 |
DSQ | 2 | マーク・ウェバー | レッドブル・ルノー | 1:36.148 | 1:36.679 | | PL |
15 | 16 | パストール・マルドナド | ウィリアムズ・ルノー | 1:37.281 | 1:37.139 | | 14 |
16 | 18 | ジャン=エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ・フェラーリ | 1:37.508 | 1:37.199 | | 15 |
17 | 17 | バルテッリ・ボッタス | ウィリアムズ・ルノー | 1:37.769 | | | 16 |
18 | 12 | エステバン・グティエレス | ザウバー・フェラーリ | 1:37.990 | | | 17 |
19 | 22 | ジュール・ビアンキ | マルシャ・コスワース | 1:38.780 | | | 18 |
20 | 23 | マックス・チルトン | マルシャ・コスワース | 1:39.539 | | | 19 |
21 | 20 | シャルル・ピック | ケータハム・ルノー | 1:39.614 | | | 20 |
22 | 21 | ギド・ヴァン・デル・ガルデ | ケータハム・ルノー | 1:39.660 | | | 21 |
2013年 中国GP決勝 |
Pos |
No |
ドライバー | チーム | 周回数 | タイム/リタイヤ | Grid |
Points |
1 | 3 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 56 | 1:36:26 | 3 | 25 |
2 | 7 | キミ・ライコネン | ロータス・ルノー | 56 | 10.168 | 2 | 18 |
3 | 10 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 56 | 12.322 | 1 | 15 |
4 | 1 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル・ルノー | 56 | 12.525 | 9 | 12 |
5 | 5 | ジェンソン・バトン | マクラーレン・メルセデス | 56 | 35.285 | 8 | 10 |
6 | 4 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 56 | 40.827 | 5 | 8 |
7 | 19 | ダニエル・リチャルド | トロ・ロッソ・フェラーリ | 56 | 42.691 | 7 | 6 |
8 | 14 | ポール・ディ・レスタ | フォースインディア・メルセデス | 56 | 51.084 | 11 | 4 |
9 | 8 | ロマン・グロージャン | ロータス・ルノー | 56 | 53.423 | 6 | 2 |
10 | 11 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ザウバー・フェラーリ | 56 | 56.598 | 10 | 1 |
11 | 6 | セルジオ・ペレス | マクラーレン・メルセデス | 56 | 1:03.860 | 12 | |
12 | 18 | ジャン=エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ・フェラーリ | 56 | 1:12.604 | 15 | |
13 | 17 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ・ルノー | 56 | 1:33.861 | 16 | |
14 | 16 | パストール・マルドナド | ウィリアムズ・ルノー | 56 | 1:35.453 | 14 | |
15 | 22 | ジュール・ビアンキ | マルシャ・コスワース | 56 | 1周遅れ | 18 | |
16 | 20 | シャルル・ピック | ケータハム・ルノー | 56 | 1周遅れ | 20 | |
17 | 23 | マックス・チルトン | マルシャ・コスワース | 56 | 1周遅れ | 19 | |
18 | 21 | ギド・ヴァン・デル・ガルデ | ケータハム・ルノー | 55 | 1周遅れ | 21 | |
Ret | 9 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 21 | サスペンション | 4 | |
Ret | 2 | マーク・ウェバー | レッドブル・ルノー | 15 | ホイール脱落 | PL | |
Ret | 15 | エイドリアン・スーティル | フォースインディア・メルセデス | 5 | 接触ダメージ | 13 | |
Ret | 12 | エステバン・グティエレス | ザウバー・フェラーリ | 4 | 接触 | 17 | |