F1 メキシコGP観戦ツアー | 海外ツアー専門のWST

F1メキシコGPチケット

F1メキシコGP観戦ツアー2021001


STAND AREA(金土日)
Main GrandStand
GOLD 3
GOLD 4
GOLD 5
GOLD 6
General Admission 6-A
Grada 9
Grada 10
Grada 11
Grada 14
Grada 15
Speed Lounge Yellow
Speed Lounge Green

F1メキシコGP 開催日程

日程 開催レース
開催地
2023/10/27 (金) F1メキシコ グランプリ(GP)・フリー走行1
F1メキシコ グランプリ(GP)・フリー走行2

メキシコシティ
2023/10/28 (土) F1メキシコ グランプリ(GP)フリー走行3、予選

メキシコシティ
2023/10/29 (日) F1メキシコ グランプリ(GP)決勝レース
メキシコシティ




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F1メキシコGPスタンドからコースの景色

F1メキシコGP観戦ツアー11
Main Grand Stand
近い距離でスターティング・グリッドに並ぶマシンを観る
ことが出来ます。スタンド正面が各チームのピットになっ
ているので、タイヤ交換などでマシンがピットインしてきた
時のタイヤ交換作業が非常に近い距離で観ることが出来ます。
スタンド前のスターティンググリッドには
ポールポジションを先頭に20台のマシンがグリッドに
整列します。決勝レース開始の30分前から各マシン
がコースに出てきてスターティンググリッドに整列
していきます。マシン周辺にはチーム代表や
エンジニア・デザイナー・メカニックなどの
チーム関係者が集まり、ドライバーと決勝レースの戦略
について最終確認します。マシン周辺にはドライバーを
はじめ、チーム関係者などが多数取り囲んでいるので、
写真を撮影するチャンスです。
TVカメラやメディア関係者なども多数、
スターティンググリッド詰めかけていて、
チーム代表やドライバーにインタビューをします。
標高が2000mを越えているので空気抵抗が低く、
F1が開催されるサーキットの中で最も最高速が
計測されるのでスタンド前はゆうに300kmオーバー
のスピードで疾走していきます。
スタンドには屋根が設置されていますので、陽射しや
雨からも守ってくれます。ジャイアントスクリーンが
スタンドの前に設置されています。
F1の華やかな雰囲気やF1マシンのスピード感
などを楽しみたい人にはおススメのスタンドです。









F1メキシコGP観戦ツアー12
GOLD 3
標高2000mの空気抵抗の薄いメキシコGPは
イタリアのモンツァサーキット以上に最高速が出ます。
このGOLD3スタンドはホームストレートの終盤エリア
にあるスタンドで、このGOLD3スタンド前あたりから
ブレーキングを開始します。このGOLD3スタンド前では
時速370kmに達しており、このホームストレートの終盤
あたりでオーバーテイクが数多く繰り広げられます。
ホームストレートで前のマシンのスリップストリームに
入った後ろのマシンがオーバーテイクを仕掛けるシーン
は見物です。抜きつ抜かれつの接近戦バトルが繰り広げ
られます。時速370kmで繰り広げられるオーバーテイク
は手に汗を握るバトルシーンです。
オーバーテイクやバトルをたくさん観たい人には
おススメのスタンドです。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。










F1メキシコGP観戦ツアー13
GOLD 4
標高2000mの空気抵抗の薄いメキシコGPは
イタリアのモンツァサーキット以上に最高速が出ます。
このGOLD4スタンドはホームストレートの終盤エリア
から1コーナーにかけてあるスタンドで、このGOLD4
スタンド前の1コーナーの飛び込みでオーバーテイク
が繰り広げられます。イン側のラインから抜き去る
パターンと、アウト側から横のマシンを被せて、
続く2コーナーとの複合で抜き去るパターンが
あります。370kmを越える最高速からのブレーキング
競争は手に汗を握る白熱シーンです。
ブレーキングを目一杯遅らせて、前のマシンを抜き去ろ
うとするあまり、ブレーキングミスをしてしまい、
コース外にはみ出してしまうケースもしばしば
あります。2018年のフェラーリのベッテルと、
レッドブルのフェルスタッペンのバトルシーンは
一時期、両者の関係を悪化させたほど。
このメキシコGPで一番、ハードブレーキング競争が
繰り広げられるのが、このGOLD4スタンドです。

オーバーテイクやブレーキング競争、バトルなどを
たくさん観たい人にはおススメのスタンドです。
スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。












F1メキシコGP観戦ツアー14
GOLD 5
ホームストレートの終盤エリアから、
1コーナー、2コーナー、3コーナーまでの区間
を見渡せることが出来るスタンドになります。
ホームストレートの終盤エリアでは時速370kmオーバー
のスピードからビッグブレーキングで時速120kmくらいまで
急減速がされます。マシン同士が順位を争っている場合は
ホームストレートの終盤エリアからバトルが繰り広げられ、
1コーナーの飛び込みで熱戦が展開されます。
アウト側からオーバーテイクを仕掛けたマシンは、
1コーナーと2コーナーの複合でオーバーテイクを試みて
くるのでそのような勝負もこのスタンドから観ることが
出来ます。1コーナーではアウト側のラインでも、2コーナー
ではイン側になるので、その組み合わせでオーバーテイク
が繰り広げられます。マシン同士のブレーキング競争や、
オーバーテイクシーンをたくさん観たい人には
おススメのスタンドです。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。









F1メキシコGP観戦ツアー15
GOLD 6
このGOLD6のスタンドからは、
1コーナー、2コーナー、3コーナーと
4コーナーまでのストレート区間が見渡せます。
1コーナーの飛び込みから、2コーナーにかけてはオーバー
テイクが繰り広げられますので、一部始終の状況を観る
ことができるスタンドです。
3コーナーを立ち上がってからはストレート区間になるので
F1マシンは全開で加速していきます。続く4コーナーにかけ
てオーバーテイクを試みるマシンは前のマシンのスリップ
に入ろうと巧みにライン取りを変えて接近していきます。
そのようなシーンを観ることも出来るスタンドです。
オーバーテイクが繰り広げられる1コーナー、
2コーナーからは少し離れたスタンドになりますが、
見渡せるエリアは広いので、バランス重視の人には
おススメのスタンドになります。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。









F1メキシコGP観戦ツアー16
General Admission 6-A
ホームストレートに次ぐ長さのストレート区間にある
スタンドになります。このストレートの先の4コーナー
の飛び込みでオーバーテイクが繰り広げられるので、
前を走るマシンのスリップストリームに入ろうと後ろ
のマシンは巧みにライン取りを変えて前にマシンに接近して
いきます。このスタンド前を通過する時速は330kmを越え
るスピードですので、F1マシンのスピード感を味わいたい
人にはおススメのスタンドです。
このスタンドの観戦券の価格は安く、お得感があります。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いませんので決勝レースの順位を知りたい人は
スマートフォン用のF1アプリをダウンロードしておく
と良いでしょう。









F1メキシコGP観戦ツアー17
Grada 9
4コーナー、5コーナー、6コーナー、7コーナーにかけては
低速コーナーが続くエリアで、F1マシンの低中速性能を
観ることが出来ます。空力性能よりはメカニカルグリップ
が重要なエリアになります。低速コーナーが連続するので
F1マシンを長い時間、観ることが出来るメリットがあり
ます。マシンが低速で走行するので、写真も撮りやすい
でしょう。F1マシンを長く観たい、メカニカルグリップ
性能をチェックしたい、写真を撮りたい、という人には
おススメのスタンドです。スタンドの観戦券価格は、
Main GrandStandに次いで高い価格になっています。

その辺りの様子を見ることが出来ます。
4コーナーはオーバーテイクポイントになります。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。









F1メキシコGP観戦ツアー18
Grada 10
4コーナー、5コーナー、6コーナー、7コーナーにかけては
低速コーナーが続くエリアで、F1マシンの低中速性能を
観ることが出来ます。空力性能よりはメカニカルグリップ
が重要なエリアになります。低速コーナーが連続するので
F1マシンを長い時間、観ることが出来るメリットがあり
ます。マシンが低速で走行するので、写真も撮りやすい
でしょう。F1マシンを長く観たい、メカニカルグリップ
性能をチェックしたい、写真を撮りたい、という人には
おススメのスタンドです。スタンドの観戦券価格は、
Main GrandStandに次いで高い価格になっています。

その辺りの様子を見ることが出来ます。
4コーナーはオーバーテイクポイントになります。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。









F1メキシコGP観戦ツアー19
Grada 11
4コーナー、5コーナー、6コーナー、7コーナーにかけては
低速コーナーが続くエリアで、F1マシンの低中速性能を
観ることが出来ます。空力性能よりはメカニカルグリップ
が重要なエリアになります。低速コーナーが連続するので
F1マシンを長い時間、観ることが出来るメリットがあり
ます。マシンが低速で走行するので、写真も撮りやすい
でしょう。F1マシンを長く観たい、メカニカルグリップ
性能をチェックしたい、写真を撮りたい、という人には
おススメのスタンドです。スタンドの観戦券価格は、
Main GrandStandに次いで高い価格になっています。

その辺りの様子を見ることが出来ます。
4コーナーはオーバーテイクポイントになります。

スタンドには屋根が設置されていないので、陽射し対策、
雨対策が必要です。
スタンド前にはジャイアントスクリーンが設置されて
いるので決勝レースの順位や展開が解りやすいです。









F1メキシコGP観戦ツアー20
Grada 14
サーキットがコース改修される以前はこの場所に野球場があり、
その野球場のスタンドを現在、Grada14スタンドとして引き
継いで活用しています。Grada15スタンドと複合セットで
のスタンドであることから3万人の大規模スタンドと
なっています。スタンド前のコースレイアウトは低速
ヘアピンが組み込まれており、このスタンド前をマシン
が走行する時間が比較的に長いのが特徴であることと、
スタンドが3万人規模の収容人員を誇ることから、
Main GrandStandではなく、こちらのGrada14-15の
スタンド側に表彰台が設置されており、表彰式がこの
スタンド前と執り行われます。
他のF1開催国とは一味違った趣向の華やかな表彰式が
執り行われます。
マシンは低速で走行するので、写真が撮りやすいメリット
もあります。
マシンをじっくり観たい人や、写真をたくさん撮りたい人、
表彰式を観たい人にはおススメのスタンドです。









F1メキシコGP観戦ツアー21
Grada 15
サーキットがコース改修される以前はこの場所に野球場があり、
その野球場のスタンドを現在、Grada15スタンドとして引き
継いで活用しています。Grada14スタンドと複合セットで
のスタンドであることから3万人の大規模スタンドと
なっています。スタンド前のコースレイアウトは低速
ヘアピンが組み込まれており、このスタンド前をマシン
が走行する時間が比較的に長いのが特徴であることと、
スタンドが3万人規模の収容人員を誇ることから、
Main GrandStandではなく、こちらのGrada14-15の
スタンド側に表彰台が設置されており、表彰式がこの
スタンド前と執り行われます。
他のF1開催国とは一味違った趣向の華やかな表彰式が
執り行われます。
マシンは低速で走行するので、写真が撮りやすいメリット
もあります。
マシンをじっくり観たい人や、写真をたくさん撮りたい人、
表彰式を観たい人にはおススメのスタンドです。










F1メキシコGP観戦ツアー19
Platinum Plus E
最終コーナーのスタンドになります。
garada14とgarada15スタンドのインフィールド
セクションから立ち上がってきたマシンがホームストレートへ
向かっていくエリアにあるスタンドなります。
この最終コーナーをうまく立ち上がって、ホームストレート
への加速につなげていくことにドライバーは全神経を集中
させます。2019年にレッドブルホンダのフェルスタッペンは
この最終コーナーで出されていたイエローフラッグを
見落としてしまい減速せず、予選最速タイムの取り消し処分で
5グリッド降格処分を受けてしまい、前のアタックで最速タイム
を計測していたポールポジションタイムを抹消され、
5グリッドペナルティを受ける羽目になってしまった箇所
である。このスタンド前のコース幅は非常に狭く、
ランオフエリアも狭いので、このスタンド前の最終コーナー
でクラッシュすると、すぐにイエローフラッグもしくは
レッドフラッグが出される場合が非常に多い。








F1メキシコGP・メキシコシティ

首都:メキシコシティ。
人口:12,701万人。
物価:日本より割安感がある。
通貨:ペソ。
時差:+15時間。
気温:F1開催時の平均気温9度~22度。
公用語:スペイン語。
サーキット:エルマノス・ロドリゲス・サーキット。
開催期間:2023年10月27日~2023年10月29日。
開始時刻:13時00分(日本時間28時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ+上着(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。
メキシコ・シティ近郊の観光名所:テオティワカン遺跡、ソカロ、メキシコ国立人類学博物館がおススメです。


1992年の開催を最後になっていたメキシコGPは2016年に24年ぶりに復活した。標高2250mのメキシコシティは空気の密度が薄く、よって空気抵抗が低い為、F1の開催サーキットではモンツァを越える最高速度をマークする。第1期ホンダF1の初優勝の地でもある。市街地にサーキットはあり地下鉄でサーキットにアクセス出来る。長いホームストレートでは意外にもオーバーテイクの難易度は高い。それは最終コーナーで前車からのタービュランスで近付けないのが要因になっている。F1開催のサーキットでは抜群の収容を誇る。メキシコ人の盛り上がりにかけてはモンツァのティフォシにも匹敵する。成田から直行便が出ており日本からのアクセスも便利である。



F1メキシコGP過去の予選とレース結果は???

サーキットが標高2300メートルを超える高地にあるため空気が約20パーセントほど薄く、NAエンジンの場合エンジン出力が15%程度落ち、更にマシンの空気抵抗が落ちるためにウィングを最大限に立ててもストレートスピードは超高速サーキットで知られるモンツァを変えるサーキットである。ターボとNAエンジンの混走期には、出力面でターボエンジンにとって非常に有利なサーキットであった。1992年のレース後に多くの観客がコースになだれ込む事件が起き、安全上の理由から問題視された上、オーガナイザーの資金不足もあり翌年からメキシコGP中止される。2015年にメキシコGPは23年ぶりに復活した。 ホンダ初優勝の地はこのエルマノス・ロドリゲス・サーキットである。 1965年のメキシコグランプリでホンダRA272改をドライブしたリッチー・ギンサーが勝利。ホンダF1の初優勝となる記念すべき地である。これはタイヤメーカーのグッドイヤーにとっても初勝利となった。当時のチームの相対的な力では優勝どころか入賞すらままならない状況であったが、メキシコグランプリよりホンダ監督に復帰した中村良夫氏が戦闘機エンジンの設計・開発経験者であったことから、ガソリン混合比など低気圧環境下でのエンジンマッピングにおいて知見を有していたことが、優勝を獲得できた大きな要因である。 カンクンにヘルマン・ティルケ設計のサーキットを新設し、2007年から再びメキシコグランプリを開催する計画が持ち上がっていたが、一旦立ち消えとなったが、2011年8月にカルロス・スリム・ドミット氏が近い将来にメキシコGP開催に向けて動き出していることを表明した。2014年シーズンより22年ぶりにメキシコシティで復活開催される予定で計画が進行していたが、サーキットの改修工事の遅延で2015年シーズンに復活となった。

F1メキシコシティGP2022年シーズン

F1メキシコGP観戦ツアー_2023_203
2022年シーズン
スタートタイヤにレッドブル、フェラーリ勢などがソフトタイヤ、メルセデス勢はミディアムタイヤを選択した。2位スタートだったメルセデスのラッセルはターン4までに2つポジションを落とし、4位まで後退。14周目にはアルファタウリのガスリーがアストンマーティンのストロールを追い抜く際にコース外へ押し出したとして5秒ペナルティが課された。レッドブル勢は23周目と26周目にピット作業を行いミディアムタイヤへ交換、メルセデス勢は30周目と35周目にピット作業を行いハードタイヤへ交換した。残り23周で11位争いをしていたアルファタウリの角田とマクラーレンのリカルドがターン6で接触、アルファタウリの角田はピットまで自走したが接触の影響によりリタイア。残り9周で9位だったアルピーヌのアロンソがトラブルによりマシンをコース脇に停めたためVセーフティーカーが出動されたが、レース展開に影響はなかった。レース後に「タイヤ戦略は正しくなかった」とコメントしたようにハードタイヤタイヤを選択したメルセデス勢がレッドブル勢に仕掛けられる場面はなく、レッドブルのフェルスタッペンがメルセデスのハミルトン以下に15秒の差をつけて優勝した。
この優勝により、ミハエル・シューマッハー(2004年)とセバスチャン・ベッテル(2013年)が記録した年間13勝の記録を更新したほか、獲得ポイントが416となりシーズン最多ポイントの記録も更新した。

2022年 メキシコシティGP 予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-RBPT 1:19.222 1:18.566 1:17.775 1
2 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1:19.583 1:18.565 1:18.079 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:19.169 1:18.552 1:18.084 3
4 11 セルジオ・ペレス レッドブル-RBPT 1:19.706 1:18.615 1:18.128 4
5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1:19.566 1:18.560 1:18.351 5
6 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ-フェラーリ 1:19.523 1:18.762 1:18.401 6
7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:19.505 1:19.109 1:18.555 7
8 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:19.857 1:19.119 1:18.721 8
9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 1:20.006 1:19.272 1:18.939 9
10 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:19.945 1:19.081 1:19.010 10
11 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 1:20.279 1:19.325 11
12 24 周冠宇 アルファロメオ-フェラーリ 1:20.283 1:19.476 12
13 22 角田裕毅 アルファタウリ-RBPT 1:19.907 1:19.589 13
14 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-RBPT 1:20.256 1:19.672 14
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:20.293 1:19.833 19
16 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 1:20.419 15
17 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 1:20.419 16
18 18 ランス・ストロール アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 1:20.520 20
19 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 1:20.859 17
20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 1:21.167 18
2022年 メキシコシティGP 決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル-RBPT 71 1:38:36.729 1 25
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 71 +15.186 3 18
3 11 セルジオ・ペレス レッドブル-RBPT 71 +18.097 4 15
4 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 71 +49.431 2 13FL
5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 71 +58.123 5 10
6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 71 +68.774 7 8
7 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 70 +1 Lap2 11 6
8 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 70 +1 Lap 10 4
9 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 70 +1 Lap 8 2
10 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ-フェラーリ 70 +1 Lap 6 1
11 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-RBPT 70 +1 Lap 14
12 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 70 +1 Lap 17
13 24 周冠宇 アルファロメオ-フェラーリ 70 +1 Lap 12
14 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 70 +1 Lap 16
15 18 ランス・ストロール アストンマーティン・アラムコ-メルセデス 70 +1 Lap 20
16 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 70 +1 Lap 15
17 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 70 +1 Lap 19
18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 18
191 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 63 DNF 9
Ret 22 角田裕毅 アルファタウリ-RBPT 50 DNF 13
Ret 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ-メルセデス 0 DNF 16  


F1メキシコシティGP2021年シーズン

F1メキシコGP観戦ツアー2021104
2021年シーズン
オープニングラップではターン1に向けて複数の接触事故が発生。早くもセーフティーカーが導入される展開となった。
上位3台は時速340kmでスリーワイドのバトルを繰り広げた。その中で、メルセデスのボッタスのトウを使ってアウト側からコーナーにアプローチして一瞬だけブレーキングを遅らせたレッドブルホンダのフェルスタッペンが2台を交わしてトップに立った。その直後、メルセデスのボッタスは右リアがマクラーレンのリカルドの左フロントと接触してスピンを喫した。マクラーレンのリカルドはフロントウイングを失った。両者はピットインしてハードタイヤに履き替え、交換義務を消化した。メルセデスのトト・ウォルフ代表はレース後、仮に1周目のターン1で前に留まったとしても、レッドブルホンダのフェルスタッペンの勝利は揺るがなかっただろうとの考えを示した。メルセデスのハミルトンは「ドアを開けたままにしていた」とメルセデスのボッタスの動きに不満を漏らした。後方ではアルピーヌのオコンがアルファタウリの角田裕毅とシューマッハに挟まれる形で3台が接触。アルピーヌのオコンは生きながらえたが、他の2台はリタイヤとなった。
レースは5周目に再開された。レッドブルホンダのフェルスタッペンがトップをキープ。メルセデスのハミルトン、レッドブルホンダのペレス、アルファタウリのガスリーの順で続いた。レッドブルホンダのフェルスタッペンはファステストラップを連発して後続とのギャップを拡大していき、15周目には4.5秒差を築いた。15周目を過ぎるとメルセデスのハミルトンはペースが上がらず、一気にレッドブルホンダのフェルスタッペンとの差が拡大。逆に後続のレッドブルホンダのペレスはメルセデスのハミルトンの2秒圏内に迫まり、差を詰めろとの27周目の指示を受け1.5秒にまでギャップを縮めた。アンダーカット封じか。メルセデス陣営が先手を打った。メルセデスのハミルトンは30周目にハードタイヤに履き替え5番手でコースに戻った。フェラーリのルクレールとアルファタウリのガスリーが前を塞ぐ理想的とは言えない状況下に置かれたが、
その翌周にフェラーリのルクレールが、翌々周にアルファタウリのガスリーがピットインしたため、クリーンエアーを得る事となった。悠々自適のレッドブルホンダのフェルスタッペンは34周目にハードタイヤに交換。メルセデスのハミルトンの前方8秒の位置でコースに復帰した。1周目の混乱で最後尾に転落した2人は接近戦を演じ続けた。オーバーテイク叶わず、メルセデスのボッタスは終始マクラーレンのリカルドの後方をついて回る形となった。マクラーレンのリカルドは40周目にミディアムタイヤに履き替え2ストッパーを選択。12番手で復帰すると、メルセデスのボッタスはその2周後にピットに入ったが、11.7秒もの時間を要して15番手にまで転落した。レッドブルホンダのペレスは第1スティントを39周まで引っ張りミディアムタイヤに履き替え、メルセデスのハミルトンの後方9秒の位置でコースに戻ると、58周目には2秒圏内に迫った。だがオーバーテイクは楽ではなく、ファイナルラップでDRSを使って最後の仕掛けに出たものの一歩及ばず、メルセデスのハミルトンから1.197秒遅れの3位でフィニッシュした。2台揃ってのポイント獲得が不可能と判断すると、メルセデス陣営は13番手を走行していたメルセデスのボッタスに対して3度目のピットインを指示。ソフトタイヤを履かせ、レッドブルホンダのフェルスタッペン持つファステストラップポイントを”奪い”に出た。しかしながらトラフィックの関係もあり叶わず、メルセデスはラスト2周で再びソフトタイヤを履かせる執念を見せた。メルセデスのボッタスは期待に応え、ファイナルラップで1分17秒774のファステストを残した。15位フィニッシュであるためメルセデスのボッタスにポイントは入らないが、レッドブルホンダのフェルスタッペンから1点を奪い去る事に成功した。フェラーリは56周目にチームオーダーを発動。ペースの上がらないフェラーリのルクレールに代えてフェラーリのサインツを5番手に上げ、12秒前方のアルファタウリのガスリー追撃に向けて手を打ったが届かず、最終的に順位を戻した。

2021年 メキシコシティGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:16.727 1:16.864 1:15.875 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.207 1:16.474 1:16.020 2
3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:16.788 1:16.483 1:16.225 3
4 11 セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダ 1:17.003 1:17.055 1:16.342 4
5 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 1:16.908 1:16.955 1:16.456 5
6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1:17.517 1:17.248 1:16.761 6
7 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 1:17.719 1:17.092 1:16.763 7
8 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:16.748 1:17.034 1:16.837 8
9 22 角田裕毅 アルファタウリ-ホンダ 1:17.330 1:16.701 1:17.158 17
10 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 1:17.569 1:17.473 1:36.830 18
11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン-メルセデス 1:17.502 1:17.746
9
12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:17.606 1:17.958
10
13 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:17.958 1:18.172
16
14 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:17.897 1:18.290
11
15 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 1:18.126 1:18.405
19
16 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 1:18.452

12
17 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 1:18.756

13
18 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 1:18.858

14
19 9 ニキータ・マゼピン ハース-フェラーリ 1:19.303

15
20 16 ランス・ストロール アストンマーティン-メルセデス 1:20.873

20
2021年 メキシコシティGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 71 1:38:39.086 3 25
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 71 +16.555 2 18
3 11 セルジオ・ペレス レッドブル-ホンダ 71 +17.752 4 15
4 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ-ホンダ 71 +63.845 5 12
5 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 71 +81.037 8 10
6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 70 +1 Lap 6 8
7 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン-メルセデス 70 +1 Lap 9 6
8 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 70 +1 Lap 10 4
9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ-ルノー 70 +1 Lap 12 2
10 4 ランド・ノリス マクラーレン-メルセデス 70 +1 Lap 18 1
11 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 70 +1 Lap 11
12 3 ダニエル・リカルド マクラーレン-メルセデス 70 +1 Lap 7
13 31 エステバン・オコン アルピーヌ-ルノー 70 +1 Lap 19
14 18 ランス・ストロール アストンマーティン-メルセデス 69 +2 Laps 20
15 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 69 +2 Laps 1
16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 16
17 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 13
18 9 ニキータ・マゼピン ハース-フェラーリ 68 +3 Laps 15
Ret 47 ミック・シューマッハ ハース-フェラーリ 0 DNF 14
Ret 22 角田裕毅 アルファタウリ-ホンダ 0 DNF 17

F1メキシコシティGP2019年シーズン

F1メキシコ観戦ツアー
2019年シーズン
フェルスタッペンがイエローフラッグ無視によるペナルティでせっかくのポールポジションの権利を喪失し、5グリッド降格。結果的にフェラーリはフロントロー独占となった。フェラーリは第1スティントこそラップリーダーになるなど先行していたが、メルセデスが1ストップ戦略で勝負した結果、ハミルトンが2位に対し僅か2秒未満の差で今季10勝目を挙げた。メルセデスはF1通算100勝目を挙げた。ベッテルも1ストップに切り替えたことが功を奏し2位に滑り込んだ。当初ホンダPU勢は、本来であれば4台全員入賞を果たしていたはずたが、クビアトがファイナルラップでヒュルケンベルグと接触しスピンさせたため、スチュワードはクビアトに対し10秒のタイム加算ペナルティとペナルティポイント2点加算の処分を課した。これによりクビアトは11位降格となり、ホンダPU勢4台入賞は果たせなかった。母国グランプリのペレスは、中団勢トップの7位フィニッシュを果たした。

ランキング首位のハミルトンは優勝したが、ボッタスは3位表彰台に滑り込み、ハミルトンのメキシコGPでのドライバーズチャンピオンはなくなり、次戦アメリカGP以降に持越し。ボッタスは首の皮一枚でタイトル獲得の望みを繋いだ。次戦アメリカGPでハミルトンは8位以上でフィニッシュすれば自力でタイトルを獲得できるという圧倒的有利な状況となった。
2019年 メキシコシティGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 1:15.949 1:16.136 1:14.758 4
2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1:16.364 1:16.219 1:15.024 1
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:16.696 1:15.914 1:15.170 2
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:16.424 1:15.721 1:15.262 3
5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル-ホンダ 1:16.175 1:16.574 1:15.336 5
6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:17.062 1:15.852 1:15.338 6
7 55 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 1:17.044 1:16.267 1:16.014 7
8 4 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 1:17.092 1:16.447 1:16.322 8
9 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 1:17.041 1:16.657 1:16.469 9
10 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:17.065 1:16.679 1:16.586 10
11 11 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:17.465 1:16.687
11
12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:17.608 1:16.885
12
13 3 ダニエル・リカルド ルノー 1:17.270 1:16.933
13
14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 1:17.225 1:16.967
14
15 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 1:17.794 1:17.269
15
16 18 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 1:18.065

16
17 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:18.436

17
18 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:18.599

18
19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 1:18.823

19
20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 1:20.179

20
2019年 メキシコシティGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 71 1:36:48.904 3 25
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 71 +1.766 2 18
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 71 +3.553 6 15
4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 71 +6.368 1 13 FL
5 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル-ホンダ 71 +21.399 5 10
6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-ホンダ 71 +1:08.807 4 8
7 11 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント-BWTメルセデス 71 +1:13.819 11 6
8 3 ダニエル・リカルド ルノー 71 +1:14.924 13 4
9 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 70 +1 Lap 10 2
10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 70 +1 Lap 12 1
11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-ホンダ 70 +1 Lap 1 9
12 18 ランス・ストロール レーシング・ポイント-BWTメルセデス 70 +1 Lap 16
13 55 カルロス・サインツ マクラーレン-ルノー 70 +1 Lap 7
14 99 アントニオ・ジョヴィナッツィ アルファロメオ-フェラーリ 70 +1 Lap 15
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 69 +2 Laps 17
16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 19
17 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 69 +2 Laps 18
18 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 20
Ret 7 キミ・ライコネン アルファロメオ-フェラーリ 58 オーバーヒート 14
Ret 4 ランド・ノリス マクラーレン-ルノー 48 撤退 8


F1メキシコGP2018年シーズン

F1メキシコ海外観戦ツアー
2018年シーズン
スタートでメルセデスのハミルトンが素晴らしい加速をし、レッドブル勢の真ん中に飛び込んでPPスタートのリカルドの前に出る。2位スタートのフェルスタッペンはイン側のラインをキープして先頭を奪い、ハミルトンは2番手、リカルドは3番手で1コーナーをクリアーした。その後ろではフェラーリのベッテルとメルセデスのボッタスが競り合いを続け、ターン5でボッタスがアウト側に押し出されベッテルが前に出る。 アロンソのリタイアの影響でVSCが出動するが5周目には解除。ガスリーはVSCに合わせピットインしスーパーソフトに履き替える作戦に出る。 11周目はハミルトンとボッタスがダブルピットインをすると、12周目にはリカルド、13周目にはフェルスタッペンがピットインしてスーパーソフトにタイヤ交換。フェラーリの2台だけがウルトラソフトタイヤのまま周回を引っ張るが、17周目にようやく2台ともにピットイン。ライコネンはその周にハミルトンに抜かれてしまう。この時点ではフェルスタッペン-ハミルトン-リカルド-ベッテル-ボッタス-ライコネンの順となった。 先頭集団ではハミルトンがフロントタイヤのグリップ低下を訴えるが、ピットインせずにステイアウトを断行し、順位アップを狙う作戦に出る。4位のベッテルが3位のリカルドに猛チャージし、34周目にオーバーテイクに成功し、順位を3位に上げることに成功。さらに39周目にはハミルトンも追い詰めてオーバーテイクに成功。ベッテルとハミルトンは47周目にピットに飛び込み、それぞれウルトラソフトタイヤに交換した。40周目には先頭のフェルスタッペンもピットインしてスーパーソフトに交換し先頭のままでコースに戻ることに成功。 フェルスタッペンは自己ベストを更新し続ける走りで後続を寄せ付けず、そのまま71周を走り切り、シーズン2勝目を飾った。 2位は17秒遅れてベッテル、3位はライコネン。ハミルトンは1分18秒遅れて4位のままフィニッシュし自身5度目のタイトル獲得を決めた。 ボッタスは5位。以下は1ストップで走り切ったドライバーが入賞となり、6位ヒュルケンベルグ、7位ルクレール、8位バンドーン、9位エリクソン。10位には2ストップ作戦で追い上げたガスリーが滑り込んだ。
2018年 メキシコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:15.866 1:15.845 1:14.759 1
2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:15.756 1:15.640 1:14.785 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:15.673 1:15.644 1:14.894 3
4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:16.089 1:15.715 1:14.970 4
5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:15.580 1:15.923 1:15.160 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:16.446 1:15.996 1:15.330 6
7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:16.498 1:16.126 1:15.827 7
8 55 カルロス・サインツ ルノー 1:16.813 1:16.188 1:16.084 8
9 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 1:16.862 1:16.320 1:16.189 9
10 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:16.701 1:16.633 1:16.513 10
11 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:16.252 1:16.844
11
12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 1:16.857 1:16.871
12
13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:16.242 1:17.167
13
14 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 1:16.682 1:17.184
14
15 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 1:16.828 No Time
20
16 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:16.911

18
17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 1:16.966

15
18 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:17.599

16
19 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:17.689

17
20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 1:17.886

19
2018年 メキシコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 71 1:38:28.851 2 25
2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 71 +17.316 4 18
3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 71 +49.914 6 15
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 71 +1:18.738 3 12
5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 70 +1 Lap 5 10
6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 69 +2 Laps 7 8
7 16 シャルル・ルクレール ザウバー-フェラーリ 69 +2 Laps 9 6
8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ルノー 69 +2 Laps 15 4
9 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 69 +2 Laps 10 2
10 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 69 +2 Laps 20 1
11 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 69 +2 Laps 11
12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 17
13 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ-メルセデス 69 +2 Laps 19
14 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ-ホンダ 69 +2 Laps 1 14
15 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 69 +2 Laps 16
16 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 68 +3 Laps 18
Ret 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 61 パワーユニット 1
Ret 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 38 ブレーキ 13
Ret 55 カルロス・サインツ ルノー 28 サスペンション 8
Ret 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ルノー 3 パワーユニット 12


F1メキシコGP2017年シーズン

F1メキシコ海外観戦ツアー
2017年シーズン
スタートでレッドブルのフェルスタッペンが先頭に躍り出て、そのまま独走でシーズン2勝目。一方でハミルトンのチームメイトのボッタスは2位でシンガポールグランプリ以来の表彰台を獲得。3位にフェラーリのライコネンが入りトップ3チームで表彰台を分け合う形になった。フェルスタッペンとメルセデス勢に抜かれたフェラーリのベッテルはメルセデスのハミルトンと接触し、両者ともピットインを強いられたことにより、ドライバーズチャンピオンシップは事実上決した。ベッテルは順位を挽回させたが4位、ハミルトンは周回遅れで9位に終わったが、2年ぶり4回目の戴冠が決定した。次のブラジルグランプリからの残り2戦は、メルセデスにとって4年連続ドライバーズランキング1-2をかけた戦いとなる。
2017年メキシコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:17.665 1:16.870 1:16.488 1
2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:17.630 1:16.524 1:16.574 2
3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.518 1:17.035 1:16.934 3
4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1:17.578 1:17.161 1:16.958 4
5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:18.148 1:17.534 1:17.238 5
6 31 エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 1:18.336 1:17.827 1:17.437 6
7 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:18.208 1:17.631 1:17.447 16
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:18.322 1:17.792 1:17.466 7
9 55 カルロス・サインツ ルノー 1:18.405 1:17.753 1:17.794 8
10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:18.020 1:17.868 1:17.807 9
11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:18.570 1:18.099   10
12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 1:18.902 1:19.159   11
13 28 ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ 1:18.683 no time   17
14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:17.710 no time   18
15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 1:18.578 no time   19
16 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:19.176     12
17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 1:19.333     13
18 20 ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 1:19.443     14
19 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:19.473     15
NC 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ no time     20
2017年メキシコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 71 1:36:26 2 25
2 77  バルテリ・ボッタス メルセデス 71 19.678 4 18
3 7  キミ・ライコネン フェラーリ 71 54.007 5 15
4 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 71 1:10.078 1 12
5 31  エステバン・オコン フォース・インディア-メルセデス 70 +1 Lap 6 10
6 18  ランス・ストロール ウィリアムズ-メルセデス 70 +1 Lap 11 8
7 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 70 +1 Lap 9 6
8 20  ケビン・マグヌッセン ハース-フェラーリ 70 +1 Lap 14 4
9 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 70 +1 Lap 3 2
10 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 70 +1 Lap 18 1
11 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 70 +1 Lap 10  
12 2  ストフェル・バンドーン マクラーレン-ホンダ 70 +1 Lap 19  
13 10  ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 70 +1 Lap 20  
14 94  パスカル・ウェーレイン ザウバー-フェラーリ 69 +2 Laps 13  
15 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 69 +2 Laps 15  
Ret 55  カルロス・サインツ ルノー 59 パワーユニット 8  
Ret 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 55 パワーユニット 12  
Ret 28  ブレンドン・ハートレイ トロ・ロッソ 30 パワーユニット 17  
Ret 27  ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 24 電気系統 7  
Ret 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 5 パワーユニット 16  


F1メキシコGP2016年シーズン

F1メキシコ海外観戦ツアー
2016年シーズン
メルセデスのハミルトンが2戦連続のポール・トゥ・ウィンで、プロストに並ぶ歴代2位の通算51勝目を飾った。
スタート直後にハミルトンはオーバーランしコースを大きくはみ出したが、コースに復帰してトップを死守した。後方ではレッドブルのフェルスタッペンがメルセデスのロズベルグをオーバーテイクする際に接触、ロズベルグが押し出されるようにコースオフし、フェルスタッペンの前でコースに戻った。この一件はインシデントとなったがペナルティとはならなかった。さらに後方ではグティエレスがウェーレインを押し出し、コントロールを失ったままエリクソンと接触しウェーレインはリタイアとなった。この事故によりSCが出動した。この他にもマクラーレンのアロンソがトロロッソのサインツJrに幅寄せされ、アロンソをコース外にはみ出したことで、サインツには5秒加算ペナルティが科せられた。
大気圧が低くスリップの効きが低いこのサーキットではコース上のオーバーテイクが難しく、レースはこの後、膠着状態となる。
50周目、ロズベルグとの差を徐々に詰めていたレッドブルのフェルスタッペンがオーバーテイクを試みたが失敗。残り3周のターン1でフェラーリのベッテルがフェルスタッペンにオーバーテイクを仕掛け、フェルスタッペンはブレーキングを遅らせ対応したがコースオフ、ショートカットしてコースに復帰したがベッテルの前にい続けたためにインシデントとなる。その後ベッテルはリカルドに仕掛けられ、ブレーキング中に進路を変えて防御した。この行為もインシデントとなる。
ベッテルに先に行かせろとチームから無線指示があったが、フェルスタッペンは意に介さずそのまま3位でチェッカーを受け、ベッテルとリカルドも続いてチェッカーを受けた。フェルスタッペンはワンツー・フィニッシュを果たしたハミルトンとロズベルグとともに表彰式の準備をしていたが、ベッテルとのバトルの際にコース外でアドバンテージを得たとして5秒加算ペナルティが科せられて5位に降格。その代わりにベッテルが3位を獲得することになり、ベッテルは慌ただしく表彰式に参加した。しかし、その後の審議でベッテルがリカルドに対して行ったアクションについて、「ブレーキング時の進路変更禁止」のルールに抵触したとして10秒加算ペナルティを受け5位に降格。結果、レッドブルのリカルドが3位、フェルスタッペンが4位となり、この時点でリカルドの年間ドライバーズランキング3位が確定した。
このレースでウィリアムズのボッタスが決勝における最高速度をDRS使用時に372.5km/hをマークした。
2016年メキシコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:19.447 1:19.137 1:18.704 1
2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:19.996 1:19.761 1:18.958 2
3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 1:19.874 1:18.972 1:19.054 3
4 3 ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 1:19.713 1:19.553 1:19.133 4
5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 1:20.599 1:19.769 1:19.330 5
6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:19.554 1:19.936 1:19.376 6
7 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:19.865 1:19.385 1:19.381 7
8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 1:20.338 1:19.958 1:19.551 8
9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 1:20.423 1:20.151 1:20.032 9
10 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 1:20.457 1:20.169 1:20.378 10
11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 1:20.552 1:20.282   11
12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 1:20.308 1:20.287   12
13 22 ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 1:21.333 1:20.673   13
14 20 ケビン・マグヌッセン ルノー 1:21.254 1:21.131   14
15 9 マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 1:21.062 1:21.536   15
16 94 パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 1:21.363 1:21.785   16
17 21 エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 1:21.401     17
18 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 1:21.454     18
19 12 フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 1:21.692     19
20 31 エステバン・オコン MRT-メルセデス 1:21.881     20
21 8 ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 1:21.916     PL
NC 30 ジョリオン・パーマー ルノー no time     21
2016年メキシコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 71 1:40:31 1 25
2 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 71 8.354 2 18
3 3  ダニエル・リカルド レッドブル-タグ・ホイヤー 71 20.858 4 15
4 33  マックス・フェルスタッペン レッドブル-タグ・ホイヤー 71 21.323 3 12
5 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 71 27.313 7 10
6 7  キミ・ライコネン フェラーリ 71 49.376 6 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア-メルセデス 71 58.891 5 6
8 77  バルテリ・ボッタス ウィリアムズ-メルセデス 71 1:05.612 8 4
9 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ-メルセデス 71 1:16.206 9 2
10 11  セルジオ・ペレス フォース・インディア-メルセデス 71 1:16.798 12 1
11 9  マーカス・エリクソン ザウバー-フェラーリ 70 +1 Lap 15  
12 22  ジェンソン・バトン マクラーレン-ホンダ 70 +1 Lap 13  
13 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン-ホンダ 70 +1 Lap 11  
14 30  ジョリオン・パーマー ルノー 70 +1 Lap 21  
15 12  フェリペ・ナッセ ザウバー-フェラーリ 70 +1 Lap 19  
16 55  カルロス・サインツ トロ・ロッソ-フェラーリ 70 +1 Lap 10  
17 20  ケビン・マグヌッセン ルノー 70 +1 Lap 14  
18 26  ダニール・クビアト トロ・ロッソ-フェラーリ 70 +1 Lap 18  
19 21  エステバン・グティエレス ハース-フェラーリ 70 +1 Lap 17  
20 8  ロマン・グロージャン ハース-フェラーリ 70 +1 Lap PL  
21 31  エステバン・オコン MRT-メルセデス 69 +2 Laps 20  
Ret 94  パスカル・ウェーレイン MRT-メルセデス 0 アクシデント 16  


F1メキシコGP2015年シーズン

F1メキシコ海外観戦ツアー
2015年シーズン
—キミ・ライコネンは予選前にギアボックスを交換、決勝前にエンジン、ターボチャージャー、MGU-H、コントロールエレクトロニクス、エネルギー貯蔵の各コンポーネントを交換したため、合計35グリッド降格のペナルティが科されたが、ジェンソン・バトンのペナルティにより決勝は19番グリッドからスタート。
—フェルナンド・アロンソはエンジン(11基目)とギアボックスを交換したため15グリッド降格ペナルティが科されたが、ライコネンとバトンのペナルティにより決勝は18番グリッドからスタート。
—ジェンソン・バトンはエンジントラブルのため予選出走を見合わせたが、スチュワードにより決勝出走を許可された。2回のPU交換を行ったため70グリッド降格ペナルティを科され、決勝は最後尾スタートとなる。
メルセデスのロズベルグがポール・トゥ・ウィンでシーズン4勝目を挙げた。メルセデスは今シーズン10回目の1-2フィニッシュ。フェラーリのベッテルはスタート直後にレッドブルのリカルドと接触しタイヤがパンクした為、早々に優勝争いから脱落、50周目にリアのコントロールを失いクラッシュしリタイアとなった。
2015年メキシコGP予選
Pos No ドライバーチームQ1Q2Q3 Grid
1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1:20.436 1:20.053 1:19.480 1
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1:20.808 1:19.829 1:19.668 2
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:20.503 1:20.045 1:19.850 3
4 26 ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 1:20.826 1:20.490 1:20.398 4
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 1:21.166 1:20.783 1:20.399 5
6 77 バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 1:20.817 1:20.458 1:20.448 6
7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 1:21.379 1:20.642 1:20.567 7
8 33 マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 1:20.995 1:20.894 1:20.710 8
9 11 セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 1:20.966 1:20.669 1:20.716 9
10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 1:21.315 1:20.935 1:20.788 10
11 55 カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 1:20.960 1:20.942   11
12 8 ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 1:21.577 1:21.038   12
13 13 パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 1:21.520 1:21.261   13
14 9 マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 1:21.299 1:21.544   14
15 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1:21.422 1:22.494   19
16 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1:21.779     18
17 12 フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 1:21.788     15
18 53 アレクサンダー・ロッシ マルシャ・フェラーリ 1:24.136     16
19 28 ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 1:24.386     17
- 22 ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ no time     20
2015年メキシコGP決勝
Pos No ドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGrid Points
1 6  ニコ・ロズベルグ メルセデス 71 1:42:35 1 25
2 44  ルイス・ハミルトン メルセデス 71 1.954 2 18
3 77  バルテッリ・ボッタス ウィリアムズ・メルセデス 71 14.592 6 15
4 26  ダニール・クビアト レッドブル・ルノー 71 16.572 4 12
5 3  ダニエル・リカルド レッドブル・ルノー 71 19.682 5 10
6 19  フェリペ・マッサ ウィリアムズ・メルセデス 71 21.493 7 8
7 27  ニコ・ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス 71 25.86 10 6
8 11  セルジオ・ペレス フォースインディア・メルセデス 71 34.343 9 4
9 33  マックス・フェルスタッペン トロロッソ・ルノー 71 35.229 8 2
10 8  ロマン・グロージャン ロータス・メルセデス 71 37.934 12 1
11 13  パストール・マルドナド ロータス・メルセデス 71 38.538 13  
12 9  マーカス・エリクソン ザウバー・フェラーリ 71 40.18 14  
13 55  カルロス・サインツ トロロッソ・ルノー 71 48.772 11  
14 22  ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ 71 49.214 20  
15 53  アレクサンダー・ロッシ マルシャ・フェラーリ 69 +2 Laps 16  
16 28  ウィル・スティーブンス マルシャ・フェラーリ 69 +2 Laps 17  
Ret 12  フェリペ・ナッセ ザウバー・フェラーリ 57 ブレーキ 15  
Ret 5  セバスチャン・ベッテル フェラーリ 50 クラッシュ 3  
Ret 7  キミ・ライコネン フェラーリ 21 ボッタスと接触 19  
Ret 14  フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1 パワーユニット(MGU-H) 18  


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