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F1 オランダGP観戦ツアー | F1観戦ツアー専門のWST

F1オランダGP観戦ツアー_0101

F1オランダGP観戦ツアー

・F1オランダGP開催日程

・F1オランダGPを現地で観戦するには何日かかる?

・スタンドからコースの景色

・F1開催国情報

・F1オランダGP観戦ツアーを楽しむ方法

・過去の予選とレース結果は?

F1オランダGPチケット

F1オランダGP観戦ツアー_0102
2日通し券(土日) 
Ben Pon 1 金土日
Ben Pon 2 金土日
Main Grand Stand 土日
Pit Grand Stand 土日
Tarzan Grand Stand 1 土日
Tarzan Grand Stand 2 土日
Tarzan Grand Stand 3 土日
Hairpin 1 土日
Hairpin 2 土日
Arena IN 1 金土日
Arena IN2 金土日
East Side 1 土日
East Side 1 金土日
East Side 2A 金土日
East Side 2B 金土日
East Side 3 金土日
East Side 4 土日
Arena 1 土日
Arena 2 金土日
Arena 3 金土日
Arena Out 金土日
General Admission(自由席) 土日

F1オランダGP 開催日程

日程開催レース開催地
2024/08/23 (金)F1オランダ グランプリ(GP)・フリー走行1
F1オランダ グランプリ(GP)・フリー走行2
ザントフォールト
2024/08/24 (土)F1オランダ グランプリ(GP)フリー走行3、予選
ザントフォールト
2024/08/25 (日)F1オランダ グランプリ(GP)決勝レースザントフォールト

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

お客様独自のオリジナルプランの見積りをお作りします。

①観戦したいレース。

②日本を出発する日付、現地で宿泊する日数(何泊)、現地を出発する日付、日本に帰着する日付。

①②を事前に決めれば見積り依頼をしやすいです。

WORLD SPORTS TRAVEL

06-4303-4364

MAIL:info@f1world.net

土日祝、夏季、年末年始

受付時間:10:00-18:00 定休日:土日祝

F1オランダGP・アムステルダム

首都:アムステルダム。
人口:1730万人。
物価:日本より割高感がある。
通貨:ユーロ。
時差:+7時間。
気温:F1開催時の平均気温9度~15度。
公用語:オランダ語。
サーキット:ザントフォールド。
開催期間:2024年08月23日~2024年08月25日。
開始時刻:15時00分(日本時間22時00分)。
観戦時の服装:長袖シャツ+上着(雨天時は防寒服が望ましいでしょう)。
アムステルダムの観光名所:ダム広場、飾り窓地区、王宮、ゴッホ美術館、運河クルーズ、ザーンセ・スカンスの風車村がおススメです。

オランダの首都であるアムステルダム。2021年からF1オランダGP開催の地となる。1985年まで同じザント・フォールド・サーキットで開催されてきたが、2021年からのコースレイアウトは大幅に変更され、中低速コーナーが多く、オーバーテイクが非常に難しいのではと危惧されており、モナコ同様に予選順位が大きくレース結果に影響を及ぼすと予想されている。最後に開催された1985年の優勝者はマクラーレンのニキ・ラウダであった。

F1オランダGP観戦ツアーを現地で楽しむ方法

オランダでのF1レース(オランダGP)は1952年から1985年まで34年にわたってほぼ毎年開催されていましたが、騒音などの問題により1986年から開催されなくなりました。しかし、2020年から再開が決定したことにより、F1レースファンの期待を集めています。オランダGPの特徴や、オランダGPならではの魅力についてお伝えします。

オランダでのF1レース(オランダGP)は、1952年から1985年まで、34年間にわたって開催されてきました(1972年を除く)。しかし、騒音などの問題により1986年から開催されなくなっていました。

今回、35年ぶりに2020年のザントフォールト・サーキットでの開催が決定され、レーシングファンの期待が高まっています。そこで、オランダGPの特徴や、オランダGPならではの魅力、周辺の観光スポットなどについてご紹介します。

F1オランダGPの特徴

オランダGPが開催されるザントフォールト・サーキットは、第二次世界大戦でドイツ軍が使用していた輸送路を利用して建設されました。北海に面した砂丘の上にあり、全長4307m、コーナー数14ヶ所と鈴鹿サーキットより少し小ぶりのコースとなっています。

砂丘の上にあるといっても高低差は7.2mであるため、高低差52mの鈴鹿サーキットに比べるとフラットといえるでしょう。周辺は大きな建物がなく、見晴らしのいい開放的な立地が魅力のひとつです。

アクセスが便利

ザントフォールト・サーキットは、車以外にも、鉄道やバスでのアクセスが便利なのも嬉しいポイントです。鉄道であれば最寄りのザントフォールト・アーン・ゼー駅から徒歩約12分、バスであればサーキット入口まで運んでくれます。また、ハーレム駅からレンタサイクルを借りれば、約30分でサーキットに到着できます。レンタサイクルは、駅周辺にいくつかあります。

オランダGPならではの魅力とは

難関で有名な「ターザンコーナー」はザントフォールト・サーキットにおいてもっともエキサイティングなシーンを見られます。メインの678mの直線区間を走った後、最初に現れるコーナーで、180度方向転換をすることになるこのヘアピンカーブは、抜きつ抜かれつの大接戦をドラマティックに見られる迫力のあるスポットです。ほかにも、ターン2からターン3にかけての、バンクや高度のバリエーションに富んだコースも見どころ満載です。ベテランドライバーも口をそろえてエキサイティングだと評価するザントフォールト・サーキットは、きっと観戦する人に感動を与えてくれるでしょう。

ビーチリゾートが近い

サーキットのあるザントフォールトは、実はビーチリゾート地としても有名です。サーキットのすぐ近くには北海の海岸線が伸び、美しい砂浜でリゾート気分を満喫できるので、F1ツアーでオランダを訪れる際には、ぜひビーチリゾートを行程に組み込むことをおすすめします。とはいえ、レース開催時期(5月)は平均気温が9~15度と肌寒い場合もあるため、海水浴には早いかもしれません。ビーチでのんびりしたり、水遊びをしたりするのがよいでしょう。

観光スポットが数多くあるアムステルダムからも近い

ザントフォールトは、オランダの首都アムステルダムから電車で約30分の場所にあるため、サーキット観戦の前後にはアムステルダムでの観光もおすすめです。

東京駅のデザインのモデルともいわれる赤レンガ造りのアムステルダム中央駅は、歴史を感じさせる美しい建物で、絶好の写真映えスポット。大きなモニュメントを囲むダム広場は、いつも多くの人でにぎわっており、王宮や教会など重厚な建造物もすぐ近くに見ることができます。また、マグナプラザ・ショッピングモールでおしゃれなオランダみやげを探すのも楽しいひとときです。

さらに、アンネ・フランク・ハウスや、レンブラントの「夜警」で有名なアムステルダム国立美術館、「ひまわり」から浮世絵までゴッホの世界を堪能できるゴッホ美術館、一面に広がるチューリップ畑と風車がとてもオランダを感じさせるキューケンホフ公園など、歴史・芸術・自然とさまざまに楽しめる観光スポットがアムステルダムには数多く存在します。

オランダGPはレースだけでなくさまざまな楽しみ方ができる

久々に開催が決定したオランダGPのコースは、ベテランドライバーでも最高のスリルを味わえると噂のターザンコーナーをはじめとした、エキサイティングな設計が魅力のひとつです。

また、サーキットの近くでのビーチリゾートや、電車で30分のアムステルダムでの観光スポット巡りなど、オランダGPはレース観戦のみならずさまざまな楽しみ方のできるおすすめのグランプリスポットといえます。

コースのどの場所でレースを観戦するのか、どこで観光するのかなど、事前にしっかりとリサーチして、最高のオランダGP観戦ツアーを楽しんでください。

F1オランダGP過去の予選とレース結果は?

2016年にオランダ人ドライバーとしてのF1初勝利を挙げたレッドブルのフェルスタッペンの活躍によりオランダGP開催復活の機運がオランダ国内で高まっていった。当初はTTサーキット・アッセンになる憶測が高かったが、1985年までのオランダGPの開催地であるザントフォールトでの復活開催に向けて、リバティメディアとの交渉が進み、2020年より3年間の開催契約を結んだことが発表された。(2020年のパンデミックの影響で実際は2021年からF1オランダGPが開催)

オランダでF1が開催されていない為、オランダ国内のF1ファンは隣国のベルギーグランプリや、ドイツグランプリに多数出向き、オレンジ色のシャツを着てスタンドで陣取る大応援団はF1の風物詩になりつつあり、遠方ではオーストリアまでも多数のフェルスタッペン大応援団が押し寄せる。

オランダGPの復活劇にはフェルスタッペンの存在を無しには語れない。

1961年のオランダGPでは、出走した15台が1台もリタイアすることなく全車完走。出走全車完走はF1史上初のことである。現在でも全車完走記録は1961年オランダグランプリと2005年アメリカグランプリ、2005年イタリアグランプリ、2011年ヨーロッパグランプリ、2015年日本グランプリ、2016年中国GP、2016年日本グランプリ、2018年中国グランプリの8回しか記録されていないが、2005年アメリカGPはブリヂストンタイヤを使用した6台のみが出走したため、2015年日本GPと2018年中国GPは完走扱いが1台いるため、厳密には5回である。また、ピットストップが1回もなかった史上唯一のレースでもある。

2020年(パンデミックで実際は2021年から開催)オランダでF1が開催されることで、これまで他国(ベルギー、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリアなど)に出向いていたファンがザントフォールトで観戦することになり、近年チケットが完売していたベルギーGPなどでは比較的にチケットを入手し易くなるかもしれない。

2023 F1オランダGPの予選とレース結果は?

F1オランダGP観戦ツアー_0301

スタート時は小雨だったものの、オープニングラップ終盤には豪雨となり、ペルスを含む8台が一斉にピットレーンになだれ込み、インターミディエイトタイヤに履き替えた。ピットレーンは混乱した。フェラーリのシャルル・ルクレールはタイヤの準備ができておらずタイムをロス。アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻裕毅も同様の理由に加え、混雑するファストレーンに出られずタイムを大きく失った。また、ローソンはチームがダブルスタックさせた際、ケビン・マグヌッセンの走行を「不必要に妨害」したと判断され10秒ペナルティを受けた。レースは22Lap目にリスタートを迎えた。アルファタウリホンダRBPTの角田裕毅をオーバーテイクあぐねたマクラーレンのランド・ノリスは43Lap目にピットイン。アルファタウリホンダRBPTの角田裕殻の前方を走るアルピーヌのエステバン・オコンはこのタイミングでカウンターを打ち、その翌Lapには唯一のノンストッパー、アレックス・アルボンも動いたが、アルファタウリはステイアウトを選択した。結果的にこの判断は失策だった。43分間の中断を経てSC先導の下、残り8Lapで各車コースイン。レースコントロールはインターミディエイトの使用義務を課した上でローリング・リスタートを選択した。

2023 F1オランダ 予選

2023 F1オランダ 予選
PosNoドライバーチームQ1Q2Q3Grid
11フェルスタッペンレッドブル・ホンダRBPT1:20.9651:18.8561:10.5671
24ノリスマクラーレン・メルセデス1:21.2761:19.7691:11.1042
363ラッセルメルセデス1:21.3451:19.6201:11.2943
423アルボンウィリアムズ・メルセデス1:20.9391:19.3991:11.4194
514アロンソアストンマーチン・メルセデス1:21.8401:19.4291:11.5065
655サインツフェラーリ1:21.3211:19.9291:11.7546
711ペレスレッドブル・ホンダRBPT1:21.9721:19.8561:11.8807
881ピアストリマクラーレン・メルセデス1:21.2311:19.3921:11.9388
916ルクレールフェラーリ1:22.0191:19.6001:12.6659
102サージェントウィリアムズ・メルセデス1:22.0361:20.0671:16.74810
1118ストロールアストンマーチン・メルセデス1:21.5701:20.121 11
1210ガスリーアルピーヌ・ルノー1:21.7351:20.128 12
1344ハミルトンメルセデス1:21.9191:20.151 13
1422角田裕毅アルファタウリ・ホンダRBPT1:21.7811:20.230 14
1527ヒュルケンベルグハース・フェラーリ1:21.8911:20.250 15
1624アルファロメオ・フェラーリ1:22.067  16
1731オコンアルピーヌ・ルノー1:22.110  17
1820マグヌッセンハース・フェラーリ1:22.192  18
1977ボッタスアルファロメオ・フェラーリ1:22.260  19
2040リアム・ローソンアルファタウリ・ホンダRBPT1:23.420  20

2023 F1オランダGP 決勝

2023 F1オランダGP 決勝
PosNoドライバーチーム周回数タイム/リタイヤGridPoints
11フェルスタッペンレッドブル・ホンダRBPT722:24:04.41125
214アロンソアストンマーチン・メルセデス72+3.744s519
310ガスリーアルピーヌ・ルノー72+7.058s1215
411ペレスレッドブル・ホンダRBPT72+10.068s712
555サインツフェラーリ72+12.541s610
644ハミルトンメルセデス72+13.209s138
74ノリスマクラーレン・メルセデス72+13.232s26
823アルボンウィリアムズ・メルセデス72+15.155s44
981ピアストリマクラーレン・メルセデス72+16.580s82
1031オコンアルピーヌ・ルノー72+18.346s171
1118ストロールアストンマーチン・メルセデス72+20.087s11
1227ヒュルケンベルグハース・フェラーリ72+20.840s15
1340リアム・ローソンアルファタウリ・ホンダRBPT72+26.147s20
1477ボッタスアルファロメオ・フェラーリ72+27.388s19
1522角田裕毅アルファタウリ・ホンダRBPT72+29.893s14
1620マグヌッセンハース・フェラーリ72+31.410s18
1763ラッセルメルセデス72+55.754s3
NC24Lapアルファロメオ・フェラーリ62DNF16
NC16ルクレールフェラーリ41DNF9
NC2サージェントウィリアムズ・メルセデス14DNF10